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2013年8月19日月曜日

ポータブルオーディオ自慢!ポタワングランプリ #1!

ポータブルオーディオLOVEの皆さまごきげんよう!

月曜日の朝をちょっとドキドキしながら迎えた私なのですが、あれれれ?今回は中々のスロースタート。とはいえやっぱり期待を裏切らないのがポタLOVERの皆さま!

ということで始めましょうか!

ではでは、先ずは「わかし」さんからの投稿!

システム構成は以下の通り。
●DAP:iBasso HDP-R10
●オヤイデミジンコ同軸ケーブル(祭でゲット!)
●DAC:ラステーム UDAC32R(モバイルバッテリー12V駆動)
●WAGNUS.Sputnik RCA
●アンプ:WAGNUS.Bialbero proto1 X01(Rainbow Man)

「ポタでの常時アップサンプリング、据え置きと遜色ないDA変換を求めて今はこれに落ち着いています。大概の大型ヘッドホンもなかなかの音質で駆動してくれる良い子」なのだそう。

また「通勤カバンの大半がこれで埋まってしまうことだけが玉にキズ」とのこと!

そりゃこんな豪華なシステムじゃカバンも一杯になりますがな!でもこのハイエンドな組み合わせ、音良いんでしょうね~。わかしさん、投稿ありがとうございました!

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さてさてお次は「@halhal0430」さんからの投稿!

@halhal0430さんのポータブル環境は右から
●CDP:Technics SL-XP3
●イヤホン:JH16pro(Freqphase版)
●CDP:SONY D-777
●イヤホン:UE11pro×6(by UM)

「普段通学中の電車内で混雑時はiPhone4S直にFXD-70、若しくはMXH-DD600となっていますが、外出先や新幹線,飛行機などでリラックスして聴く場合にのみPCDPで音楽鑑賞して居ります。右の環境は主にボーカル物専用として使っています。旧型16proに比べ新型は唯の低音馬鹿ではなく中域の凹みや高域の刺激さが緩和されより調和の取れた音になっていますね。これに駆動力が凄まじいSL-XP3を組み合わせる事により、DAP直の時よりも多ドラ独特の窮屈感が全く無くなり、低中域の鳴り方が非常に生々しくなり全体的にグレードアップします。また非常に広大な音場で個人的にかなりお勧めの組み合わせです。(ただSL-XP3の電気消費量が凄まじい割に駆動時間が短いので出先では少々心配ではあります…)」

「次に左の環境。これは主に打ち込み系統の楽曲で活躍しています。UE11×6は少々低域過多気味であったUE11に比べ若干低域の量感は減るものの、弾力ある低域は健在で、質自体も向上しています。また中高域にドライバーを追加した事によってより細かい音まで拾うのでスネア等もかなり気持ち良く聞き取れますね。D-777と接続すると特に分離感が良くキレキレの音になるので打ち込み系の楽曲を好む方にはかなり良いかと思います。(但しDAP直ですと全体にキレがなく中域に靄が掛かった様な音になります…)」

とのこと!学生さん?!でありながらビンテージCDPを使い分けるというこだわりに脱帽!ポータブルでCDを聴くという乙な行為にリスペクト!@halhal0430さん、ありがとうございます!

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ポタワンその一最後のご紹介は「ぽん(@oooPONooo)」さんからの投稿です!

●DAP:iriver AK100
●DAC:iBasso D12Hj
●AMP:Microshar μAMP109G2+AK100 (SPDIF→D12Hjからはmini-mini→109G2+)
●イヤホン:1964Ears-V6
●mini-miniケーブルは自作で線材はオーグライン。プラグはYarbo製。

「AK100とD12Hjの光接続を活かせるポタアンを模索してたら、この組み合わせに辿り着きました。重いですが、音は気に入ってるので持ち歩いてます。」

ハイレゾプレーヤーAK100にD12Hjと109G2を介し1964Ears-V6というHi-Fi志向な組み合わせのぽんさん。この様子だと進化はまだまだ続くのでしょうか?!益々の進化、期待してます!

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という訳で乗っけから濃い目の投稿3連発でお送りしましたポタワングランプリ略して「ポタワン」!引き続き皆さまからの熱い投稿をお待ちしております!では!

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