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2016年5月23日月曜日

こんなに違う! 使いやすい!gootの グルーガン『B-30』

こんにちは!『週刊サンデン』ブログです。

グルーガン、ホットボンドとも言いますが、
ステッィク状の樹脂を溶かし 接着する道具です。
熱で溶けた樹脂が冷めれば固着するので、作業性もスムース。
特に、凸凹した面や、埋め込み作業などに最適なアイテムです。




使用用途も
そのカテゴリーは住宅や自動車工業、家具、インテリア、
ホビー、アクセサリー、プラモデル、小物類の接着等
工業から趣味の範囲までとても幅広く使用されています。


アイデア次第では、ほんとに色々な事に使われていて、
名和晃平っていう現代アーチストの作品でも、
グルーガンを使って作品を描いています。



ちなみに、オヤイデ電気ではイヤホンのリケーブル製作の時などに、使用頻度高めです。



オヤイデ電気店舗限定ブランド SKポタラボ


1本、1本ハンドメイドで丁寧に仕上げた究極のイヤホンリケーブル。

この製作工程でも、グルーガンを使用する事があるとか。



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 『100円均一』でも売っているグルーガン。

値段だけで比べれば、勿論『100円均一』の方が、安価でお得ですが、
高いのには、当然それなりの理由があるはずでは、、、、


と言う事で、実際にどの程度の違いがあるのか、
簡単にですが、比べてみました。




左が『100円均一』、右がgoot 『B-30』(かなり使いこんでる為、汚れてます)

まず、電源を入れて、使用するまで、
『B-30』は、約2分後には、使用出来るようになりました。
『100円均一』のグルーガンは、もう少し使うまでにさらに時間がかかりました。
時間でいうと、 『B-30』から遅れる事30秒くらい。





実際に使用してみて、左が『100円均一』、右が『B-30』

『B-30』
の方が、割と液状で出てきて、きめが細かいのに対して、
『100円均一』のは、固まって出てくる感じで、きめも多少粗い印象。
切れもちょっと悪い感じです。



上が『100円均一』、下が『B-30』

使用後に横にして、液だれの状態を観察
『100円均一』は明らかに液だれしてます、下に敷いた紙に少量ですが垂れてしまってます。
下の『B-30』は、多少先からでていますが、垂れる程ではありません。





 使用した感想としては、高い物にはそれなりの理由があったと言う事で、
数回使うだけならば、『100円均一』でも良いと思います。
頻繁に使う事を考えた場合は、作業効率も良い『B-30』がオススメです。




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ちなみに、今回使用したホットスティックは、どちらも
goot ホットスティック 『HB-40S』を使用しました。『100円均一』のグルーガンでも問題無く使用できます。


このホットスティックは、カラーバリエーションが豊富!


銀色、金色のラメ感がかなりキテます!


現状で、在庫品はクリアのみですが、
上の画像にあるカラーバリエーションも、1本から取り寄せ可能です。




ご注文、お問い合わせお待ちしてます!

柳沢でした。


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是非、秋葉原直営店にお越し下さい。
あなたのご来店をスタッフ一同お待ちしております!

オヤイデ電気秋葉原店舗は総武線の高架下にあります。

オヤイデ電気秋葉原直営店

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