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2023年12月28日木曜日

オヤイデ電気・年間売れ筋ランキングTOP10!【2023年度】

💎2023年度・年間売れ筋ランキングTOP10💎
2023年も大変お世話になりました。昨年がオヤイデ電気70周年イヤーだったということもあり、今年は新製品のリリースが控えめでした。その中でもいくつもの人気商品が生まれており、結果的に大躍進の年であったと自負しております。

未だに物価高は深刻で、企業はどこも賃上げに四苦八苦。お金の使い方も変化していく中で、将来の不安も募るばかりですね。
それでも趣味や日常の小さな楽しみは忘れてはいけないと思う今日この頃です。

2023年は一体どんな商品が人気だったのでしょうか?2023年に話題沸騰した”あの商品”は何位に入っているでしょうか?定番から新製品までひっくるめてランキングにしてますので、早速チェックしていきましょう!

※当ランキングはオヤイデ電気調べ。
※2023年1月1日~2023年12月28日の期間で集計。
※直営限定商品やカスタム品は除外。
※ポイントはMAX100ptとし、販売数量・売上実績をベースに評価。
※ランキングに関する詳細・お問い合わせは一切受け付けておりませんが、とても誠実な評価となってますので信ぴょう性は高いです!

第10位:OCB-1 EXs II:57pt

オヤイデ電気の代名詞的存在「OCB-1シリーズ」、ハイエンドモデルとなるOCB-1 EXs IIが10位にランクイン!今年リニューアルした「L/i50 EXs II」に引き続き、EXsシリーズが好調です!

ハイエンドモデルと言えば、2024年新春限定モデル「Premium OCB-1 VX」も宜しくお願いします!→【特設ブログへ

第9位:QAC-222G:58pt

商品ページはこちらから

8年前にリリースしたギターケーブル「QAC-222G」が返り咲き!Ecstasy Cableが他ラインナップを牽引する形となりました。ランク外のG-SPOT CABLEも順調に売り上げが向上しています。
Ecstasy Cableとはまた違った魅力を持つQAC-222Gもヨロシクお願いします!

第8位:OCB-1 ST II:68pt


不動の定番電源タップ「OCB-1 ST II」がまさかのランクダウン!しかし売上が落ちているわけではなく、他製品の売上が急増している影響で順位を落としてしまいました。
OCB-1 ST IIという牙城を崩し、オヤイデ電気製品の中にも新興勢力が増している証拠と言えるでしょう!

第7位:DC-3398LL:69pt

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なんとDCケーブルが7位にランクイン!1本約1,200円のDCケーブルがこの位置にいるということは・・・そうです、爆発的な出荷量で現在も人気急上昇中です。
実は昨年からも急浮上してきており、順調な成長を遂げてのランクインとなります。

人気を裏付けるのは「確かな効能」からの「全エフェクターに使いたくなるほどの変化」でしょう。
「これ以上、このエフェクターは良くならないでしょ?」っていう淡い期待を、いとも容易く超えてきます。なので、逆にエフェクターの設計を尊重する人にはお勧めできないのかもしれません。笑

2023年はキクタニミュージック㈱様とコラボDCケーブルもリリースさせていただきましたよ。

第6位:VONDITA-X:69pt


今年もVONDITA-Xがランクインしました!やはり高価格帯のアドバンテージを活かして順位を伸ばしていますね。ちなみに王者「TUNAMI GPX-R V2」は11位でギリギリランク外。

2024年新春限定モデルはVONDITA-Xを踏襲したOCB-1を限定販売いたします。こちらもよろしくお願いします!→【特設ブログへ

第5位:d+USB Type-C ClassB (C-B):70pt

今年もCtoBが5位にランクイン!音楽制作やDJもUSB Type-Cが標準になりつつありますよね。音質的な評価のみならず、変換コネクタを介することで接触不良やトラブルの要因となる可能性がありますので、CtoBは年々需要が増しているようです!

第4位:PA-02 XLR V2:83pt

ラインケーブルPA-02の中でも「XLR」が上位にランクイン!フラットな音質と耐久性を兼ね備えているので、宅録・配信・ライヴそれぞれにおいて非常に高い評価を得られています。

第3位:Ecstasy Cable:87pt


昨年1位だったEcstasy Cableが3位に転落!しかしハイエンドギターケーブルが上位にランクインし続けるなんて、オヤイデ電気の歴史的にも凄いことです。

裏事情を話すと、2023年も大変多くの受注をいただいておりましたが、有難いことに生産が全く追いついておらず、お客様には多大なご迷惑をお掛けしております。もし滞りなく生産が出来ていたら更に順位を上げていたことでしょう。

第2位:NEO SOLDERLESS:88pt


なんとオヤイデ電気初のソルダーレスケーブル「NEO SOLDERLESS」が2位に急上昇!
昨年から徐々に勢いが増し、なんと今年は数倍の注文をいただきました!目指せソルダーレスのデファクトスタンダード。

2023年はOYAIDE/NEOブランドとしては初となる関西圏の楽器フェア「サウンドメッセ2023」に出展し、NEO SOLDERLESSを中心に展示しました。史上最強のソルダーレスシステムは、ペダルギークを唸らせるソルダーレスケーブルとして評価が高まっているのを肌で感じています!


それでは、今年の栄えある1位は何でしょうか・・・?!





第1位:NRF-005T:99pt

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2022年11月発売となった非磁性電磁波吸収テープ「NRF-005T」が堂々の第一位!
オヤイデファンなら「ですよね~」といった感想を持たれるかと思われますが、全ての製品の中から「電磁波抑制材」が1位になるという結果は、オヤイデの歴史的にも異例の結末と言えるでしょう。しかしそのような結果を招いてしまうほど、NRF-005Tの効果は衝撃的でした。
OTOTEN2023では旭化成㈱様をお招きしたセミナーも開催。満員のお客様が未知の電磁波抑制材の効能について興味津々でしたよ。


最後にランキングを振り返っていきましょう。

2023年オヤイデ電気製品ランキング

1.NRF-005T:99pt
2.NEO SOLDERLESS:88pt
3.Ecstasy Cable:87pt
4.PA-02 XLR V2:83pt
5.d+USB Type-C classB(C-B):70pt
6.VONDITA-X:69pt
7.DC-3398LL:69pt
8.OCB-1 ST II:68pt
9.QAC-222G:58pt
10.OCB-1 EXs II:57pt

今年はNEO製品が6商品もランクインし、ギタリスト/ベーシストからの強い支持が伝わります。定番のオヤイデ製品は継続して人気があるものの、NEO製品の成長率が目立った一年でした。

2024年も新製品をたくさんご用意しております。
今後とも変わらぬ御贔屓のほど偏にお願い申し上げます


2023年12月27日水曜日

【2024新春初売り】Premium OCB-1 VX【2024年1/5(金)10時より直営店先行発売】

🎍2024年新春初売り!🎍
超プレミアムな電源タップをご用意いたしました!


Premium OCB-1 VX (2.0m):¥77,000(税込)
【商品ページはこちらから】

2021年3月に登場したVONDITA-X(ヴォンディータ・エックス)は、オリジナリティの高い電線構成と、最高峰のマテリアルによって作られたハイエンドモデルとして、オヤイデ電気製品の新機軸を打ち出しました。その音色は彩り豊かで、音楽的な表現を助長するようなチューニングが施されており、従来の電源ケーブルとは異なるベクトルで高い評価を得ています。

そしてVONDITA-Xの持つ音色を電源タップに昇華しようと企画したのが、この「Premium OCB-1 VX」となります。


【Premium OCB-1 VXの特徴】
✅ VONDITA-Xのマテリアルを採用したプレミアムOCB-1が登場。
✅ VONDITA-Xの音質傾向が、そのまま電源タップでも堪能いただけます。
✅ 電源タップ全体に「QBT処理」を施しました。
✅ OCB-1専用インシュレーター「OCB-BS」を標準装備。

===販売スケジュール===

秋葉原直営店:5台限定
2024年1月5日(金)10:00~

オヤイデ電気オンラインショップ:5台限定
2024年1月12日(金)正午~

【合計10台限定】

※お一人様につき1台までとさせていただきます。
※規定販売数に達し次第、販売終了となります。
※直営店在庫分は店頭のみで販売を実施いたします。電話・メール・FAXでのご注文は承れません。
※直営店とオンラインショップの発売日が異なりますのでご注意ください。
※直営店開店前に並ばれる方は、近隣のご迷惑にならないよう最大限のご配慮をお願いいたします。
※当日の販売状況についてはオヤイデ電気X(Twitter)アカウントより随時報告いたします。

VONDITA-Xの音質を継承


VONDITA-X専用電源プラグ「V-XY」に、壁コンセントには「SWO-GX-ULTIMO」を搭載。同じメッキコンビネーションを採用することで、VONDITA-Xの音質を継承しています。

QBT処理によるバーンイン加工


電源タップ組み立て後、「QBT処理」によるバーンイン加工を施しました。QBT処理を施した電源タップ製品は
Premium OCB-1 VXが初採用となります。

綿密なチューニング


VONDITA-Xの特徴を電源タップに落とし込むために、細部に渡り綿密なチューニングを施しています。
電源ケーブル部には「NRF-005T」を2周巻き、電源タップの内部配線にはVONDITAの導体と同じ「精密導体102SSC 4.0sq Special Stranded」を採用。



さらに制振性を向上させるため、OCB-1専用御影石インシュレーター「OCB-BS」を標準装備しました。
※OCB-BSはPremium OCB-1 VXと別梱包となります。ご使用の際にはご自身での組み立てが必要となります。

音質傾向

Premium OCB-1 VXはVONDITA-Xと同様に、音楽的な表現能力を助長するハイエンドモデルです。繊細でシルキーな質感と、壮大な音場感を兼ね備えつつ、特にボーカル帯域を艶やかに聴かせてくれるキャラクターは唯一無二と言っても良いでしょう。

【諸注意】
※こちらは限定商品につき、ケーブル長の変更は承っておりません。予めご了承ください。


【商品ページはこちらから】

電源タップであれば最大4つの機器までPremium OCB-1 VXの音質改善効果を付与できます。圧倒的な性能と汎用性も相まって、コストパフォーマンスの高さは随一となります。

従来のOCB-1シリーズとは一線を画くクオリティを手に入れたPremium OCB-1 VXをご堪能ください。

TUNAMI NIGO GPX-W ~開発裏話~

2024年新春初売りセールで登場する2P-3P電源ケーブル「TUNAMI NIGO GPX-W」が完成するまでには様々なストーリーや苦慮・試行錯誤を経て完成しました。
このブログではお店・通販スタッフと一緒に作り上げた弊社オーディオ製品開発担当から、現代のオーディオアクセサリー事情も交えて開発裏話を語っていただきました。


TUNAMI NIGO GPX-W(1.8m) ¥24,000(税込)
【商品ページはこちらから】

日本のオーディオ機器メーカーの付属電源コードには、一般的にモールド加工された2Pの電源コードが付属していることが多いのはご存知の事だと思います。これはグランドループを防いで音質劣化を防ぐためとメーカー側から説明されるのですが、海外では法律上3Pアース接続が必須の国が殆どなので、海外のオーディオ機器メーカーにおいて、この言説はありません。これまでも日本の家庭では2Pの電源コンセントが大部分だったので致し方無いことだったのかもしれませんが、現状でもそれはほぼ変わらず、未だに2P<PS>E認証を受けた電源コードが付属しているオーディオ機器が多くあります。

弊社の試聴用オーディオシステムはスピーカーを除いて海外メーカーのものを使用しています。よって普段は3Pの電源コードを使用していますが、グランドループの問題は特に感じる事は無くとも、この点は長年気になる話でした。

今回、オヤイデ電気究極の2P仕様の電源コードの企画は、2021年に販売された弊社2P電源コードのAXIS-SOS用に”2極電源プラグと電源コネクターをそれぞれ2極仕様で<PS>Eを別途取得したのを有効活用して、弊社の2芯のTUNAMI NIGO V2 (<PS>E認証済)と組み合わせたらどんな音がするかに興味を持ったのが今回の企画の始まりでした。当初は電源プラグの材質やメッキ方法を店舗・通販スタッフと共に選んで、最良のコンビネーションの2P電源コードを提供することが目的の簡単な企画と考えていました。

ところがいざ色々試してみると、普段使用しているアース接続付きの3Pの電源コードと違って、2芯電源コードならでは音質傾向がある事に気付きました。TUNAMI NIGO V2は、弊社のロングセラーのTUNAMI V2と全く同じ材質と構造で、違いは3芯が2芯だけになったケーブルなのですが、不思議と音質傾向は異なるものでした。

そこで他社の色々なオーディオ用2P電源コードに対するお客様の声をリサーチしたところ、音質傾向的に大別すると「中低域しか出ない」とか、「中高域しか出ない」という不満が度々あることに気付きました。このような声は、一万円台のモールドタイプの2P電源コードにかけられるコストでのケーブル構造や各パーツの素材選びから推測すると、ケーブル屋としては納得できる話でした。

またメーカー付属の2P電源コードから良かれと思ってより高価なオーディオ用の3P電源コードに変えると音のバランスがあまりに変わってしまって慌てて元に戻すといった話もよく見かけました。これも機器メーカーは開発時に付属の2P電源コードを使用して機器をチューニングされている点や、オーディオはどこでバランスを取るかは環境によりそれぞれなので、分からない話ではないと思います。

これらの点を考慮し、ケーブル屋が本気で作ったオーディオ用の2P電源コードのコンセプトの方向性を今一度考え直してみました。

一つは日本のオーディオ機器メーカーが訴えるグランドループの話よりも、一般的な2極の電源コードが与える音のキャラクターのほうが結果的に再生する音への影響が大きいと考えました。

オーディオ用2P電源コードの一番の売れ筋の価格帯は15,000円前後ですが、この辺りの価格帯の殆どの電源ケーブルは2.0sq.程度のOFC導体の物で、金メッキされた真鍮製の端子を持つモールド加工の電源プラグが付いています。また一方で音質に影響を与える絶縁体や外装シースの素材には取り回しのために、柔らかいPVCを素材に使っているケーブルが多いです。

これらはオーディオ用の電源ケーブルとしては比較的に細めの導体を持つ物なのですが、絶縁体の材質により音にダンピングが効かないために低域が膨らんでしまいます。一聴すると低域が出ているように感じられるのですが、実際は低域がぼやけて重心が高くなったことで聞こえ易くなっているだけで、太い導体のケーブルが与えるような深い低域は出ていません。どちらかというと重心の高いぼやけた中低域ばかりが目立ってしまい、ボーカルの中域レンジとぶつかる傾向があるように聞こえます。また高域のレンジは若干狭い印象を与える電源ケーブルが多いように思います。

またこれよりも高い価格帯の2P電源コードになると、導体は3.5sq程度のオーディオ用電源コードとしては標準的な太さになり、素材もOFCから一部高純度銅を使った物などにスペックが上がるのですが、絶縁体や外装シースがPVCなのとモールド電源プラグの端子が金メッキなのは変わりません。

オーディオの世界では、電源ケーブルの導体の太さが低域の再生レンジの拡大に比例する傾向があると考えるのが一般的です。とはいえこれら価格帯の3芯の電源コードとなると、導体の太さや慎重に選ばれた絶縁被膜や外装シース素材が与える重心の下がった低域と共に、プラグ端子の素材やメッキ素材の選択による抜けの良い高域レンジの再生を期待してしまいます。しかしながら2芯の電源コードでは同じ導体サイズの場合、太さの割には3芯の物ほど深い低域が感じられないので、どちらかというと中高域の部分は綺麗なのに低域が若干弱く感じられる傾向を持つ電源コードとしてのレヴューが良く見受けられます。

実は今回のTUNAMI NIGO V22P電源コード用に色々なメッキをかけた2極の電源プラグとコネクターを付けてスタッフと試聴した際に、結果的にベースとして使えるメッキは1種類しかありませんでした。その後に弊社販売サイトのTUNAMI NIGO V2のレヴューをみて愕然としました。電源ケーブルとして使用した際には5.5sq導体の太さからくる低域ではなく、ダンピングが効いて中高域が綺麗なスッキリとした音が特徴の電源ケーブルとしての投稿が多くあったのです。

これは実際に試聴してみることで非常に納得できるのですが、とはいえオーディオマニアなら誰しも太い電源ケーブルにまず期待する所は沈み込んだ低域なので、今回組み合わせる電源プラグとコネクターのメッキ素材は他のメッキ素材では感じられなかった低域を再現できるベリリウム素材の端子部に銀下金メッキの物をベースとして選びました。

オヤイデ電気は海外の多数の有名高級オーディオケーブルメーカーに、弊社標準品からカスタム品まで多種多様な電源プラグを供給しています。今回はそこで得たノウハウの一部をこの2P電源プラグと2極コネクターに採用して位相特性の良さを向上させています。

その他にもケーブルのシールドをアース端子に落とせない構造の2P電源プラグのため、ノイズ対策として近年話題の弊社の非磁性体ノイズ抑制テープ”NRF-005T”と電磁波吸収テープ”MWA-010T”とを合わせて使用し、音抜けの良さの向上と静寂性の実現に一層寄与しています。


【音質傾向について】

このような経過を経て、2P電源コードとしては重心の低い低域が再現でき、中域の位相感も良好となりました。更に高域のレンジにおいても標準的なニッケルや金メッキの電源プラグよりも音抜けを良くしています。とはいえ銀下ロジウムメッキやロジウムメッキのプラグを採用した商品ほど聴感上極端には変わりません。若干低いところの中高域に少しピークが感じられるので、程よく抜けの良い音が特徴の電源コードとなりました。小音量時も聴きとり易く、また音量を上げても比較的耳に痛くない様に音質バランスを微調整しています。

賃貸のマンション等で、2極のコンセントが付いていて交換が契約上不可能なのは良くある話ですが、どんな環境下でも音楽を今以上に楽しめるような最高の電源環境を提供できるように最大限のスペックを今回の商品に投入しました。

近年のオヤイデ電気の新製品はフラットバランスに寄ったソースに忠実な再現を目指した製品が多いのですが、今回のTUNAMI NIGO GPX-Wは最新のチューニングを使いつつも、基本は懐かしい昭和の匂いを感じさせる程良い音のバランスを提供します。

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最後にオーディオ電源コードを初めて検討される方に事前にお知らせがあります。今回の2P電源コードは非常に固く取り回しが悪いためオーディオ機器に使用する際は機器の背面に十分なスペースが必要です。またコンセントによっては、2Pの電源プラグを保持出来ずにプラグが垂れる可能性が多分にあります。今回はその点も含めて比較試聴しています。性能的に特に問題ありませんので、そのままの状態での御使用をお願い致します。

【数量限定】TUNAMI NIGO GPX-W <2P-IEC-C15 Power Cord.>【2024年新春初売り】

 

 🎍2024年新春初売り!🎍
オヤイデ電気にしか出来ない究極の電源ケーブル

をご用意致しました!

オヤイデ電気を象徴するスピーカー/電源ケーブルのフラッグシップモデル”TUNAMI NIGO V2”精密導体"102SSC"を採用した5.5sqもの極太導体によるハイパワー伝送と、厳重な3レイヤーシールディングによって比類無い再現性を発揮する”TUNAMI NIGO V2”は2014年に登場し、2024年は販売開始から記念すべき10周年。

”TUNAMI NIGO V2”10周年を祝し、オヤイデ電気が更なる進化を追い求めて完成させた、様々な環境にも対応出来るハイエンド電源ケーブルが
TUNAMI NIGO GPX-W

20"24"年という事もあり、大盤振舞の
¥24,000(税込)

===販売スケジュール===

秋葉原直営店分:5本限定
2024年1月5日(木)10:00~

オヤイデ電気オンラインショップ:5本限定
2024年1月12日(木)正午~

【合計10本限定】

※お一人様につき1本までとさせていただきます。
※規定販売数に達し次第、販売終了となります。
※直営店在庫分は店頭のみで販売を実施いたします。電話・メール・FAXでのご注文は承れません。
※直営店とオンラインショップの発売日が異なりますのでご注意ください。
※直営店開店前に並ばれる方は、近隣のご迷惑にならないよう最大限のご配慮をお願いいたします。
※当日の販売状況についてはオヤイデ電気X(旧Twitter)アカウントより随時報告いたします。


【TUNAMI GPX-Wの特徴】
✅ 2Pプラグを用いる事で住宅環境に左右されずにご使用いただけます。
精密導体"102SSC"5.5sq極太導体によるハイパワーな再現性を2P電源コードで実現。
"TUNAMI NIGO GPX-W"専用に作られた特別な電源プラグ/コネクタ。
ノイズ抑制テープおよび電磁波吸収テープを標準装備。

※3P電源コードの引き起こすグランドループが気になる方は、
ソース側機器での使用をオススメいたします。 

直営店やオンラインショップへ届いた「欲しい」という声を実現

オーディオ機器に付属する電源コードの多くは、2.0sq~3.5sq程度の太さのOFC 導体を採用したものが殆どで、モールド加工された金メッキのプラグがついています。
この付属の電源コードをより太く高品質なものに交換し音質の向上を図りたいと考えた時、市場にある多くのオーディオ用電源コードはプラグがアース付3Pタイプであり、一般的な日本の家庭にある2極壁コンセントではそのまま使用することができませんでした。

もちろん3極壁コンセントへの交換や3P-2P変換プラグを利用することにより、それらの問題を解決することはできます。
しかし賃貸を含めた一部の家庭においては壁コンセントの交換は容易ではなく、かつできることなら無駄な変換プラグは挟みたくないという、一部のオーディオマニアの不満の声があることに私たちは気が付きました。

今回の企画は、それらの不満の声に応えるような高品質の2P電源コードを、2021 年に販売された弊社2P 電源コードのAXIS-SOS 用に"2 極電源プラグと電源コネクターをそれぞれ2 極仕様で<PS>E を別途取得した"ことを有効活用することで製作できるのではないか、ということに興味を持ったことが始まりでした。

オヤイデ電気には5.5sqもの極太導体を持つ2芯の電源ケーブルTUNAMI NIGO V2があります。
この電源ケーブルを用いることで、これまでの2P電源コードを凌駕する究極の2P 仕様の電源コードが製作できると考えたのです。

とはいえ、この企画の道のりは当初想定していたよりも簡単なものではありませんでした。
「TUNAMI NIGO V2(2芯)」 はオヤイデ電気のベストセラー電源ケーブル「TUNAMI V2(3芯)」と全く同じ材質・構造であり、芯数のみが違います。
しかし不思議と音質傾向は異なるもので、「TUNAMI V2」を使用した従来の完成品で使用されているプラグ/コネクターと同じ仕様では求める音質にはなりませんでした。


そこで理想の音質を実現するために、様々なプラグの組み合わせ、度重なる試聴を経てベリリウム銅電極/無メッキ(Live) ,銀+24K金メッキ(Neutral)のブレードを採用した専用の電源プラグ/コネクターを特別に作りました。


また2P電源コードは仕様上、ケーブルのシールドをアース端子に落とせない構造のため、ノイズ対策としてノイズ抑制テープ”NRF-005T”と電磁波吸収テープ”MWA-010T”とを合わせて使用し、音抜けの良さの向上と静寂性を実現しています。

これらの部材をTUNAMI NIGO V2と掛け合わせることにより、「オヤイデ電気の究極の2P 仕様の電源コード"TUNAMI NIGO GPX-W"」が完成しました。

今もなおオーディオ業界を牽引し続ける『オヤイデサウンド』の新しい波をご堪能ください。

音質傾向

TUNAMI NIGO GPX-Wは、音圧感、ダイナミクス感を強調し、様々なジャンル、時代の音楽の再生は勿論のこと、音楽機材、映像用モニターなどをクリアに表現してくれます。従来の2P電源コードには無い、力強さ、流麗さ、静寂さをお楽しみ頂けます。そして、住宅事情で3極の壁コンセントを使えない等の悩みを解決してくれます。

TUNAMI GPX-W 製品仕様

品名
TUNAMI NIGO GPX-W
ケーブル部
TUNAMI NIGO V2(1.8m)
ケーブル構造
2芯キャブタイヤ
ケーブル導体
精密導体"102SSC"(2芯)
ケーブル導体断面積
5.5SQ(69本/0.32mm)
ケーブル絶縁体
高分子ポリオレフィン
シールド
1層 - 電磁波吸収体(アモルファス含有ポリオレフィン)
2層 - 半導体(カーボン含有コンパウンド)
3層 - 銅箔テープ(ドレインワイヤー有)
ケーブル外装シース
UVカットポリウレタン
ケーブル外径
14.0mm
電源プラグ&コネクタ
オヤイデオリジナル2P電源プラグ&2極コネクター(125V/15A<PS>E 認証品)
電極素材&メッキ
ベリリウム銅電極/無メッキ(Live) ,銀+24K金メッキ(Neutral)
定格

125V/15A <PS>E認証品
【諸注意】
※こちらは限定商品につき、ケーブル長の変更は承っておりません。予めご了承ください。
※<PS>E の法規上、2 極の電源コードの電源プラグに極性を示す刻印やマークを製品上に示すことが出来ません。 電源プラグをアースピン用の穴を下にした状態で正面から見た場合、左側の端子がLive 側となります。

【商品ページはこちらから】
2024年もオヤイデ電気をよろしくお願い致します。🙇

~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~


秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。



営業時間

平日:10:00~19:00

土曜、祝日:10:00~18:00 

定休日 : 日曜日


【年内最終営業日】
12月28日(木)10:00~15:00
オンラインショップ当日発送の

ご注文受付時間12時まで。
※12月28日12時以降のご注文は1月5日(金)より順次発送となります。

【年末年始休業】
12月29日(金)~1月4日(木)まで。
【2023年営業開始日】
1月5日(金)10:00から営業

皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353


メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!


✉webshop@oyaide.com

2023年12月25日月曜日

基礎の基礎を復習しましょう。今更聞けない? 「SQ 」ってなに?


こんにちは。

重度の冷え性持ちで、いつでもれいとうパンチが放てそうな男、鈴木です。


2023年も残すところあとわずか……皆様は幸せなクリスマスをお過ごしでしょうか。

今年は暖冬ということもあり、12月にも関わらず気温が22℃以上の日もあったりと、なかなかに珍しい年末だったように感じます。

世間ではインフルエンザも大流行中とのことなので、皆様体調管理には十分お気を付けてお過ごしください……


さて、本年最後のサンデンは一周まわって復習ということで、電線を選ぶ際の基礎の基礎、「SQ」に焦点を当てていきましょう。



電気機器の配線を選ぶ際、「○○SQ(sq)」という文字をよく見かけると思います。

私もオヤイデ電気に入社する前は某家電量販店で8年間程オーディオ機器の販売などをしていたのですが、店頭に在庫していたスピーカーケーブルや電源ケーブルのスペック欄にもよく記載されていたと記憶しております。


とはいえスピーカーケーブルの場合、使用する環境によって「これ以上の太さは絶対に必要!」と強制されることもありません。当時の私はあくまでも「この数字が大きくなるほど太い電線なんだなー」くらいの認識でした。


しかし、これが機械の設計などで「〇〇A(アンペア)以上を流したいけど、必要な電線の太さがわからない……」となると話は変わります。

必要なスペックに対して電線の太さが足らないと、最悪の場合は発火の原因になるからです。


そんな時に関わってくるのが「SQ(スケア)」なんですね。


●今更聞けない? 「SQ」ってなに?

SQ(スケア)とは……日本の電線の寸法規格、JIS規格及びJCS規格に規定されている電線の太さの単位のことを指します。

一般的には「撚り線」の太さを表す場合に使われる単位で、「単線」の場合はシンプルに直径の「mm」で表します。


SQの部分が具体的にどういう意味かといいますと、断面積の単位である平方ミリメートルを意味する英語「square millimeter(スクエア ミリメーター)」の頭の部分、「sq」だけをとってるんですね。


ちなみに記載に関しては大文字の「SQ」や小文字の「sq」以外にも、「mm2」と表すことがあります。読み方に関しても「〇〇スケア」以外に「〇〇スケ」など、少しだけ略して呼ぶこともあります。


このSQの数字というのは、数字が大きくなるほど太い電線を表します。

オヤイデお馴染みの換算表に記載されている外径を比較していただければわかる通り、「0.08SQ」よりも「0.3SQ」の方が太い電線、という感じです。

で、皆さんは換算表に記載されているSQの数字を見た時、なんでこんなにわかりにくいんだ?って思ったことはないですか?


アメリカなどで電線の太さを表す際に使用されるUL規格「AWG」のように、小数点以下の数字がない方がわかりやすいのでは?

例えば「1SQ」「2SQ」「3SQ」…数字が大きくなるほど太くなる…みたいな。


そんなシンプルな表記にできないことには理由がありまして、「SQ」が文字通り断面積を表していることが関わっているのです。


SQは実物の電線から計算できる

来店されるお客様で、「電線の実物持ってきたけど、これが何SQかわからないんだよね。」ってことがたまにあります。

太い電線であれば被覆に記載してくれていることもありますが、細身の電線ではそうもいきません。


しかし!

そんな時でも大丈夫。SQは断面積ですので、計算で求めることができるんです!


とはいえ、それでもちょっとした小道具が必要となります。

それがこれ、「78935 / マイクロメーター」!

これがどういうものかといいますと、0~2.50mmまでの厚さを0.01mm単位で測定できてしまうという優れものです。

オヤイデ電気では販売こそしておりませんが、秋葉原直営店には常備しております。ちなみに市場では6,000円くらいで手に入るようです。


これをどう使うかというと……下記の通り!

1. SQを知りたい電線の被覆を剥きます

2. 撚ってある芯線をばらして1本だけを取り出し、マイクロメーターで挟みます。

3. マイクロメーターをバイスの容量で絞めていくと、右側の数字がわかります。今回の場合は大体「18」の所に線がありますね。

4. この細い芯線1本が直径「0.18mm」の太さということがわかりました。


ってな感じです。マイクロメーターの出番は終了! ありがとう! また会う日まで!


1本の直径がわかったところで、お次はその電線に合計何本の芯線が入っているかをひたすら数えます。

今回の場合は「30本」でした。


この「何㎜の芯線が」「何本入っている」までわかれば、あとは算数の問題です。

まずは芯線1本の断面の面積を求めていきましょう。芯線の断面は基本的に円になっていますので、「円の面積=半径×半径×3.14」で求めることができます。

今回の場合だと直径0.18mmの半径は0.09mmなので、

0.09×0.09×3.14=0.025434


これが芯線1本分の断面積となります。

最後にこの数字に、電線の「芯線の本数」を掛けていきます。

0.025434×30=0.76302


つまり、今回調べた電線の断面積の合計は「0.76302 square millimeter」ということがわかりました。


これを先ほどの換算表で近い物を探しましょう……「0.75SQ」がありましたね。

つまりこの電線は「0.75SQ」の撚り線ということがわかりました。

つまり弊社の「Bx-s0.75sq(30/0.18)」の最後の部分は、0.18mmの芯線が30本入っているっていう意味だったんですね。


●まとめ

今回のサンデンは電線の基礎の復習「SQ」について説明致しました。


SQとはJIS規格に規定された電線の太さの単位で、電線の断面積を意味しています。


また下の計算式で求められます。

SQ=「芯線1本の半径」×「芯線1本の半径」×3.14×「芯線の本数


今回のサンデンを通して、電線の太さって計算すればわかるんだー、くらいに覚えておいていただけると幸いです。

とはいえ小道具がないと非常に厳しいので、お持ちの電線の太さを知りたい場合は店頭でお調べもできます。お気軽に店頭スタッフにお声をお掛けください!


今回はここまで!それでは皆様良い年末を!

鈴木でした。



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