こんにちは!三浦です!
そして、二日に参加した丸山です!
少々遅れてしまいましたが、先月6/11,6/12の2日間、有楽町国際フォーラムにてOTOTEN2022が開催されました!
オヤイデ電気、今年も参加させて頂きました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございます。
当日の様子を少しばかりご覧下さい!
OTOTEN2022は事前登録の為、
こちらで受付を行います。
有楽町国際フォーラム、ガラス棟4階の一番端、
G401号室にてオヤイデ電気ブースを展開させて頂きました。
G401号室ですが、OTOTENの際には
例年オヤイデ電気が使用させて頂いております。
他のブースとは離れた箇所にあり、
ひっそりとしておりますが、数々の音源が聞こえてきて
足を運んで下さった方が、多くいらっしゃいました。
入り口前です。
ガラス棟4F
エレベーターを降りて右へ進むと
看板があったのは、お気付きでしたか?
ブース内は、普段会議室として使用されています。
そこに、オヤイデ電気のオーディオアクセサリーの
数々を展示致しました。
試聴会を行う事もあり、椅子をご用意させて頂きました。
アナログオーディオ用のアクセサリーから、
オーディオ用ハンダSS-47、各種プラグを展示。
TUNAMI Ⅱ SP-B V2やACROSSシリーズなど、オヤイデ電気が世界に誇るオーディオケーブル達が
美しく展示されています。
見て、触れて頂く事も出来ますし、撮影も可能です。
オーディオユーザーからレコーディングされる方まで、
各方面で大好評の電源タップ"OCBシリーズ"
今回は37年前に発売された、OCB-1初号機も展示しました。
現行のOCBシリーズとOCB-1初号機を生で見る機会は
中々無い為、貴重な機会でした。
同じく電源タップから、ハイエンドクラスのモデル
MTBシリーズ。
今回のオヤイデ電気ブースの電源周りは、
MTB-6 Ⅱを試聴会、展示会中のBGM再生時にも
使用しておりました。
電源プラグ&IECインレットや壁コンセント等も、
もちろん展示致しました。
秋葉原直営店でも見る事は出来ますが、ここまで
全種類並ぶと圧巻です。
電源プラグ&IECインレットコーナー
構造などの説明もあります。
コンセントコーナー
現在ラインナップされている5種になります。
そして、今回の目玉の一つである、電源ケーブル。
一際目立っている真紅のケーブルが、VONDITA-X。
普段、見る事のない、VONDITAの断面も見る事が出来ます。
展示会の醍醐味として商品を触れる事が出来るというのは
非常に貴重な体験に感じます。
こちらは、Telos Audioの
Quaumtum Burning Technology。
エイジングマシンになります。
上記のVONDITA-Xは、こちらを使用し
エイジングが施されております。
機能は勿論ですが、見た目も、とても良く
今回、展示しておりました。
中々見る機会が無い貴重な体験と思われます。
オヤイデ電気が、輸入代理店を務めるエントレック社のグランドボックス(仮想アース装置)。
右から、
Minimus Infinity
Silver Minimus Infinity
Olympus Ten
こちら三種は試聴会でも、好評
ご納得頂けた方も多くいらっしゃいました。
両日、出展社イベントとして、
①弊社取扱のENTREQ
グランドボックス製品3機種の比較試聴会
②アナログアクセサリーの試聴会
③新製品のVONDITA-X、MTB-6IIの試聴会
の3項目の講演を行いました。
試聴会の様子の一部です。
大変ご好評頂き、たくさんの方にご来場頂きました。
時には、ご覧の様に中に入れなかったものの
入口の外から聞いてくださる方もいらっしゃいました。
今回メインの講師を務めた、オヤイデ電気「石黒」
数ある経験、知識から繰り広げられる言葉には
耳を傾けざるをえません。
試聴会では様々な商品、音源での試聴により
好評を得る事が出来たと感じられました。
椅子は、試聴会の時だけではなく、通常時も出しており
BGMを座って、ご堪能頂く方が多く見受けられました。
今回のオヤイデ電気試聴システムのご紹介です!
"今回の"と申しましたが、毎年お越し頂いていた方には、
お馴染みかもしれませんが、以下の通りです。
・レコードプレーヤー:テクニクス SL-1200GR
・MCフォノカートリッジ:Denon DL-103
・MCトランス:Denon AU-320
・フォノ イコライザー:MoFi Electronics Studio Phono
・レコードプレーヤー:テクニクス SL-1200mk.4
・MMカートリッジ:Shure V-15 type III(JICO VN-15HE)
・フォノイコライザー:ifi Audio iPhono
・CDトランスポート:B.M.C. BD1.1
・DAC:Bricasti Design M-1
・プリメインアンプ:B.M.C. CS2
・スピーカー MAGICO A-3
・スピーカー用オーディオボード:TAOC SCB-CS
・SL-1200GR用オーディオボード:TAOC SCB-RS
今回はエレクトリ様とTAOC様のご好意でMAGICO A-3とTAOCのオーディオボードをお借りしました。
MAGICO A-3(輸入商社:エレクトリ)
TAOC SCB-CS / SCB-RS( TAOC)
ケーブル類は、もちろん!
オヤイデ電気の物を
使用しております!
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いかがでしたか?
当日の雰囲気が、少しでも伝わりましたら幸いです。
弊社の事ながら、オヤイデ電気のブースの音は
立体的で凄く良い音だったと感じます。
実際、お越し頂いた方からは、「ここが一番音が良かったよ」と仰って下さる方が、多くいらっしゃいました。
そして機器についても聞かれる事が多く
アンテナが高い方が多く、感激しました。
繰り返しになりますが、皆様お越し頂きありがとうございました。
次回のOTOTEN2023でお会いしましょう!
以上!!
三浦でした!
丸山でした!
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