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2016年10月31日月曜日

柔らかめの、それでいて細めの、しかも黒目のケーブル入荷です。スーパーVVC!

産業用電線って、灰色のものが多いんですよね。
例えば、

VCTF0.5sqx2芯


VCTF0.3sqx2芯


0.3sqx2芯シールド


などなど、この他のものでも、灰色のものが多いんです。

ただ、上の商品には同じ仕様で、こんなものもあるわけです。

スーパーフレックスVCTF0.5sqx2芯

スーパーフレックスVCTF0.3sqx2芯

軟質シールド0.3sqx2芯


お客様のお話を聞いていると、けっこういらっしゃるんですよね。
黒いケーブル探されている方が。
白いの探されてる方もいらっしゃるんですが、


VCTF0.75sqx2芯(白)

でもやっぱり、なんやかんやで黒の要望が多い!

で、今回ご要望の多かったケーブルの黒バージョンを新たに販売を開始いたしました!
それが、こちら!





スーパーフレックスVVC

絶縁材、シース材に特殊軟質ビニルを使用してあるため、
柔軟性と弾力性に優れています。

通常の灰色のVVCと比較すると、こんな感じです。


(それぞれ2芯のVVCとスーパーフレックスVVC)

わかりづらいかもしれませんが、通常の灰色のVVCと、スーパーフレックスVVCを
並べてバイスに挟むとこんな感じです。
黒い被覆のスーパーフレックスVVCのほうが、よりしなっているのがわかるかと思います。
こんな感じで、よりしなやかな仕上がりになっております。



上が通常のVVC、下がスーパーフレックスVVCです。
理由は不明ですが、スーパーフレックスVVCはスズメッキ導体になっております。
何故でしょう?

現在オンラインショップには掲載されておりませんが、今後掲載予定です。
秋葉原直売店では2芯、3芯、4芯、6芯、8芯を在庫しておりますので、お問い合わせください。

2芯 100円/m
3芯 120円/m
4芯 140円/m
6芯 210円/m
8芯 250円/m
(全て税別価格です)

その他、5芯、10芯、12芯、16芯、20芯なども取り寄せ可能ですが、
100m巻での取り寄せになります。
ご不明の点などございましたら、下記までお問い合わせください。


以上、根津でした。








2016年10月24日月曜日

CVTの構造は単純だけど賢いと思う。

先日、600V CVT60sqを手に取る機会がありました。


CVT 60sq12m(CV 60sq 36m相当)。輪っかの直径は約1mほど。

隠れている親指と比較すると太さが分かります。

 12m程度にもかかわらず、いつぞやのカールコード同様にサイズ感に驚かされました(笑)


 CVTと言うと、


これとか
 これのような画像でしか見ていなかったので、
自分は当初ミッ〇ーマウスの顔面ようにが3つくっついた
金太郎飴みたいなケーブルをイメージしていました(笑)

 
思いのほか普通にCV 1心×3本ですね。 



さて、上記の画像のように常にCV(3心)と比較されるCVTですが、
誰もが感じる疑問があります。
同じ用途のCV(3心)とCVTはどう使い分けるのか?



以前のブログにもありますが、大きな違いは以下の2点ですね。

① CV(3心)よりも許容電流を多く稼ぐことができる。

 許容電流は電線の太さのほかに「温度」が影響します。
この「温度」には「周囲温度(気温など)」「電線自体の発熱温度」の意味があり、
後者の意味でCV(3心)とCVTは性能が異なります。 

電線は撚り本数が多くなると放熱性能が悪くなる傾向があります。
その為、3線が一括でシースに覆われているCVよりも、
3線がそれぞれ独立していて介在物も含まないCVTの方が
放熱性能に優れるため、同サイズながら許容電流が多く稼ぐことができます。



② 作業性に優れている。

 作業性と一口に言っても様々な要素があります。
「屈曲」
たとえば壁などがあって90°に曲げるような場面では、太い線になればなるほど
屈曲性が悪くなり、緩やかに大きな弧を描いて曲げることになります。しかし
独立した3本の線をより合わせたCVTならそれぞれの線が屈曲するため、
一括シースのCVよりも曲げやすくなります。
「軽量」
CVと比べて撚り合わせ外径は大きくなるものの、介在物が無いため軽量となります。
「端末加工」
撚りをほどくことで簡単に3本に分けられるため、個々の端末加工が容易になります。



上記の他にも「1線が事故に遭った場合でも他の線への影響が軽減できる」
といった利点もあるようです。



 ちなみにCVもCVTも、8sq以上の太い線は円形圧縮構造となります。
 「円形圧縮構造って何よ?」
と思った方は下の画像をご覧ください。
日本電力ケーブル接続技術協会の資料より

なるほど、強引だけど理にかなっていますね。
上にある被覆をはがした画像でも側面が平らに見えます。



600V CVTは1mからでもご購入可能です。
(納期は1営業日となります。)
 
ご入用の際は弊社オンラインショップまでご注文ください。



↓お問い合わせはこちらまで↓


直売店舗 TEL:03-3253-9351 FAX03-3253-9353

本社 TEL03-5684-2151 FAX03-5684-2150(24h)

 E-mail:webshop@oyaide.com



齋藤新でした。


2016年10月22日土曜日

はんだ不要の中継コネクター「ニチフ NDCシリーズ」が便利すぎる件について。【LEDテープや多極結線などに】

「線と線を”半田なしで”繋げたい」
「工具不要で”何度も抜き差しできるコネクター”はないか?」
「コネクターを一括してまとめることはできないか?」

そんな時!
このコネクターが便利です!
ニチフ 「NDC2824」「NDC2420」

<<<オンラインショップページはこちらから>>>

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まずはこの動画をご覧ください。



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使い方は簡単!

【1】電線を入れてワンプッシュ!
終わり!


配線を手軽に接続したい時や、何度も抜き差ししたい時に便利!

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例えば、こんな使い方ができます。

   線と線を繋げる時に   


   LEDテープの結線用に   


   異なる配線材を用いて多極コネクター化したい時に   


   後から極数を増やしたい時に   


オヤイデ的にはケーブルの音を聞き比べたい時、
これさえあれば簡単に差し替えもできますね。

1個¥40(税別)
1箱(20個入り)¥560(税別)


<<<オンラインショップページはこちらから>>>

とにかく簡単でシンプル!
実験や工作など、幅広くお使い頂けます。
是非お試しください!

原田でした。

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下記がコネクターの仕様になります。

2016年10月21日金曜日

アナログレコードとプレイヤーと私

さてさてご贔屓筋の皆さまごきげんよう、オヤイデ電気でございます。今日はレコード周りのあれこれをお話ししたいと思います。アナログライフ、満喫しておりますでしょうか?度々ブログ記事でもご紹介させて頂いておりますが、本日はオヤイデのアナログ(プレーヤー周り)アクセサリー(シェルリード・ヘッドシェルなど)を掘り下げてみようかと思います。


思えば数年前まですっかり化石化してしまっていたはずのアナログレコードですが、何かじわじわとターンテーブルもリリースされてるし、レコード自体が次から次へとリリースされている今日この頃です。それに乗っかってか否か、今売れている(話題の)アーティストもアナログ盤を結構リリースされているという時代です。まあその役割はリスニングとしてなのかコレクターズアイテムとしてなのかは定かではありませんが兎に角世界的にレコードリリースラッシュという様相を呈しております。

その証拠というかなんというか、レコードプレス(製造)が半年以上待ちだとか。しかもレコードの衰退によって2000年代にはレコードプレス会社の多くが廃業してしまっている状況でプレスの依頼だけがかさんでいくという現象が起きている(←イマココ)現状の様です。そうなるとリリースしたい側も良きタイミング(CDと一緒にリリースしたいなど)でリリースするためには6カ月も8カ月も前から計画しなきゃなりません(日本の東洋化成なら時間的融通はある程度きくそうですが)。そうなると中々思い通りのタイミングではリリース出来なさそうですよね。


しかしレコードで音楽を聴くという至高のリスニングをされているというのは意識が高いのか、快楽主義者なのかは人それぞれですが、実感としてアナログ(レコード)愛好者は老若男女問わず増殖中という事実は、我々オヤイデチームもひしひしと感じております。また我々オヤイデスタッフですら音楽をレコードでリスニングをする傾向があり、近所のディスクユニオンに足繫く通うスタッフの姿もちらほら。


と、マクラはこの辺にしまして、アナログプレーヤーのチューニングで皆さんが先ず気にかけるところといえばどこでしょうか?分かり易いところではやっぱり針ですかね。針によっては随分とサウンドキャラクターに変化をもたらします。よく聴くジャンルにも関わってきたりして。また針は消耗品。デリケートだし一定のタイミングで交換が必要とされるパーツです。使い過ぎれば音にも影響しますし、消耗した針は必然的に交換をしなければなりません。となるとじゃあ次は何のメーカーのどんな針を使おうかということになります。「今まではSHUREだったから、次はじゃあオルトフォンでも使ってみようかしら」と、ちょっとしたグレードアップを楽しんだりして。そんな経験をするうちに「何々?シェルリードを変えると音が変わる?」なんていう情報が耳に入って来るわけです。


じゃあということで私も随分昔ですが、テクニクスSL-1200mkIIの純正だったかな、細いリード線をaudio-technica製のPCOCCリード線に取り替えた経験があります。当時その変わりようには驚いたものです。わずか千数百円でのチューニングで音質が向上するなら、これはコストをかけた甲斐があるということで、そこからはもう調子に乗ってスタビライザーだ、ターンテーブルシートだなんだと、チューニングを繰り返し、「元の音どんなだっけ?」と思いつつ現在に至ります。そんなことはどーでもいいんですけど。


そんなこんなでここの所、何やらシェルリード(カートリッジとヘッドシェルを繋ぐ線です)が巷を賑わしているようです。各メーカーや個人の自作品など百花繚乱の様子。オヤイデにもPCOCC-A線の「HSR-CU廃版と純銀線のHSR-AGの二種類の製品があるので、先ずはそいつらが一体どんなもんなのかをご紹介させて頂きましょう

先ずは「HSR-CU廃版ですがこれはですね、オヤイデ遺産(笑)のPCOCC-Aを導体に使っております。そうです、あの古河電線で数年前に廃版となったPCOCCにアニーリングを施し、オヤイデ電気で一世を風靡した例の電線「PCOCC-A」です。このみんな大好きPCOCC-Aが生産終了になる前にこれでもかとストックを作ったお陰で今だに製造することの出来ているのがこの「HSR-CU廃版、このシェルリード、どんな感じなのかというのが気になる所でしょう。ただシェルリードなだけに、導体:PCOCC-A(20/0.08)・絶縁体:PFA(フッ素樹脂)・シェルチップ:りん青銅/24Kメッキっていう仕様は至ってシンプルです。ただこのシンプルさこそが材質の特長を音として体現する要素なのです。かつてaudio-technica製PCOCCシェルリードで味わった音質よりもクリア且つワイドレンジな音質なのは恐らく22AWGのPCOCC-A導体の所為なのか、明らかに違いがあります。とはいえかたやPCOCC、かたやPCOCC-Aとまあ導体の素材は変わらず、あとは処理が違ったり絶縁体などの素材が影響しているのは確かだし価格にも反映されるところなのかも。ちなみに価格はテクニカのPCOCCのは売価で864円オヤイデのPCOCC-Aは売価で1,555円となっております。なんとどちらもオヤイデオンラインショップで販売中。シェルリード道に入門するにはこの辺の製品が最適ですが、性能的には結構コストパフォーマンスの満足度は高いと思います。

そしてお次に紹介するのがHSR-AG。簡単に言うと純銀リードワイヤーです。難しく言うと高度な生産管理の下、高周波電気炉による連続鋳造、19工程にも及ぶ冷間圧延、2度に渡る焼鈍作業、ダイヤダイスによる引き抜き加工、スキンパス処理などを行い銀の純度が高いだけでなく、結晶粒界に隙間のない高品質な「高純度銀線」を使用。それら高度な生産管理の下製造された0.2mmの5N純銀単線は、7本に撚り合わされ十分な断面積(0.2sq)を確保。導体抵抗を最大限まで抑制した導体を絹糸を2重巻きにて絶縁しております。なんで絹糸なのかというと、天然素材である絹糸はアナログ再生の大敵である静電気を帯電させないという効用によってクリーンな信号電送に寄与し、電気特性に優れた素材だからなのです。外装に採用したガラス繊維スリーブも同様に、高い絶縁性と静電気の帯電しにくい素材で静電気をダブルでブロックという効果があります。そしてシェルチップは、バネ性の高いリン青銅を採用。コンタクトピンとの密着率を高め、表面にはロジウムメッキを施し、高耐久性且つハイレスポンスな音質を特徴づける要素となっています。でも一般的に銀線って何か音がキンキンするイメージがあるって言われることがありますがそこ、誤解なんです。これまでも純銀線の製品を数々リリースしてきたオヤイデ電気ですが、そのどれもが音に優しさを秘めており、且つ一音一音の解像度や幅広いレンジ感など、理想の音の再生のための手間(上記の通り)を掛けているのです。結果、通常銀の持つネガティブなイメージを払拭した製品と言っても過言ではないと言いたい!(主観ですけど)。

という感じでオーディオ上級者の皆さんも入門しようという方々もモノは試しなのです。ちょっとのアレンジで音質の変化を楽しんで頂きたい、というところでまずはシェルリード線のご紹介をさせて頂きました。


そして今日はまだ続きます!シェルリードと言えばヘッドシェル。オヤイデさんでも2種のカーボン製ヘッドシェルを作っております。何?カーボン製ですと?そうなんです。まあヘッドシェルも樹脂製、金属製、木製、等々、色んなのがあります。開発当時ですが、カーボン製もあるにはあったんです。でもどれもトゥエクスペンシブでして、まあまあなターンテーブルが買えてしまう位の価格だったんです。でもカーボン製のいいところは幅広いレンジ感とスピーディーな出音で、現代のハイエンドオーディオにマッチするところなんです。

HS-CF

「HS-TF」
廃版

とはいえカーボンだったら何でも良いのか?と言えばそうでもない。じゃあどうしたらいいのだ?という所を開発時に散々パラ試行錯誤をした訳です。繊維の種類や目の方向を変えてみたりカーボンクロスが何層だったら良いのか検討したりそうした細かなチューニングをした上で精密な加工を施した結果、産み落とされたのがHS-CFとテキサリューム素材を表面に施した「HS-TF廃版なのです。この2種のカーボンヘッドシェル、なんでほとんど同じ素材なのにわざわざ2種類出しているのか気になる方、お教えしましょう。カーボン素材で出来たHS-CFは上記した通り、幅広いレンジ感とスピーディーな出音という印象を受けると思います。「HS-TF廃版は要はカーボンの特長+表面の高密度ガラスファイバーにアルミニウムメタライジングコーティングした素材が使われており、ソースの特長をより繊細に拾い上げる傾向と言えます。ただ、この2製品、どちらも個々のキャラに合わせたシェルリードが付属。HS-CFにはHSR-AG(純銀撚り線のシェルリード)が付属しておりまして、「HS-TF廃版にはHSR-CU廃版(PCOCC-A撚り線/ロジウムメッキ端子Ver.)が付属。それぞれの特徴を決定づける要素となっております。

ただでさえニッチなオヤイデ製品ですが、ここで更なるニッチ製品をご紹介させて頂きたい。それがこの謎のプレート3枚組、MCS-CFです!MはマルチのM、CはカートリッジのC、SはスペーサーのS、CFはカーボンファイバーの略でございまして、商品名称が機能そのまんまを表しています。使い方はこう。見た方が早いでしょう。要するに厚さ可変式のヘッドシェルとカートリッジの高さをカーボンプレートで調整できるという、ありそうでない(いや、なさそう)製品、それがMCS-CF。カーボン素材のスペーサーを取り付けることによって、素早い振動減衰も期待できます。なので結果、音がよりクリアになることも期待できるというなかなかの製品です。


アナログアクセサリー、他にも色々あります!過去にもご紹介したものもありますが、とりあえずこちらをご覧頂いてあなたの夢を膨らませて頂ければ、ありがたき幸せにございます。


2016年10月17日月曜日

素早い吸い取りを可能にする!ソルダーウイックハンダ吸取線

こんにちは!『週刊サンデン』ブログです。



今回は手軽で簡単、経済的なハンダ吸取線
このハンダ吸取線(NO.3737 1.3mm×1.5m)
ハンダ付け作業時に、間違った箇所にハンダ付けしたり、
必要以上にハンダを盛ってしまった時、もう一度やり直す為にはマストなアイテム。
ハンダ吸取線は、過去の週刊サンデンで1度、動画で紹介した事があります。

今回は、基盤上に残ったハンダと、電線に付いた余分なハンダを
ハンダ吸取線を使用して、実際に除去してみました。 


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まずは、基盤上に残っているハンダを、除去します。

ハンダ吸取線を、前回紹介した「カッティングピンセット N-993 HOZAN」
でつまんで除去箇所に持っていきます。

画像がボケてしまってて、わかりづらいですが、ハンダ吸取線を除去箇所にあて、
そこにハンダコテをあててハンダを溶かし、
ハンダ吸取線にハンダを吸わせます。
因みにハンダコテはHAKKO NO.502 40W
です。

ハンダを取り除いた状態。ハンダ吸取線にハンダが送られています。
基盤上にも、ハンダがほぼ残らず、吸い取られているのが確認できます。
(※ハンダコテが汚れてて、ちょっと黒くなってしまいました)
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続いて、電線に予備ハンダ等で、ハンダを余分に乗せてしまった場面で試します。



予備ハンダのハンダの量が多すぎた状態

先程の基盤の時と同手順で、ハンダ吸取線にハンダを送っていきます。

先程の基盤の時と同手順で、ハンダ吸取線にハンダを送っていきます。

ハンダを吸取った状態の電線。ここから、
あらためて予備ハンダ、並びにハンダ付け作業に進むことが可能です。


尚、メーカーのホームページに安全なハンダ吸い取り作業を
行う為のポイントが書かれていたのでご紹介すると、

吸取線の先端に少量のハンダをつける
フラックスの焦げつきや酸化皮膜のないコテ先を使用する
使用した吸取線はカットして常に先端から使用する


しかし、今回は、実際の作業ではなく、試験的な要素が大きかったので、
上記したポイントをあまり気にせず作業しました。
結果、問題無く作業を行えましたが、より安全な作業をする
事を考えると、こういったポイントを参考にしたほうが良いでしょう。




因みに、コテ先の酸化皮膜の除去には、
白光こて先クリーナー 599B


goot こて先クリーナーST-40

がオススメです。


こういった工具を、上手に使う事で、より高いハンダ作業を可能にします。
是非、お試し下さい!


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是非、秋葉原直営店にお越し下さい。
あなたのご来店をスタッフ一同お待ちしております


オヤイデ電気秋葉原直営店





営業時間:10:00~19:00

東京都千代田区外神田1-4-13



☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353 




メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!✉webshop@oyaide.com