こんにちは
最近ラジオでB.B.BASEというJRのCMが聞こえてきます。
気になって調べてみると自転車を解体せずそのまま電車に乗せて
房総に輪行することができるとの事。
私も1度だけ愛車を輪行して実家に帰省したことがあるのですが
いくら分解しても自転車って大きいので輪行するのが大変だった記憶があります。
なので解体せずに輪行できるのはかなり魅力的ですね!
特に春の房総は色々な所で暖かくなってきて花が咲き乱れ、
海沿いを自転車で走ると潮風がかなり気持ちいいです。
私も今度帰省する時には利用してみたいです。
新しい房総の魅力が発見できるかもしれません。
そんな房総出身の金木が今週のサンデンをお送りします。
今回はテーマこれ!ロードバイク!!
私、金木の愛車でございます。 |
そろそろメンテナンスしなきゃと…。
しかも効きが一定ではないんです。
これは...危ない!!
ブレーキがうまく効かないと事故の元になりますので今回メンテナンスするのはココ
ん??どこ?? |
分かりづらいですね。矢印付けました。
ココ! |
ホイールのブレーキリムです。
そう。ブレーキが当たる所ですね。
もっとズームしたのがこちら
よく見ると黒い汚れが付着しています。
なかなか汚いですね。
ココを研磨して綺麗にしていきます。
そうすることで、ブレーキの効きを復活させることができます。
そこで使用する工具は、こちら!
このラバー砥石は過去にもショップブログで紹介したことがあります。こちら。 |
HOZAN ラバー砥石 です。
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この、まるで消しゴムのような見た目のこのラバー砥石は、
包丁を研ぐような砥石とは違い、ゴムスポンジに微粒の研磨材が含まれており、
手にもってヤスリ掛けの要領で研磨します。
包丁を研ぐような砥石とは違い、ゴムスポンジに微粒の研磨材が含まれており、
手にもってヤスリ掛けの要領で研磨します。
粒度(ヤスリ番手)は3種類(#60/#120/#320)あり、
耐水ペーパーと同様に水研ぎでも使用が可能です。
母材にやさしく、きれいに仕上げることができます。
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さて今回は粒度#120のK-141を使用します
では早速やっていきましよう!!
ラバー砥石以外には水と使い捨ての布を用意します。
この汚れが付着しているリムを水で濡らします。
濡らすことにより研磨しやすくなります。
ちょっと写真だと分かりづらいですが
これが濡れている状態です。
リムにラバー砥石を当て滑らすように軽い力で研磨します。
研磨した後がこちら。汚れで水が黒くなります。
汚れた水をふき取ります。
そうすると綺麗なリムが出てきました!
これを前輪と後輪の左右、4か所やっていきます。
最初の汚れていた所もこのとおり
とても綺麗になりました!
作業は30分くらいで終わりました。
これでブレーキの効きが一定になります。
お勧めのサイクリングスポットがあったら是非教えてください!
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