2022年12月3日土曜日

【メガネパワーケーブル比較検証】AXIS-202ZX vs d+ C7 vs L/i 15 EMX





こんにちは!最近オーディオに興味深々な三浦です!


少し前になりますが、新作メガネ電源ケーブル『AXIS-202ZX』は皆様お試し頂けたでしょうか?


最高の映像・音質を堪能してもらいたいというニーズを叶えるべく誕生した「AXIS-202ZX」!気になりますよね??

という事で、今回は『AXIS-202ZX』のブログなのですが、弊社には他にもオーディオ用のメガネ型電源ケーブルが御座います。

『L/i 15 EMX』




『d+ C7』

                             


折角ですので、こちら3種類を用意しました!

早速聴き比べしていきましょう!







使用環境
・オーディオI/F : Universal Audio Arrow
↓ Cable : Oyaide FTVS-510
・Amp : Fosi Audio TPA3116
↓ Cable : Oyaide Explorer 2sq
・Speaker : ONTOMO MOOK SPEAKER

スピーカーは前回のブログで作成したONTOMO MOOKの自作スピーカーを使用します!


視聴用音源
TOMOO 『オセロ』

まずは付属のメガネケーブルで試してみます!


『付属の黒ビニル平行線』




うん。普通に聴けます笑。
一点気になっているのが、全体的に飽和感があり、やや聴き疲れする点です。

さて、ここからどうなるのか…。

では、オヤイデ製メガネケーブルを試していきましょう!







第一に、低域〜中低域の飽和感が減り、聴きやすくなりました。

また、各トラックの音の輪郭がはっきりとし、特にTOMOOさんの楽曲の魅力の一つである、踊る様なピアノが強調され、存在感が増しました。







圧倒的にレンジと解像度が上がり、再生能力が高くなりました。

それにより各トラックの定位が可聴化され、より空間的な楽曲になりました。とても音楽的ですね。

個人的には、より飽和感が減り、キックがシャキッする点と、ボーカルの明瞭感の向上に驚きました。

素敵なケーブルです。






中域の圧があり、とてもパワフルに聴こえます。

再生能力の向上も感じますが、それよりも楽曲の持つ重厚感を体感する事が出来ます。

そして感じたのは、程よいレンジ感です。
耳馴染みの良さを体感できました!

聴いていて楽しいケーブルですね。


こちらの『AXIS-202ZX』の特徴としましては、


・ケーブルにはAXIS-303直系の弟分である「AXIS-202」を採用。

・ケーブル長は1.2m。敢えてケーブル長は短くなっています。これにより太い電源ケーブルがコンパクトに収納できるだけでなく、ケーブル長起因による伝送ロスも抑えることができます。

・プラグ/コネクターには厚肉24K金メッキを採用。ワイドレンジになりすぎない”耳馴染みの良い”チューニングを施しています。

・解像度・音圧感が向上し、迫力のあるサウンドを助長します。


という所で、解像度やレンジを高水準で保ちながらも、耳馴染みの良さを追求したケーブルだと感じます!


今回ご紹介した『AXIS-202 ZX』はオヤイデ電気秋葉原直営店&オンラインショップ限定で絶賛販売中です!


是非チェックしてみてください!


以上!

三浦でした!

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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。



営業時間:10:00~19:00

         土・祝 10:00~18:00

定休日 : 日曜日(年末年始)


☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353


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