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2015年4月15日水曜日

「SAEC」製品の取り扱い開始!遂にオヤイデ電気店舗にも「PC-TripleC」が到来!


オヤイデ電気店舗にて「SAEC(サエク)」のケーブル、取り扱い始めました。

これによりオヤイデ電気店舗では「PC-TripleC」のケーブルを販売することとなります!

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「PC-TripleC」導体断面図
◆PC-TripleCとは?
一言で言うと「PC-TripleC」は「PC-OCC」の後継素材です。
しかし導体の母体に゛高純度なOFC゛を使うことで、
PC-OCCで起きてしまいがちなハイ上がりな特性を抑えています。
それでいて低音の豊かさは充実しており、より滑らかでフラットな音質傾向になりました。


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ここで再度お伝えしたいのはオヤイデ電気が開発した「102SSC」について!

オヤイデ電気が開発した「102SSC」は導体の製造全行程から徹底的な管理体制化で生産を行い、
ケーブルに仕上げる際の「導体の撚り方」まで拘ることで、
素材の持つ性能を最大限引き出すことができました。

それにより得られた効果は帯域を脚色しないフラットな再生性能ワイドレンジ
音の変化だけで音の良し悪しを図らず、音響システムのポテンシャルを最大限引き出すことに成功しています。


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説明を見てもらえば分かる通り、
これらの導体はそれぞれ似て非なるものです

ただし「どちらが良くて、どちらが悪い」なんて簡単な話ではないことも事実です。

秋葉原で60年以上も電線資材を販売しているオヤイデ電気だからこそ、
良いケーブルがあれば、常にお客様にご紹介させて頂きたいと思っておりますし、
他社の製品と比べて、自社製品の優位性のみ語ることは独りよがりと言えます。

オヤイデ電気はお客様のニーズに応えるべく、納得した製品を選んで頂く為にも、
クオリティが高く、コストパフォーマンスに優れた製品を作り続けている「SAEC」製品を取り扱いすることに致しました!

102SSCPC-TripleCが共存するオヤイデ電気・・・
これは非常に面白いことになりそうですよ...!

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切り売りケーブルのラインナップとしては、
導体に「PC-TripleC」を採用している
電源ケーブル「AC-6000」&スピーカーケーブル「SPC-850
の2種類を店頭に切り売り販売を開始しております!!
AC-6000
電源ケーブルは導体断面積「3.6sq×3芯」

銅箔シールドを施しつつ、軟質PVCシースにより取り回しも確保。
非常に自然でストレスのない、フラットな特性と3.6sqによる程よい低音域の量感が充実しています。



SPC-850
スピーカーケーブルは導体断面積「3.4sq×2芯(ツイスト仕様)」
最大の特徴は「ロープ撚り構造の中心に約1mmほどの単線」が一緒に撚られているのが特徴的で、
柔らかな被覆と細身の導体に音の芯を加えるひと工夫が成されています。

絶縁体やシースに「制振材入りポリエチレン」を採用しており、
外皮が薄めの軟質PVCにより表皮効果にも考慮。
PC-TripleC導体の特性を非常にダイレクトに伝えつつ、取り回し面も考慮された完成度の高さが売りです!

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それぞれのケーブルについて細かな説明はまた後日ということで!

今、世界的に最も注目されているオーディオ用銅線
ケーブル専門業の見地から提案できるのはオヤイデ電気だけではないでしょうか。

「そういえば、どっちの導体が良いのか気になってたわ~」って方!
これを気にケーブル自作、システム再構築を検討されてみては如何でしょうか?

是非ご検討ください!


原田でした。

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