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2017年2月27日月曜日

サビ取り・バリ取り・ハンダこての黒ずみ除去、全てを愛する人に。ラバー砥石!

みなさん、こんにちは。
齋藤薫です。
今週もやってまいりました、週刊サンデン!

今回は長年お使いの工具などのお手入れグッズご紹介。
K-140 #60 / K-141 #120 / K-142 #320
\691(税込)


こちらはその名の通り、
研磨剤入りのNBR(ニトリルブダジエンゴム)というゴム
を使用した砥石で、母材にやさしくきれいに仕上がります

また、微細な研磨粒による目詰まりがなく、
スムーズに作業できるのもポイントですね。

種類は3つあり、品番の後ろの#は粒度を表しており、数字が大きくなるにつれて砥粒が細くなりますので、それぞれ目的にあった商品をお選び頂けます。

K-140 #60 金属のサビ取り
鉄板などの面取り、バリ取り、重度のサビ落としに適しております。
店舗で使用中のホーザンのラジオペンチで実践するとこうなりました!

サビがしっかり錆が落とせております!





K-141 #120 アルミ板のバリ取り
軽金属(アルミ等)の面取り、バリ取り、細かいサビ落としに適しています。

一般の方には馴染みがあまりないように思えるこちら、
実は自転車のリムの汚れ取りに適しているとお使い頂いている方多数!

ブレーキシューの汚れが付きやすいリムの部分、
油分を取り研磨していただくと綺麗に!
ブレーキの効きにも影響するのでとても大事ですね~。
ロードバイク乗りは要チェック!

リムとはホイールの縁でブレーキが当たるところです。




K-142 #320 コテ先の酸化膜除去
黒ずんだハンダコテビットの再生のほか、塗装面や硬質プラスチックの汚れ取り、
細かい傷を修復するのにもお使いいただけます。

ホーザンに研磨による違いが見て取れる動画が御座いましたので是非ご覧ください!
※必ずハンダコテの使用を中止し、先端が冷めた状態でご使用ください。
 

また、耐水ペーパー同様に水研ぎも可能!
被研磨物の水濡れ可否を必ずご確認ください。


他にも使い方色々ありそうなので、
効果的な使い方御座いましたら教えてください!



お問い合わせは下記まで!
TEL03‐3253‐9351

以上、齋藤薫でした!

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