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2016年1月18日月曜日

お手軽、簡単!汚れ落としならこれ!『ポリマール磨きクロス』

こんにちは!


今週は柳沢が担当させていただきます



今回は、電源プラグの接点部等、経年使用に伴い、
酸化皮膜が成長して黒くなったりします。これは電気抵抗が増加している証拠。
そのままにしておくと接点部が発熱・溶損に至る場合があります。
そうならない為にも、定期的なクリーニングがオススメ。

そこで、今回ご紹介したいのが、これ!各素材の小さなキズ、汚れを簡単に落とし光沢をよみがえらせることができる、
金属磨きなら絶対オススメ商品!
金属磨きクロス『ポリマール(光陽社)


このポリマールの特長としては、超微粒子の研磨材とツヤ出しワックスが含まれた
独自の研磨ツヤ出しクロスが、
各素材の小さなキズ、汚れを
簡単に落とし光沢をよみがえらせることができます。

ホコリや、手垢、手の脂なども綺麗に落とす事ができますし、オヤイデ電気的には
オーディオシステムの各端子類に出来る酸化皮膜の除去に効果的で、
以前から人気のある商品です。


もちろん、オーディオ以外の端子類にも効果アリ!
金、銀、銅と各素材事に分かれている事で、その効果を最大限に発揮します。


☆彡☆彡申☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡申☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡


それでは、実際にポリマールを使って磨いてみたいとおもいます。


真鍮無メッキプラグ、全体的に黒ずんでます。
特に、先の方はかなり酸化してて汚れてます。

その汚れたプラグを銅磨き用ポリマール(緑)で磨きます。

ゴシゴシ磨きます。すると、、、、
このとおり、ピカピカに!超微粒子の研磨材とツヤ出しワックスが
ここまでの光沢を蘇らせているのでしょう!





続いて、銀磨き用ポリマール(青)を使って、銀メッキ製品も磨いてみます。

こちら、銀メッキのスピーカー用端子。
表面がくもり、細かいキズもみられます。
こちらも、銅の時同様に磨きます。が、メッキ製品なので、
先ほどのようにゴシゴシと磨いてしまうと、研磨剤によってメッキが
落ちてしまう可能性があるので、磨きすぎないように注意してください。
左が磨く前、右が磨いた後、違いが明らか!




実際の使用感として、画像でみられる様な汚れであれば、これ1枚で十分です。
とにかく、磨くだけなんで、お手軽感は☆☆☆です!
磨くとポリマールが黒くなるので、汚れが取れてるナーって感じられてとても気持ちよかったです。
ただ、作業後に手がカサカサになるのが、ちょっと苦手でした。肌の弱い人は、作業時に手袋をする事をオススメします。



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是非、秋葉原直営店にお越し下さい。あなたのご来店をスタッフ一同お待ちしております!


オヤイデ電気秋葉原直営店
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