4月になって、ようやく暖かい日が続いていますが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
先日、私の友人が「今日は小春日和で暖かいねぇ。」って言っておりました。
「小春日和」、春に使う言葉じゃないですから・・・。
こんにちは。根津です。今週も「週刊サンデン」にお付き合いください。
さっそくなんですが、下の動画ご覧いただきました?
今月から始まった新企画「オヤイデTube」。
記念すべき第1回は、マークバンドを紹介させていただいたのですが、
この動画の後半に出てきた商品が、
今回紹介させていただく、インシュロックです。
「何それ?知らない。まだ見てない。」という方は、下の動画をクリック。
「もう見たよ!」という方も、確認のためもう一度ご覧ください。
インシュロックは、ヘラマンタイトン社の商品名です。
一般的には結束バンド、ケーブルタイなどと呼ばれています。
ひとまとめに、「インシュロック」と言いましても、
いろいろな種類がございますので、
オヤイデ電気で在庫販売しているものを、ご紹介させていただきます。
まずは、「オヤイデTube」の中でも使用していたこちらのタイプから。
こんな感じにケーブルを束ねる際に大変便利な商品です。
弊社在庫品はAB80~AB550までと、幅広く取り揃えております。
ABの後の数字は長さの目安です。(80ならば80㎜、200ならば200㎜)
この他に、それぞれのサイズに耐候性に優れた製品
(AB80-Wなど、末尾にWの付く製品)もございます。
さきほどのABタイシリーズは、1度ケーブルを束ねてしまうと、
切断する以外に2度と外すことはできないのですが、
こちらのリピートタイは何度でも取り外して使用することが可能です。
ケーブルの結束だけでなく、園芸、包装など多方面でご利用いただけます。
インシュロックに表示・識別用のタグが付いているタイプです。
使用する際に、油性マジックで文字や数字を書き込むことが可能です。
上の図のように締め付けた後にケーブルの真上にタグがくるタイプが
上の図のように締め付けた後にケーブルの真上にはタグがこないタイプが
今回ご紹介させていただいた商品以外にも、まだまだございますが、
長くなりそうですので、
今回はここまでで。
*表示の価格はすべて税別価格です。
それでは、みなさん、また来週。
根津でした。
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