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2015年12月11日金曜日

【SK pota labo】 久々の新商品登場!!

どうも!オヤイデ電気スタッフの鈴木です!

前回のブログから早々に、SK pota laboから新商品が出ちゃいますよ~!

詳細はこちら!

SK-12 ¥10,000-+tax
プラグ:   P-3.5G(金メッキ 3.5mmステレオミニ)
コネクタ: MMCX
ケーブル:銀メッキOFC0.08SQ(16/0.079)レッド
長さ:      120cm

P-3.5G(金メッキ3.5mmステレオミニプラグ)からSHURE SE シリーズのイヤホンなどに採用されているMMCX型プラグ対応のリケーブルです


意外と無かった「銀メッキOFC」なぜ今まで無かったのかと今更ながら思っています。
このOFC銀メッキ0.08SQはオヤイデ電気で特別に作っていただいたもので、通常販売しているジュンフロン銀メッキ線0.08SQの(7/0.12)という構成、つまり0.12mmの銀メッキ線が7本で組まれているということですね。この構成よりも細く、0.079mmの銀メッキOFC線が16本組まれているんです!!そして被覆も更に薄く、フッ素系被覆のケーブルの中ではかなりのしなやかさを持っています。なのでSK-12はジュンフロン銀メッキ線で作られているモデルよりも柔らかく、取り回しも良くなっています。

プラグにはオヤイデのP-3.5G(金メッキ)を採用。あくまで個人の意見ですが、音質は実に繊細!色付けもなく、SKシリーズ内ではno.1のニュートラルさを持っていると思います。イヤホン、プレイヤー本来の実力を発揮させてくれます。
ケーブルは赤の一色のみになります。


そしてSK pota labo初のデジタルケーブル
SK-D1 ¥7,000-+tax

使用イメージ
プラグ:   P-3.5MSR(シルバーロジウムメッキ 3.5mmモノラルミニ)
ケーブル:DFS-061(75Ω銀メッキ同軸)
長さ:      8cm

両端P-3.5MSR(シルバーロジウムメッキ3.5mmモノラルミニプラグ)の付いたデジタルケーブルです。FiiOのX3、X5 Japanese EditionからFiiOのE17KやCHORDのmojoなどをCOAXで接続する為のケーブルです。




SK-D2 ¥7,500-+tax
使用イメージ

プラグ:   P-3.5/4SR(シルバーロジウムメッキ 3.5mm4極ミニ)
プラグ:   P-3.5MSR(シルバーロジウムメッキ 3.5mmモノラルミニ)
ケーブル:DFS-061(75Ω銀メッキ同軸)
長さ:      8cm


P-3.5/4SR(シルバーロジウムメッキ3.5mm4極ミニプラグ)からP-3.5MSR(シルバーロジウムメッキ3.5mmモノラルミニプラグ)のデジタルケーブルです。FiiOのX3 2nd generation、X5 2nd generationからFiiOのE17KやCHORDのmojoなどをCOAXで接続する為のケーブルです。





SK-D3 ¥7,500-+tax
使用イメージ

プラグ:    P-3.5/4SR(シルバーロジウムメッキ 3.5mm4極ミニ)
プラグ:   R4SR(シルバーロジウムメッキ RCAプラグ)
ケーブル:DFS-061(75Ω銀メッキ同軸)
長さ:      150cm

P-3.5/4SR(シルバーロジウムメッキ3.5mm4極ミニプラグ)からR4SR(シルバーロジウムメッキRCAプラグ)のデジタルケーブルです。FiiOのX3 2nd generation、X5 2nd generationからFiiOのD03KやCOAX入力搭載のカーステレオなどをデジタルで接続する為のケーブルです。


以上4点が新発売です!
ちなみに!発売は今日ではありません!!
12/19(土)発売ですのでお間違えのないようお願い致します。
こちらのデジタルケーブルは「DFS-061」という銀メッキ75Ωの同軸ケーブルを使用。今までオヤイデのオーディオ用75Ω同軸といえば「FTVS-305」が代表的でしたが、生産完了となってしまい、ここしばらく代用となるものがありませんでした。ものは良くてもポータブルオーディオとして使うには硬すぎたり、太すぎたりと。
そんな中この「DFS-061」は外装シースがPVCで取り回しの面では満点、内部導体の絶縁はフッ素系なので耐熱にも優れ、音質的にもスッキリとしていて、高域の伸びも滑らかなケーブルです。
メーカーも信頼性の高い潤工社と文句なしの一品です。

切り売りも今後行う予定ですのでお待ち下さい。

今回はここまで!
次回もお楽しみに!


鈴木でした~

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