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2018年4月18日水曜日

オヤイデ電気直営店限定の電源ケーブル『L/i50 BE』『L/i50 HBE』が新登場!


『伝統から革新』へと昇華させた、

オヤイデ電気直営店が提案する新しい電源ケーブル。

満を持して登場です

現代のDTM/レコーディング環境に合わせた高解像度電源ケーブル。
『L/i50 BE 』¥18,000(税別)

現代のギタリスト/ベーシストに合わせた電源ケーブル。
『L/i50 HBE』¥21,000(税別)

絶賛好評発売中!

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従来のオーディオ用電源ケーブルをギター/ベース用に使用した場合、
ハイファイ感が増したトレードオフとして”音が歪みにくくなる傾向”が生まれていました。

その影響で音が硬くなり、中音域が薄くなる傾向が強かった為、
楽器ユーザーにはハイファイオーディオ用電源ケーブルがあまり使われませんでした。

そこで"楽器ユーザーの為"に試行錯誤をしていった結果、「L/i50 BE」「L/i50 HBE」は完成致しました!


それぞれの特徴について紐解いていきましょう。


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 『L/i50 BE 』開発背景 

 【 電源ケーブルにはオヤイデ電気の歴史が詰まったL/i50 OFCを使用 】 

その1:無酸素銅(OFC)を4.0sq分使用した情報量の多さを活用
その2:シリコンゴム+綿の極柔軟仕様
その3:取り回し&ルックスの改善に高密度PETチューブを使用。

オヤイデ電気が特許を取得している、フレキシブルかつ大容量のオリジナル電源ケーブルです。

「L/i 50 OFC」は、オヤイデ電気が発売する電源関連製品の基幹となるケーブルといえるでしょう。材質も内部導体には高純度OFC、その導体を4本撚り合わせたスターカッド構造によりノイズを減衰させます。

さらに4本の内部配線はそれぞれ強化繊維(テトロン)スリ-ブで被覆しケーブル間の共振を抑え、優れた振動制御能力を発揮します。絶縁材には機械的強度を有するシリコンゴムにより瞬時の電流負荷変動による振動を吸収します。

より完成度を高めた音質、安定した伝送性能は、どんな環境においてもお勧めできる電源ケーブルです。

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 【 電源プラグにはベリリウム銅無メッキ P-004NT / C-004NTを使用 】 


「P-004NT」「C-004NT」は、L/i50 BEのキャラクターを決定付ける最も重要な部材です。
ベリリウム銅無メッキ電極による最上級の解像度・レンジの広さ・ハイスピードサウンドが特徴で、
ニュートラルな質感をダイナミックに再生する、唯一無二の電源プラグ/コネクターです。


  【L/i50 BEの音質傾向】  

「ハイファイ過ぎない」「音への色付けはしない」
「機器のポテンシャルを最大限に発揮」「フラットな特性」
「高解像度」「音の情報量が増える方向へ」という、
ピュアオーディオ向け電源ケーブルでは実現し得なかった、
レコーディング・プロミュージシャンにおいて"最も理想的な改善効果"を得ることに成功しました。

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 『L/i50 HBE 』開発背景 

 【 電源ケーブルにはL/i50BEと同じL/i50 OFCを使用 】 

実は同じケーブルを使用しているんです。

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 【 電源プラグにはベリリウム銅プラチナ+パラジウムメッキP-004"ベリリウム銅無メッキ"C-004NT"を使用 】 

ブラッククリアーのハウジングがかっこいい。

L/i50HBEは電源プラグ側のみ「P-004」を採用した電源ケーブルになります。
P-004」は中音域の密度が濃くなる特徴を持っており、芳醇でジューシーな倍音を引き出します。

どちらもベリリウム銅電極なので、音のキャラクターはL/i50BEと同等でありながら、
ギター/ベースに丁度良いレンジ感に落ち着き、バランスの良いサウンドへと変貌している。

  【L/i50 HBEの音質傾向】  

「ハイファイ過ぎない」「音への色付けはしない」
「レンジは広すぎない」「音の重心を低く、腰のある低音」
「高解像度」「音密度が濃くなる方向へ」という、
今まででは実現し得なかった"理想的なギター/ベースアンプ用電源ケーブル"が完成しました。

Kemper Profiling Amplifier等の”現代的なシステム”にもベストマッチ!
解像度の解消だけでなく、アンプシミュレーター独特のデジタル臭さを解消してくれます。

マニアックなギタリスト&ベーシストに分かるような説明をすると・・・

L/i50HBEを使用することで、
Marshall JCM900”が”Friedman BrownEye”のような倍音豊かなジューシーさが出るような印象に近いですね。

ベーシスト的には”Ampeg SVT-3pro”が”Ampeg B15”のような骨太サウンドになる感じでしょうか。

総じて音のスピードが早くなり、情報の密度感が増えますので、
一気にアンプのレベルを底上げすることができますよ!

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是非お試しください!

以上、原田でした。

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