(2020/12/18)お客様の声を反映させた仕様アップデートを施し、再登場しました!
創業66年超のオヤイデ電気は電線・ケーブル・コネクターの販売・開発に始まり、オーディオ製品の開発においては現在も世界的に高い評価を得られています。
今ではピュアオーディオ製品のみならず、DTM/レコーディングやスタジオエンジニア等の音楽制作現場、世界を代表するギタリスト・ベーシストを筆頭にしたプロミュージシャン向け商品、新進気鋭であるイヤホン・ヘッドフォン業界のポータブルオーディオなど、様々な「お客様」と「音」に携わってきました。
時代と共に変わる趣味嗜好・良音追求の世界において、全てのユーザーに満足頂けるようなチューニングを目指した結果、【OCB-1 AX】が誕生いたしました。
OCB-1 AXの最大の特徴は、
"現代のシステムに最適化された絶妙なバランス感"
絶妙なバランス感とはどのような恩恵なのか、順を追って細かくご説明いたします!
様々な”落とし穴”を解消する『OCB-1AX』
AXIS-303はオヤイデ電気が開発した銅線「精密導体102SSC」を 特殊な撚り工程を実施することにより完成されました。 |
OCB-1AXは最新電源ケーブル「AXIS-303」を採用し、音質調整における様々な”落とし穴”を解消します。
市場では様々なオーディオ用電源ケーブルが存在し、多種多様な技術を用いて開発されてます。
しかし音質改善を求めてケーブルを交換しているにも関わらず、ケーブルの特性を把握しきれないユーザーも多く存在し、そもそもケーブルの選定自体が『音質調整の落とし穴』として存在していることもしばしば。
『中音域が薄くなりがち』
『重心が腰高になりがち』
『高域ばかり改善されがち』
『低域がボワついた感じになりがち』
オーディオユーザー間では「ケーブル沼」なんて呼ばれることも・・・。
そんな問題を全て解決したのが
「AXIS-303」です。
POINT 1
繊細で描写能力の高い表現能力を持ち、音の焦点が改善。アナログ&デジタルどちらにおいても良好な結果をもたらします。
POINT 2
高解像度でフルフラット。余計なフィルターを排除したかのように超低域・超高域の再生能力は蘇ります。
POINT 3
そして音楽的な表現力と高解像度を共存させた”至高品”こそ、OCB-1 AXなのです。
不自然なブースト感を排除しつつも全帯域に厚みがあり、重厚感ある重心と安定感を改善。
POINT 4
音質改善における『落とし穴』を克服した『絶妙なバランス感』を実現。多くのニーズとお客様の声を最大限まで反映。
そして音楽的な表現力と高解像度を共存させた”至高品”こそ、OCB-1 AXなのです。
AXIS-303 GXの
"万能性"を踏襲した電源タップ
"万能性"を踏襲した電源タップ
AXIS-303 GXはモールドプラグ仕様で、 最もコストパフォーマンスに長けた電源ケーブルとなります。 AXIS-303 GXの万能性を知る。 |
OCB-1 AXの仕様は、電源ケーブル「AXIS-303 GX」をベースとしています。
電源の要となる接点には、最も経年変化に強い「肉厚24k純金メッキ」を採用。
あらゆるパターンからチューニングしていく中で、最もトータルバランスの優れた音質となりました。
壁コンセントには「SWO-GX-ULTIMO」 肉厚24k純金メッキを採用 |
電源プラグには「P-079」 肉厚24k純金メッキを採用 |
AXIS-303は導体断面積が「2.5sq」と、ハイクオリティ電源ケーブルの中ではそこまで太くありません。
そこでOCB-1AXは音質調整において最も重要である『中音域と正確性のある出音』にフォーカス。
肉厚24k純金メッキは他のメッキに比べて、「中音域の情報量が多い」「音が滑らかで、歪みが少ない」という特徴があり、OCB-1AXのコンセプトに合致。
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無メッキプラグを採用することでワイドレンジにする方法もありましたが、無メッキプラグでは腰高な重心と音圧の希薄さを招いてしまいました。
様々な試行錯誤を経た結果、電源周りを肉厚24k純金メッキにすることでボトルネックが全てが解決。
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OCB-1 AX、AXIS-303 GXは同等の万能性を備えており、
様々な機器のポテンシャルを最大限発揮させます。
さらに・・・!
OCB-1AXは歪みの少ない交流電源をアウトプットする為に振動抑制にも配慮。OCB-1シリーズでは唯一、真鍮スパイク型インシュレーター「OSP-SC」を標準装備しています。
電源の大敵である「微弱振動」に対して、スパイクを装備することで信号歪みを抑制。 |
音質改善に必要な要素を惜しみなく注ぎ込み、一切の妥協なく音質調整を施しました。
そんな新製品がオヤイデ電気直営店限定商品につき、
なんと¥26,000(税別)!
2019年1月5日より発売開始!乞うご期待!
以上、原田でした。
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