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2021年1月30日土曜日

【オヤイデ電気 秋葉原直営店】2月の営業時間のお知らせ

 

【オヤイデ電気 秋葉原直営店】2月の営業時間のお知らせ

【オヤイデ電気直営店の詳細はこちらから】

【2月・営業時間のお知らせ】
★臨時休業日:なし
★時短営業日:2月1日(月)~3月6日(土)まで18時閉店とさせていただきます。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、
 今後営業時間が変更になる可能性もございますので、ご了承ください。



OPEN:10:00
CLOSE:19:00(3月6日までは18時閉店)
定休日:日曜


15時までの注文で即日発送も可能です。(在庫要確認)
在庫品内外問わず、お客様のご要望に沿って御見積差し上げます。



<オヤイデ電気・直営店までの道順>



モジュラーシンセ用BUSケーブル販売してます!その名も「Silver Bus Cable for Modular」!

こんにちは、本多( a.k.a. ex-DCケーブルおじさん)です

今月はブログの書き過ぎで(公開していないものを含めて)目がチカチカしていますが、本日もはりきって更新していきます

さてさて、去年11月に公開された以下の動画を皆さんご覧いただけたでしょうか?



オヤイデ電気 x P4L】モジュラーシンセのケーブル比較試聴(BUSケーブル&パッチケーブル、電源ケーブル)
ゲスト:中尾憲太郎(Number Girl/Crypt City)、JUN(80KIDZ)

モジュラーセンセサイザーのケーブルをオヤイデ電気で作って試す!という体当たり企画

結果は動画を観て頂ければ一目瞭然ですが、「めっちゃ変わるやん!」とケーブルの効果をしっかりと感じて頂けた結果になりました

ゲストのお二人の反応を見ていただいても効果のほどはわかって頂けるハズです

その後、動画内で使用した純銀BUSケーブルが製品化して販売開始!

それがこのケーブル、Silver Bus Cable for Modularです


ケーブル部には4N純銀撚り線を採用


一般的なBUSケーブルでは絶対に得られない解像度の高さとレンジの広さをもたらします

コネクターにはMIL規格に準拠した品を採用


コンタクト部は金メッキのベリリウム銅で、抜き差しにも強く、しっかりとした接点を保つ事ができます

中々に高額な品ですが、コレを購入頂いた方にしか得られない素晴らしいサウンドスケープがあることを、ここにお約束します!







さて、ここで、実際にお使いいただいているミュージシャンの方々からのコメントを紹介しましょう

実はしっかりと企画に関わって頂いたのは今回が初!
数々のバンドや現場でベースを弾き倒す中尾憲太郎さんも、
最近はモジュラーシンセにぞっこんです

80KIDZのJUNさんも動画に出演頂きました!
自らもモジュールのメーカーを立ち上げる等、勢力的に活動されています
→ P4Lの製品をチェック!


機材の魔境からこんにちは!
最近はマシーンユニット「The Department」としても活動する木幡太郎さんにも、
ご自身のセットでお試し頂きました



他にも各方面から「明確に音質が向上する」「音抜けやレンジ感の改善を実感した」
と嬉しいお言葉を頂戴しております

1本ずつ手作りで製作しておりますので、受注から3週間ほどお時間をいただいておりますが、お待ち頂いた分の驚きと満足感をお届けできるかと存じます

ちなみに現状は以下のようなパッケージで販売中です


パッケージまで手作り感マシマシですが、暫くしましたら簡易バージョンに切り替え予定です






エフェクター用のDCケーブルの時もそうでしたが、案外皆気にしないけど、変えてみるとかなり効果があるケーブルが、モジュラーシンセのBUSケーブルだったわけですね

「レンジ感を改善したい」
「高域の伸びがもう少し欲しい」
「解像度を上げて音抜けを良くしたい」
「一つ一つの音色を際立たせたい」

等、一つでも当てはまる項目がございましたら、是非「Silver Bus Cable for Modular」をお試しください!

現在も新たなモジュラーシンセ向けケーブルを製作中ですので、今後の動向にも是非注目くださいね!

【オヤイデ電気 x P4L】モジュラーシンセのケーブル比較試聴(BUSケーブル&パッチケーブル、電源ケーブル)

 ゲスト:中尾憲太郎(Number Girl/Crypt City)、JUN(80KIDZ)



それではまた次回、本多でした!






 

2021年1月28日木曜日

ちょっとレアなUEW線です。1点限りの早い物がち!

 UEW線ってご存知ですか?

俗にエナメル線って言われるあれです。あの銅色してるというか、

裸の銅線っぽい、新品の10円玉みたいな色合いのあれです。

オヤイデ電気では、極細のものから様々なサイズのものを取り揃えております。



こんな感じの20mのボビン巻のもの。
サイズは0.10mmから0.18mmまで。

20mボビン巻をお探しの方はこちらから。





0.18mmより太くなると、こんな感じで束売りになります。
0.2mm~0.32mmまでは20m巻、0.35mm~0.65mmまでは15m巻、
0.7mm~1.0mmまでは10m巻になります。



もうちょっと長いのが欲しいなぁという方には、300g巻もございます。






0.1mm~1.0mmまで在庫してます。

ちなみに0.3mmと0.4mmは自然色以外にも緑と赤も在庫品です。




こんな色合いです。
300g巻よりもっと長いの欲しいという方には1kg巻。






こちらも0.1mmから1.0mmまで在庫してます。

もっと長いのが必要という方には1kg単位でご用意可能です。
ただし0.3mmより太いサイズのみになってしまいますが・・・。

て、書いてみたものの、実はこんな商品がございましたので、
もし必要な方がいらっしゃればいかがでしょうか?



お値段19,954円(税込)です。
「いやー、ちょうど4kg巻ぐらいのを探していたんだよ!」という方、
いらっしゃいませんか?
限定1巻のみとなっております。


ちなみにこういった細いUEW線も製作することは可能ですが、
かなり割高になります。
ご希望の方、お探しの商品がございましたらお気軽にお申し付けください。
お問い合わせは下記から。

TEL: 03-3253-9351

以上、根津でした。





2021年1月25日月曜日

はんだリール台で作業性アップしよう!

 こんにちは!
金木です。
今回の
週刊サンデンは、はんだ付けの際にあると便利!
1家に1個は欲しい工具です!

はんだリール台 611-1

はんだをスムーズに引き出すことができ、作業効率がアップする便利な工具です。
私よくやってしまうのですが「あれ?はんだどこ行った?」と作業中はんだを見失う事もなくなります。

1個 1,040円(税別)

1kgまでのはんだを取り付ける事ができます。

ここまでが普通の使い方です。
しかし、便利ポイントはこれだけではないのです。
シンプルなつくり故にこんな使い方もできます。

種類の違うはんだを同時に使用することができたり、


さらに

厚み10mm程度のボビンでしたら5個まで並べる事が可能です。

小型ボビン巻きシリーズの配線材をいくつか並べたり


小型プラスチックボビン(透明)1個60円(税別)を使用してお好きな配線材や、はんだを
はんだリール台にセットして使用する事が可能です。
※小型ボビンを使用する際は別途8mm程度の棒をご用意ください。

私は今まではんだリール台を使った事が無かったのですが、
今回使ってみるととても便利でもうコレな無いはんだ付けが考えられません。
金木のオススメ!あると便利な工具のランク上位にランクインです!
是非皆様も使ってみてください!

以上!金木でした!

~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~


秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。




営業時間:10:00~19:00

定休日 : 日曜日(年末年始)

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353


メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!


✉webshop@oyaide.com





2021年1月23日土曜日

オヤイデの電源タップ「OCB-1シリーズ」を比べてみました。【直営店限定モデル含め6種、一斉比較】

電源タップを購入したい!これから電源を良くしていきたい!と思っているそこの貴方、今こそ電源タップに目を向けてみませんか?

photo by Itaru Hirama
オーディオや機材の命の源、それが電源! 電気なくしてはいくら価値のある機器も役に立ちません。オヤイデ電気はそんな電源に着目してはや40年。電源タップに至っては1980年代に登場した「OCB-1」は世界初のオーディオ用電源タップと云われており、その系譜は様々なバリエーション展開とバージョンアップによって現在に至ります。そしてこのオヤイデ電気の歴史を語るには欠かせないのが電源タップOCB-1シリーズ。本日はその電源タップ、OCB-1シリーズを改めてご紹介させて頂きます!

現行の新OCB-1シリーズは4種類。さらに直営店オリジナルOCB-1の2種類と併せて、合計6種類ものラインナップをご用意しています。その6種類に共通しているのが筐体です。そのボディは高い剛性を持つエンジニアプラスチックPBTにガラスフィラーを30%含有し、振動モードのコントロールを重視した精密設計を行うことで重量感と素早い振動減衰を実現し、コンセントやケーブル、プラグなどのサウンドキャラクターを存分に発揮できる仕上がりとなっております。

その上で何でこんなに種類があるのか、現行機種の特徴とスペックをご紹介したいと思いますので、よろしければ是非お付き合いください。

OCB-1 ST II

OCB-1シリーズのリファレンス機ともいえるこのOCB-1 ST II。コンセントとプラグにパナソニック製を使用したとても使いやすいタップです。ご覧の通りコンセントは2極6口、プラグも2極と、シチュエーションを選ぶことなく使用することが出来ます。またパナソニック製コンセントとプラグ、そしてオヤイデ電気オリジナル電源ケーブルL/i50 IIとの組み合わせは汎用品と比べ、音場、解像度に向上傾向がみられ且つ癖のないナチュラルな音質傾向といわれています。さらにオーディオ用電源タップとしてはお求めやすい価格(参考売価13,000円税別)が不動の人気の要因のひとつでしょう。オーディオユーザーは勿論、機材ユーザーをも魅了する伝統のオヤイデサウンドを気軽に楽しめる、それがOCB-1 ST IIなのです。

コンセント差込口数:6口
内部配線:6N銅単線
コンセント:パナソニックWN1503
電源プラグ:パナソニックWH4007
外径寸法:W120×L120×H60(ケースのみ、脚部含まず)
電源ケーブル:L/i 50 II(2.0m)
定格:125V・15A仕様 PSE認証品
OCB-1 DXs IIすべての部材をオリジナル部品で作り上げ、プラグはユーザビリティ重視のP-029(真鍮電極)2極+アース線出し仕様。通常日本で使われている2極(JIS)タイプのコンセントに差し込むことが出来ます。OCB-1 DXs II本体のコンセントはUL3極タイプのSWO-DX-U(リン青銅電極をバフ掛け後、銀+ロジウムメッキ仕上げ)を使用し、その材質とメッキの性格である、レンジが広く中広域の伸びやかさを助長するサウンドキャラクターが、ソースを細部にわたり再現します。ケーブルにはL/i50 OFC IIを使用し、高純度OFCの性能を如何なく発揮。こうしたパーツのマッチングにより、ワンランク上のサウンドステージを目指すには最適の電源タップです。
OCB-1 DXs II
コンセント差込口数:4口
内部配線:精密導体102SSC 2.5sq
コンセント:SWO-DX-ULTIMO(黄色カバー)
電源プラグ:P-029(アース線出し仕様
外径寸法:W120×L120×H60(ケースのみ、脚部含まず)
電源ケーブル:L/i 50 OFC II(2.0m)
定格:125V・15A仕様 PSE認証品

OCB-1 EXs II

OCB-1 EXs IIOCB-1 DXs IIの上位機種としてリリースされた言わば豪華版OCB-1 DXs IIからの変更(追加)点は4点。ケーブルL/i50 OFC IIに外装スリーブのもたらす制振効果によりS/Nが向上することで、音楽的表現力をより一層高めます。そして電源プラグにはフラッグシップモデル”ARMORED SERIES AP-037"をベースとしたOCB-1 EXsII専用電源プラグを採用。リン青銅電極をバフ掛け後、銀+ロジウムメッキで仕上げににすることでコンセントSWO-DX-Uとのコンビネーションがさらに引き立ちます。そのSWO-DX-Uと筐体底部には電磁波吸収体を使用しました。極めつけは内部配線として2.0mm純銀単線を使用し、OCB-1 DXs II更にワイドレンジ・高解像度化。音場の抑揚を具現化し、まさに痒い所に手が届く、そんな電源タップがOCB-1 EXs IIです。
OCB-1 EXs II
コンセント差込口数:4口
内部配線:4N 2mm純銀単線
コンセント:SWO-DX-ULTIMO(青色カバー)
電源プラグ:AP-037 (non-IP)
外径寸法:W120×L120×H60(ケースのみ、脚部含まず)
電源ケーブル:L/i 50 OFC II(2.0m)
定格:125V・15A仕様 PSE認証品

OCB-1 SX V2

OCB-1シリーズの末っ子はOCB-1 SX V2です。当初はPCOCC-A導体を使用した電源ケーブルBLACK MAMBAを使用していたのですが、導体を102 SSCにシフトした際、BLACK MAMBA  V2になったことを機にOCB-1 SX V2として生まれ変わりました。特筆すべきはその導体「102 SSC」にありますが話が長くなるので詳しく知りたい方はこのリンクに飛んでください→「精密導体102 SSC」 
その精密導体102 SSCリン青銅無メッキ仕様にバフ掛けを施したコンセントSWO-NTにP-029バフ仕様を搭載した、導体・コンセント・プラグすべてに表面処理を施し、電流の表皮効果を最大限に生かすためのエンジニアリングを施した、実は驚異の電源タップなのです。その特性はソースの原音を忠実に再現するために余計な味付けはせず、且つ素材(パーツ、線材など)の持つ付帯音の影響を最小限にとどめた、原音の正確性を重視した、オーディオにも機材にもマルチユースな電源タップなのです。
OCB-1 SX V2
コンセント差込口数:4口
内部配線::6N 2sq銅撚り線
コンセント:SWO-NTバフ仕様
電源プラグ:P-029バフ仕様
外径寸法:W120×L120×H60(ケースのみ、脚部含まず)
電源ケーブル:BLACK MAMBA V2(2.0m)
定格:125V・15A仕様 PSE認証品

OCB-1 RX (直営店限定モデル)

初めての直営店オリジナルモデルとなるOCB-1 RXは、日頃からご来店されるお客様の声と潜在ニーズを最大限反映させたOCB-1となります。
音に最も大きな影響を与える壁コンセントには、ナチュラル傾向を好むオーディオユーザーから根強い人気を誇る「Panasonic WN1318Kホスピタルグレードの壁コンセントを採用。 電源プラグには極力音色操作を施さないよう「オヤイデ P-029真鍮無メッキプラグを採用。壁コンセントのカラーに合わせてP-029のカバーは"イタリアンレッド”の特注仕様。ケーブルはフレキシブル電源ケーブル「OYAIDE PC-23」を採用することで取り回しにも配慮。日立金属㈱の1種無酸素銅C1011材を使用し、音に変化を与えず機器本来の持ち味をフルに発揮することができます。
そして日本の家庭環境に合わせて電源プラグはアースピン無し2P仕様を採用。ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広い用途に対応するべく完成された、今一番人気の電源タップです。

OCB-1 RX
コンセント差込口数:4口
内部配線::OFC 2.0mm銅単線
コンセント:Panasonic WN1318K
電源プラグ:P-029スペシャルカラー”イタリアンレッド”バージョン (アース線出し仕様)
外径寸法:W120×L120×H60(ケースのみ、脚部含まず)
電源ケーブル:PC-23(2.0m)
定格:125V・15A仕様 PSE認証品

OCB-1 AX (直営店限定モデル)


OCB-1AXは時代と共に変わる趣味嗜好・良音追求の世界において、全てのユーザーに満足頂けるようなチューニングを目指した結果、OCB-1 AXが誕生いたしました。
OCB-1 AXの持つポテンシャルは、繊細で描写能力の高い特徴を持ちながらも、フラットかつ高解像度で現代のシステムに最適化。過剰なブースト感を排除しつつも全帯域に厚みがあり、余計なフィルターを排除したかのように超低域・超高域の再生能力は蘇ります。
2018年12月にリリースされた「AXIS-303」は、その正確無比な音像表現と、誇張し過ぎないバランス感が特筆すべき点で、オーディオ評論家や雑誌・プロミュージシャン等から高い評価を受けています。



コンセント差込口数:4口
内部配線::精密導体102SSC 2.5sq
コンセント:SWO-GX-U (肉厚24K金メッキ)
電源プラグ:P-079(肉厚24K金メッキ)
外径寸法:W120×L120×H60(ケースのみ、脚部含まず)
電源ケーブル:AXIS-303(2.0m)
定格:125V・15A仕様 PSE認証品

豊富なオプション類

そして更にOCB-1シリーズはオプショナルパーツで更なるチューニングが可能。あなたの機器の未知なる性能を発見できるかもしれない珠玉のアイテムが揃っております。

↑画像はOCB-1裏面
OCB-1シリーズの脚部はネジ式でオプショナルパーツが取り付け可能
※2012年以降に製造されたOCB-1シリーズに適合。

真鍮製ネジ式スパイク OSP-SC
ステンレス製ネジ式スパイク OSP-SS

(個人的にお気に入り)マルチベース インシュレーター
INS-BS

黒御影石+ブチルゴム ハイブリッドベース
OCB-BS
※以上は2012年以降に製造されたOCB-1シリーズに適合。


ついでと言っては何ですがオヤイデの電源タップには

ステンレス筐体にリン青銅無メッキ電極のSWO-NT搭載した

といった金属筐体のタップ単体(ケーブル別売り)のシリーズも存在しております。こちらも高い性能を誇るオヤイデ電気のお勧め製品です。OSPシリーズINS-BSなども取り付け可能。興味をお持ちになられたらよければチェックだけでもしてやってください。

というわけで、オヤイデ電気の電源タップ、いずれも様には行く末長く、ご贔屓を賜りますよう、請い願い上げ奉ります!




2021年1月22日金曜日

「L型4.4mm5極プラグ」をアップグレードする裏技!

 こんにちは!
金木です。
突然ですが最近発売したL型4.4mm5極プラグ

ついに登場4.4mm5極プラグのL型タイプ!
比較的安価で使い勝手ヨシです!

今回はL型4.4mm5極プラグは使い勝手が良いけど
もっと質の良いL型4.4mm5極プラグでないと満足できない!!
という方に向けて!!!

このL型プラグをカスタマイズしてもっと良い4.4mm5極L型プラグにしていきます。


どうやってカスタマイズしてくかといいますとヒントがこちら。

CINQBES 4.4mm5極プラグ


トープラ販売製の妥協無しの純銅削り出し最高級プラグです。

感の鋭い方はもうお気づきかと思いますが上記のプラグ2個を組み合わせてハウジングはL型4.4mm5極プラグ端子はCINQBES 4.4mm5極プラグを使用していきます。
なぜそんなことが可能かといいますとこちらをご覧ください。

L型4.4mm5極プラグ


ねじ切りの径が7.8mm

CINQBES 4.4mm5極プラグ



ねじ切りの径が7.8mm
なんとねじ切りの径が全く同じなのです!

ということは
CINQBES 4.4mm5極プラグの端子を使って簡単に最強の4.4mm5極プラグL型プラグが作れてしまうのです。

では作っていきます。

まずCINQBES 4.4mm5極プラグのケーブルのカシメがあるとL型4.4mm5極プラグのハウジングに入りませんのでカシメを切り落とします。
カシメのついた端子をL型4.4mm5極プラグと同じくらいの長さでカットします。
だいたい同じ長さにカットできました。

試しにハウジングにいれてみました。
こちらが本来のL型4.4mm5極プラグ
こちらがCINQBES 4.4mm5極プラグの端子を組み合わせたもの。
ピッタリはまりますし、心なしか純銅がいつもより輝いて見えます。

ここまで来たら後はいつもどおり、リケーブルを作っていくだけです。
今回は精密導体102SSC撚り線19/0.08 を8芯で編みました。

ここが一番大事な作業です。
ハウジングをケーブルに通します。

いつもどおりはんだ付けしていきます。

L型4.4mm5極は3つのパーツと2つのネジで構成されていますのではんだ付けした後に組み立てていきます。


L型4.4mm5極プラグの組み立て方はこちら。

スリーブAを端子に被せて
スリーブBをスリーブAに取り付けます。
これでL型4.4mm5極プラグとCINQBES 4.4mm5極プラグを使ったカスタマイズL型4.4mm5極プラグの完成です

あとは反対側のプラグも取り付けたらリケーブルの完成です!!

これで妥協を許さないコダワリのL型4.4mm5極プラグを使ったリケーブルが作れます。
自作される方は挑戦されてみてはいかがでしょうか?
もちろん自作されない方はオヤイデで特注も承りますので
是非、金木までお問合せ下さい!!


☎ 03-3253-9351




以上!金木でした!