オヤイデ電気ショップブログ: 冬季オリンピックでも使用！寒冷地対応ケーブル!(週刊サンデン24号)

皆様こんにちは！
毎週月曜恒例週刊サンデン、今週も始まります！

フィギアスケートの羽生選手が待望の金メダルを取り、
俄然、盛り上がってきたソチ冬季オリンピック！
みなさんの中にも毎晩、ついつい遅くまで見ちゃって
寝不足の方も少なくないのでは？

今回はその冬季オリンピックでも使用されたオヤイデ電気の寒冷地用ケーブル
75Ω同軸デジタルケーブルRS-4C2VSと
音声ケーブルRS-4E6の2種類をご紹介！

もともとは某国営放送の取材班が南極の取材ロケに出向く際、
氷結にも耐えられるケーブルが欲しいといいうことで、
オヤイデ電気が製作した、特殊な業務用デジタルケーブルで、
北極はもとより、冬季長野オリンピック、アラスカ、シベリア、ゴビ、サハラ
など有名テレビ局取材班の方々より絶賛をいただいているケーブルなんです。。
実際に、何年か前に、私が店頭で接客していた時にも、
来週から北極へ某国営放送のドキュメンタリー撮影で１カ月間行くからと
数１０メートル買っていかれたお客さまがいました。

なぜそんな厳しい環境下での使用に耐えうるのかと申しますと、
外装シースに強化シリコン(連続使用温度範囲/-50℃～150℃)を使用。
さらに内部絶縁にもFEP※(連続使用温度範囲/-253℃～200℃)を使い
、過酷な使用、環境も問題としないのです！

※FEP=フッ素樹脂