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2015年2月21日土曜日

【SK pota labo】 ハンダのお話。

どうも!オヤイデ電気スタッフの鈴木です!

今回は【SK pota labo】全ラインナップに共通して使われている。



ドン!
SS-47!!


さてさて、このSS-47オヤイデ製品として人気を博しておりますハンダです。感謝ですm(__)m

オヤイデ電気の完成品などにもほぼほぼこのSS-47が使われております。

今更ながら「SS-47ってどういったものなの?」

この疑問をササッと解決していきますよ~☆


まず!皆さんのイメージとして銀入りハンダは溶けづらい!
なんて思っている人多いんじゃないですか?

確かに普通のハンダと比べて融点が高いものが多い印象。。。

だがしかし!!
オヤイデ電気はハンダは融点が217度!他のメーカーさんのだと227度とかが多いかな?


融点も高くなく、濡れ性も良い!作業が苦にならないスーパーアイテムです!


ではここで配合比を。

錫(スズ)93.6%
純銀4.7%
純銅1.7%

銀が。銀が!4.7%!!
なかなかの数字を叩き出しましたぜ!兄貴!

この銀の含有率が功を奏してか、高い電導率で、音質は解像度の高いスピード感のある音。


オヤイデ電気オンラインショップでは


以上の3種類のサイズをご用意!

0.3mmではMMCX2.5mm4極といった細かい作業に持ってこいです!

0.6mmでは3.5mmステレオミニプラグミニXLRといったちょびっと気を使うところに!

1.0mmではRCAプラグフォンプラグといったハンダの量が必要なものに!


これだけサイズがあればどんな作業も問題なし!
お値段もなかなかリーズナブル♪
自作派は是非持っておくべき品ですよ☆


今回はここまで!次回もお楽しみに!


鈴木でした~






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