Void AcousticsのINCUBUSシステムはVoid社のフラッグシップであり、世界最高峰のダンススタックの一つです。
21”のドライバーを3発内蔵した6000WのINCUBUS SUBは20Hz後半まで重低音をストレスなく再生し、15”のドライバーを4発内蔵したキックベース専門のHyoerfoldはグルーヴを生み、さらに26kHzまで再生するAir Arrayと合計56発のドライバーが奏でる圧倒的な音圧とHiFiな音質を共存させる唯一無二のサウンドシステムです。
不可能と思われていたレベルのコントロールを提供し、単一のミッドトップ・エンクロージャー内でリニアな周波数とパワーシェーディングの両方を実現する能力により、ダンスフロアにいるすべての人に完璧なサウンドを提供します。
音と映像の境界線を押し広げ、人類の意識を高めるようなエンターテインメントを求める方は、ぜひIncubusをお試しください。
Incubusで最高品質の純粋な音を聴くと、まるで音楽の中にいるような没入感を味わうことができます。
https://voidacoustics.com/incubus-series/
VoidのINCUBUSスタックスピーカー 近くで見るとその存在感に圧倒されます |
Oyaide NEOは今回、DJブースのワイヤリングで協力させて頂きました。
以下、DJブースのワイヤリング模様です。
DJ機器周りのワイヤリングには、RCAケーブルにd+RCA classS、 電源ケーブルにAXIS-303GX、デジタル接続にAS-808R V2を使用 |
電源タップにはOCB-1 AXとMTS-6 w/AXIS-303のカスタムモデルを起用し、 PA卓からのラインケーブルにPA-02 XLR V2、 ミキサーにTUNAMI GPX-R V2がそれぞれ接続されています |
DAY 1 6/25
会場となったのは川崎市のちどり公園 雨の予報から一転、気持ちの良い晴れ空が広がっていました |
この日は関係者向けの試聴会で、各アーティストが持ち寄った各自の音源で Voidのシステムを試していました |
6/25の試聴会にはOyaideと縁のあるアーティストも多数参加されていました 左上と左下に映るのは元オーディオボヘミアン近藤こと、DJ MAARさん 右上の写真に写っているのは日本DJ界のパイオニア、KO KIMURAさん 左下、DJ MAARさんと写っているのは、Voidの輸入代理店を務める ㈱イーストオーディオの代表とちぼりさん |
開放的な雰囲気を持つちどり公園と、そこに厳かにそびえ立つ2機のスタックスピーカー 異質な組み合わせのはずですが、とても絵になります |
DAY 2 6/26
この日は有観客によるリスニングパーティー |
VoidのスピーカーシステムとDJブースの間で、オーディエンスは音を全身で浴び、 身を委ね、思い思いの時間を過ごしていました |
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実際にスピーカーの正面に立つと、その音圧、解像度の高さに度肝を抜かれます。
正に音を全身で浴び、感じることができる素晴らしい音楽体験をさせて頂きました。
今回はVol.0とのことで、今後Vol.1、Vol.2と続いて行くことは必然です。
Voidのシステムをまだ体験したことの無い方は、次回以降にでも実際に会場へ足を運んで頂き、
是非、全身で体感してみて頂きたいです。
YH
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