こんにちは!
最近エアガンを分解しては戻すを
ひたすらやっている金木です。
以前、M4A1買ってきた!!
早速配線をジュンフロン1.25sqにかえてみた!!
そんな電動ガンとジュンフロンの話はこちら |
ってやったんですけど、
ジュンフロンでこんなに変わるならほかの電線が
どれだけ変わるのか気になってしまいまして、
配線を変えてすぐ次の配線に交換できるように
M4A1がこんな姿になってしまいました。
初速を測る最低限のパーツだけにしたら
すっきりした見た目になってしまいました(笑)
オヤイデ電気にはケーブルが沢山ありますので
ジュンフロンより良いケーブルを
実際に試しながら探していこうと思います!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エアガンは0.98J以上の威力を持つエアガンは
準空気銃となり、
銃刀法により所持することすら許されていません。
もし98Jを超えるエアガンを所持していた場合は、
所持しているだけで1年以下の懲役、
または30万円以下の罰金となります。
所持しているだけで1年以下の懲役、
または30万円以下の罰金となります。
またJは弾速計を使い、BB弾の初速から逆算することが可能です。
計算式は
J=初速×初速×弾頭重量÷2000
一般的に使用される6mmのBB弾で計測した場合
0.20gのBB弾では95m/s
0.25gのBB弾では85m/s
が98Jギリギリのラインです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回はジュンフロンと同じくらい人気のシリコン電線と
オヤイデオリジナル銅線102SSCをつかったケーブルを試してみました。
まずはシリコン電線
RSCB1.25sq
1m~ 210円
銅線メッキなしでシリコン被覆で
すごく柔らかいのが特徴です。
メカボックスに組み込んだ姿がこちら
赤黒も色があり、配線時に
間違えにくいのもポイントが高いです。
そして計測。
今回もX-3000 MK3を使用します。
初速88.63m/s
発射レート秒間8発
意外!
初速はジュンフロンとあまり変わらない結果に。
そして発射レートは結構早くなってますね!
これは人気が分かれるのも納得しました。
さてお次は
お待ちかねのオヤイデ電気オリジナル銅線102SSC
3398-16
1m~ 480円
ジュンフロンやRSCBより純度の高い銅で出来ているケーブルなので
私のなかで期待値はMAXです。
102SSCについて詳しくはこちら。
メカボックスに組み込んだ姿がこちら
こちらも2色ありますので配線は間違えにくいです。
しかしケーブルに弾力があり取り廻しは結構大変でした。
ストックの中もこのとおりキツキツになります。
何とか配線し終わり計測したのがこちら
初速88.08m/s
発射レート秒間24発
初速はジュンフロンと同じなのですが、
あれ?
いつの間にハイサイクルカスタムしたっけ?
ってくらい発射レートが上がりました。
これは驚きです!
そしてさらに
初速に関しても何発か試した所初速90.66m/sと
最高速が上がっていました。
銅の純度が上がって導通もよくなったからでしょうか。
かなりの性能アップで私も驚いております。
もしかしてケーブルを良くすればコストを抑えて
性能の良い電動ガンに改造できるのではないでしょうか。
これはオヤイデにあって使える太さのケーブルを
全部試してみるしかないですね!
次回は2sqなど太いケーブルも試してみます。
お楽しみに!
以上!金木でした!
様々な配線に交換することでこんなにも初速に違いが出ることに驚きながら、金木さんが書かれたエアガン関係の記事を全部読ませていただきました。
返信削除それで、この記事を読ませていただいて気になったのですが、発射レートが表示されるのは初速の表示の上で、写真ですと【----】と大きく表示されている部分です。
「RPS」と「m/s」の表示の間は今まで何発撃ったか、という数字になります。
サイクルはフルオートである程度の弾数を撃つと表示されると思います。
配線の違いによるサイクルの変化が結構あると聞いたことがあるので、是非そちらも計測してみては頂けないでしょうか?
配線を数多く扱っているからこそできる面白い記事をこれからも楽しみにしております!
コメント有難うございます。
削除オヤイデ電気の金木でございます。
貴重なご意見有難うございます。
サイクルレートも計測致しまして今後ブログにまとめますので
ご期待下さい。
宜しくお願い致します。