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2020年11月7日土曜日

ギター用スピーカーケーブルを作ろう!

 こんにちは!

金木です!

今回は先日のブログ

定価の60%OFFであのケーブルを販売中!

でご紹介したこちら
EXPLORER V2 2SQを使ってギターアンプ用スピーカーケーブルを作っていきます。

私個人的には真っ白も好きですが、アウトレットの色のかなり好みの色です。
数量限定ですので気になっている方はお早めにお願いいたします。


さて、今回用意したものはこちら

EXEPLORER V2 2SQ 60cm

1m600円(税別)

通常のEXPLORER V2はこちら


NL4FX 1個

1個600円(税別)


P-285M 1個

1個800円(税別)
フォーンプラグはL型もございます。
P-285M
1個1,000円(税別)


ギターアンプ用のスピーカーケーブルの組み合わせは
フォーンプラグ×フォーンプラグ
フォーンプラグ×スピコンプラグ
スピコンプラグ×スピコンプラグ
のどれかになっておりまして
今回はフォーンプラグ×スピコンプラグの組み合わせで作りますが両端同じプラグで同じ要領で取り付ける
フォーンプラグ×フォーンプラグスピコンプラグ×スピコンプラグも作れます。



NL4FXの取り付け

こちらがNL4FXの取り付け説明書です。
これに沿ってご説明していきます。
今回特別に用意するものはこのポジドライブドライバー#1です。
NL4FXはコレでないとしっかりネジを締めるれませんのでご注意ください。

では加工していきます。

ケーブルを25mm割きます。
先端から13mm被覆を剥きます。
ここでスピコンプラグの登場です。
1番と2番の+̠-になっており今回は1番を使っていきます。
ケーブルをNL4FXの1番に差し込みます。
印字がついている方が+、
印字がついていない方が-です。
きちんと奥まで差し込んだら矢印の先のネジをポジドライブドライバーでしっかり締めます。
ケーブルの反対側からチャックとブッシングを入れ締めます。
これでスピコンプラグの完成です!
被覆を剥いてネジで締めるだけなので比較的簡単に作れます。
ケーブル出すところの隙間があいていますが
矢印の先にちらりと見えるチャックがしっかり噛んでいますので引っ張っても取れません。
気になる方はこの部分に収縮チューブをかけるとよりgoodです。

フォーンプラグ P-285Mの取り付け

まずハウジングをケーブルに通します。
ケーブルのサイズが太くハウジングの穴ギリギリなので勢いよく通すと被覆に傷がついてしまいますので気を付けて通していきましょう。
ケーブルを20mm割きます。
-側、印字がついていない方を20mm剥きます。
+側、印字がついていない方を10mm剥きます。
予備はんだをして-側のケーブルを短くします。
この時+側のシースより短くするとプラグ内でショートするリスクを減らせます
プラグに予備はんだをします。
ケーブルと予備はんだどうしで付けます。
ペンチでカシメます。
ハウジングを締めて完成です!
ケーブルの角を触ってみてザラザラしていたらハウジングを通した時についてしまった傷です。
傷がついていた場合はヒートガンで傷がついてしまった部分を温めてあげると傷が消えます。
いつも置いてあるところから引っ張り出して
我が家のアンプにつけてみました!
見た目もスマートですし取り回しがかなり良いです。


えーでもアンプ持ってないし、ギター用スピーカーケーブルいらないかなぁ
って方もスタジオ、ライブハウスにスピーカーケーブルを持ち込んでスピーカーケーブルを換えてみてください!
いつもよりちょっと違う世界が見えます!

以上!金木でした!



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