今回は【SK pota labo】全ラインナップに共通して使われている。
ドン!
SS-47!!
さてさて、このSS-47オヤイデ製品として人気を博しておりますハンダです。感謝ですm(__)m
オヤイデ電気の完成品などにもほぼほぼこのSS-47が使われております。
今更ながら「SS-47ってどういったものなの?」
この疑問をササッと解決していきますよ~☆
まず!皆さんのイメージとして銀入りハンダは溶けづらい!
なんて思っている人多いんじゃないですか?
確かに普通のハンダと比べて融点が高いものが多い印象。。。
だがしかし!!
オヤイデ電気はハンダは融点が217度!他のメーカーさんのだと227度とかが多いかな?
融点も高くなく、濡れ性も良い!作業が苦にならないスーパーアイテムです!
ではここで配合比を。
錫(スズ)93.6%
純銀4.7%
純銅1.7%
銀が。銀が!4.7%!!
なかなかの数字を叩き出しましたぜ!兄貴!
この銀の含有率が功を奏してか、高い電導率で、音質は解像度の高いスピード感のある音。
オヤイデ電気オンラインショップでは
以上の3種類のサイズをご用意!
0.6mmでは3.5mmステレオミニプラグやミニXLRといったちょびっと気を使うところに!
これだけサイズがあればどんな作業も問題なし!
お値段もなかなかリーズナブル♪
自作派は是非持っておくべき品ですよ☆
今回はここまで!次回もお楽しみに!
鈴木でした~
0 件のコメント:
コメントを投稿