ページ

2013年12月15日日曜日

【新製品】イヤホンリケーブル・自作ユーザーに朗報!『接着剤付き熱収縮チューブ』とは!?

「Y字の処理、どうしてますか?」

「イヤホンリケーブルを自作する際にY字の部分を隠したいと思ったことはありませんか?」

「Y字のケーブル全体に外装チューブや収縮チューブを被せたいと思ったことはありませんか? 」

「ケーブルとケーブルを延長したいけど圧着端子や大掛かりなコネクタは要らない。。。」


そんな悩みを解決する新製品が登場!
その名も接着剤付き熱収縮チューブ!!

↓オンラインショップでのご注文の際はこちらから↓
http://oyaide.com/catalog/categories/c-5/categories/c-2_216_239/categories/c-2_216_239_252.html

細いものから・・・
太いサイズにも!
豊富なラインナップを揃ってます!


内側に見える光沢が接着剤です。
びっしりと塗られているのが分かりますね。
 ************************************************


Q:どうやって使うの?

A:使用例はこちら!

先日ブログでご紹介した「ジュンフロン0.08sq/イヤホンリケーブル例」の
Y字処理部分、MMCXコネクタの固定に使用。




外装チューブをY字ケーブルに使用した例。 


線と線を延長した後の保護・固定用途にも。


************************************************
Y字の処理はラジオペンチなどで隙間を埋めつつ、
ヒートガンなどで収縮・接着剤を溶かしてください。


************************************************
今まで出来なかったようなリケーブルも実現できますよ!
耳の型に合うように針金を仕込んだけど、
針金が収縮チューブ内で動いてしまうことはありませんでしたか?
それも「接着剤」がついていればケーブルに沿って固定することも可能です。


↓ちなみに個人的な話になりますがが、これは自分で作ったMMCX仕様のリケーブル。
ジュンフロン0.08sq透明にスミチューブA透明を、
形状記憶用の針金にはスズメッキ線0.8mmを使用。

今まではケーブルに収縮チューブを被せてもチューブ末端は隠すことができませんでしたが、
接着剤付き収縮チューブで綺麗に分岐しつつ、末端を隠すことができます。
画像では接着剤が溶けて熱収縮チューブを固定しているのが確認できます。
このリケーブルは全部透明にしたかったので、スズメッキ線に接着剤付きの収縮チューブを使いませんでしたが、
スズメッキ線の両端(もしくは部分的)に接着剤付き収縮チューブを使うだけでもズレ防止にはなりそうです。

など、こんなのも作れちゃいます!


「実際に仕上がってるものを見たい!」
という場合は現物をお見せしますのでお声掛けください!by原田

************************************************
販売単位は1本15cm」となっております。
Y字部分の処理だけなら15cmで数本は作れますよ。

価格・型番は下記の通りになります。
HSTTVA12
(収縮前3.2mm/収縮後1.6mm)
¥252(税込)
/1本15cm
HSTTVA19
(収縮前4.7mm/収縮後2.4mm)
¥252(税込)
/1本15cm
HSTTVA25
(収縮前6.4mm/収縮後3.2mm)
¥336(税込)
/1本15cm
HSTTVA38
(収縮前9.5mm/収縮後4.7mm)
¥420(税込)
/1本15cm
HSTTVA50
(収縮前12.7mm/収縮後6.4mm)
¥420(税込)
/1本15cm
HSTTVA75
(収縮前19.1mm/収縮後9.5mm)
¥577(税込)
/1本15cm
HSTTVA100
(収縮前25.4mm/収縮後12.7mm)
¥840(税込)
/1本15cm
オンラインショップでのご注文の際はこちらから!

15cmばら売り
http://oyaide.com/catalog/hsttvabara.html

15cmパックセット
http://oyaide.com/catalog/hsttvapackset.html


店頭でご注文される場合は
接着剤付き収縮チューブください!とお伝えください。

ご注文お待ちしております。


お問い合わせ・ご注文はオヤイデ電気店舗またはオンラインショップまで。
TEL:03-3253-9351
FAX:03-3253-9353
営業時間:10:00~19:00
オンラインショップ:http://oyaide.com/catalog/

原田でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿