2017年7月8日土曜日

【自社で徹底解剖】#6 MMCX型 4N純銀撚り線0.1sq【オヤイデ店舗オリジナル・リケーブルシリーズ 】


7/8(土)発売のオヤイデ店舗オリジナルリケーブルシリーズ

#6 MMCX型 4N純銀撚線を徹底解剖!

人気の純銀撚線リケーブルが、ついにラインナップ化!

   【#6 MMCX型 4N純銀撚り線 リケーブル 仕様】   

【ケーブル】 オヤイデ電気 4N純銀撚り線 0.1sq
【コネクター】 オヤイデ電気特注 MMCXメタルシェルコネクター
【プラグ】 オヤイデ電気 P-3.5AP (3.5mmステレオミニ)
長さ:1.2m (LR分岐前80cm / LR分岐後40cm)
価格:¥14,500(税別)


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  【ケーブル】  

オヤイデ電気といえば「純銀線」というイメージを持たれている方は多いかと思います。
ラインケーブルデジタルケーブルアンテナケーブルなど
純銀線を使ったケーブルを多数輩出してきましたが、
近年、ついにリケーブルでの需要を見出し「純銀撚り線」を開発するに至りました!

オヤイデ電気純銀線は純銀の製造工程に並外れた拘りを持っており、
オヤイデ電気の技術力を以てすれば”銀臭い”と言われるような”突き刺さる高音域”を抑えることに成功しました。

具体的に何をしているかというと、
オヤイデ電気純銀線は「4N(純度99.99%以上)」の純銀を使用していることと、
スキンパス加工」(電線の表面処理を良くする加工、ひずみ矯正の為に行う軽度な圧延処理)を施し、
FEP被覆」を採用することで静電容量を極力抑えつつも、耐久性と加工性を良好にしています。

卓越した技術によって完成した純銀線は、どこまでも伸びる高音域と、
音像に張り巡らされたフィルターが剥がれたような広い音場感
音の粒が濁らない高解像度な特性を獲得しています。

オヤイデ電気純銀線をより多くのユーザーに使って頂く為に、
柔らかくて取り回しの良い「純銀撚り線」をリケーブルユーザーの為に開発しました。

  人気の理由  
解像度の高さ レンジの広さ 取り回しの良さ
3拍子が揃った超優等生ケーブル!

純銀撚り線オヤイデ電気直営店で最も人気があるリケーブル線材と言っても過言ではありません。

音が良いことは周知の事実なのですが、
人気の秘訣の裏には、その使用用途の多様性にあります!

物理特性的によりも柔らかいので、
4芯編み・8芯編み・16芯編みなど、多芯リケーブルに使ってもしなやかさを維持できます。

また導電率の高さ(IACS105%)を生かして、グラウンド線だけ純銀線を使用することで位相の安定感にも寄与し、
純銅線プラス線に、純銀線マイナス線にするなど、
ハイブリッドリケーブル用の線材としても非常に人気があります。


それだけでなく、撚り線になったことで基盤内部の配線にも使いやすくなり、
楽器自作エフェクター内部配線などに使用されることも多いです。

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  #6「MMCX型 4N純銀撚り線」開発背景  
より多くの人に4N純銀撚り線のリケーブルの音を広めたいと考えていたので、
最もスタンダードな「MMCX」「3.5mmステレオミニ」の仕様は確定していました。

音質の方向性は「4N純銀撚り線の音質を生かす為のチューニング」を最優先に考慮した結果、
お客様の間でも「最もフラット」と評判の良い「P-3.5AP(金+パラジウムメッキ)」を迷わず採用。

これにより音場の広さの向上解像度の高さを強調定位の安定感など、
4N純銀撚り線とのシナジー効果が体感できるチューニングとなりました。

   音質傾向   

全帯域において解像度が高く、繊細な表現も申し分ない。
P-3.5AP」との相性により、音像のきめ細やかさと音場の広さを付与。
低音域~中音域の量感も充実しており、オヤイデ電気直営店の中で最もフラットに近いリケーブル仕様の1つ。

高音域:
中音域:★★★
低音域:★★★
解像度の高さ:★★
音場感の広さ:★★
取り回しの良さ:★★★
得意ジャンル:アニソン、ロック、ポップス、クラシック

全帯域の情報量に驚いて頂けるかと思います。
オヤイデ電気直営店では試聴もできますので、普段ご使用のリケーブルを持参の上、
是非一度比較してみて欲しい、オヤイデ電気の自信作です!

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如何でしたか?
4N純銀撚り線」の拘りは伝わったでしょうか?
これもまたお客様の悩みがきっかけで生まれたケーブルなんです。

実はオヤイデ電気が昔から販売している「純銀撚り線」が存在します。
それは「2重絹巻純銀撚り線」という線材です。

天然の絹(シルク)を2重に巻き付けることで、絶縁体としての強度を強化しています。
絹(シルク)低静電容量静電気を帯電しない為、オーディオ用途にも非常に優れています。
この特性を最大限に生かした商品が「HPSCシリーズ」と「2重絹巻純銀撚り線」となります。

当然「音良いし、取り回し良いし、リケーブルに使おう!」という発想になりますよね。
しかし多数のお客様が挑戦しましたが、最終的には失敗に終わります。

それは使っているうちにシルク巻が乱れて、素線が剥きだしになり、ショートしてしまうからです。
さらに「汗や雨などシルクの隙間から水分が浸透してしまう」という、リケーブルにおいて深刻な欠点もありました。

そこから「4N純銀撚り線」が開発されるまでの時間はそう遅くはありませんでした。
絶縁体の安定性・強化を踏まえて、4N純銀単線同様に「FEP被覆」を採用。
度重なる素線構成の試験を経て、今の4N純銀撚り線は誕生しました。

今となってはオヤイデ電気を代表する線材の1つで、
時代がオヤイデ電気に求めた「正解」の1つであると言えます。

***

明日も「4N純銀撚り線」のリケーブルをご紹介します。
是非読んでくださいね~。




以上、原田でした!

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オヤイデ店舗オリジナル リケーブルシリーズ・アーカイブ

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