あと2か月ぐらい、この暑さが続くと思うと、気が遠くなります。どうも、根津です。
で、タイトルどおり「白と黒のお話です」。第1話は、こちらから。
「白と黒」って言ったら、やっぱりこれじゃないですかね?
パンダ!
パンダって、1970年代の日中国交正常化の友好の証として、
中国から贈られたものなんですけど、
それに大いに貢献された方が、田中角栄元首相。
この方には1つ都市伝説があります。
この方、目白に大きなお屋敷がありまして、
東京で活動されている時はそこに住まれていたそうです。
その目白のお屋敷から、新潟の実家まで300キロ以上の距離を車で帰ろうとすると、
たったの3回しか曲がらないそうです!
300キロで3回しか曲がらないなんて、ありえます?
力の有る方でしたしょうし、家の近くに道路を造らせたんでしょうか?
もうすぐお盆休みの方も多いでしょうから、帰省される方がいらっしゃったら、
自宅から何回曲がるか数えてみてください。
ちなみに、私は自宅から最初の信号までで3回曲がりました・・・。
で、本題です。今回は「VVFケーブルの新色」のご紹介です!
「VVFケーブル」って、こんなケーブルです。
一般的には、ブレーカーから壁のところのコンセントまで
つながっているケーブルです。
壁の中なんで、あんまり目にすることは少ないかもしれないですね。
で、そんなケーブルを今回は「黒・白・灰」と3色ご用意いたしました。
もちろん1m~切り売りOKです!
「壁の中だから、色が違っても意味ないんじゃない?」
って声も聞こえそうですが、意外とそうでもないんですよ。
例えば、大きなビルなんかの場合、
本工事のケーブルを灰色にしてテナントごとに色分けしておけば、
改装工事な際に色分けしてあれば、誤配線を防ぎ工事の効率化にもつながるでしょう。
非常用電源を持つ施設(例えば病院など)であれば、一般回路は灰色のVVFケーブルを使用して、非常用回路は色分けしておけば、電源種別の間違いが無くなるでしょう。
「そんこと言われたって、そんな工事するのって工事業者の方だけじゃないの?」
って言われそうですが、おっしゃるとおりです!
じゃー、一般の方には何に使うかっていうことなんですけど、
例えば、仮に電源を設置する場合に、
今の住宅の壁紙って白のところが多いと思うんです。
そこにケーブルを這わせる場合、灰色だとこんな感じになります。
白だとこんな感じです。
灰色だと、浮いちゃいませんか?
白だと、壁の色だと同じなので、ケーブルが這わせてあっても、
一体感があるというか。
電源タップ作る場合でも、黒いボックスに黒いケーブルでまとめたくなりません?
VVF1.6㎜x2芯は、3色ともオンラインショップでも秋葉原直売店でも販売中です。
1m~172円/m
10m~108円/m
100m~92円/m
現在は1.6㎜x2芯のみですがその他のサイズ、
その他の色、赤・青なども取り寄せ可能です。
お問合せはお気軽に下記まで!
TEL03‐3253‐9351
根津でした。
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