こんにちは!
金木です!
金木です!
今回は弊社に届いた、1件のお問合せから始まります。
その内容とは、LEDを3Vのコイン電池で点灯させる際、ケーブルを換える事で、もうちょっと明るくしたい。そのような事が可能でしょうか?
との事でした。
恥ずかしいお話なのですが、ケーブルを換える事により、LEDの光量が変わるのか判りませんでした。
幸い、お問合せの中には、使用するLEDの型番もありましたので、
幸い、お問合せの中には、使用するLEDの型番もありましたので、
これはもう試してみるしかない!
という事で、
今回はLEDのケーブルを換える事により、光量は変わるのか、試してみました!
こちらが近所を探し、買ってきた該当型番のLED
SMD LED With Wire Warm white |
チップLEDにケーブルが予めついているLEDでした。
矢印の先がLEDですが、かなり小さいです。
こちらのLEDを光るようにセットしていきます。
お手軽にクランプにコイン電池とケーブルを挟み込む形でセットしました。
最初からついているケーブルと、もう1本を比較して光量が変わるか、検証です。
銅より導電率が高くすれば、変化がわかりやすいだろうと、もう1本には4N純銀線にしました。
こうしてクランプに電池とケーブルをセットして、
いざ!点灯!!
純銀線は、はんだ付けしておりませんので、手で固定しつつ、カメラからのLEDの距離をだいたい同じくらいにして、撮影しました。
右がそのままの線、左が4N純銀線です。
4N純銀の方が、LEDの周りにある光のワッカが大きくなっている事が、わかりますでしょうか?
そう!明るくなったのです!
写真だとわかりづらいですが、肉眼では、はっきりと明るさに違いがでましたので、
検証の結果は、ケーブルを換えるとLEDの光量は変わります。
ケーブルを変えると、LEDの明るさを変える事が出来ますよ!
ここにもケーブルを換えて、拘りを出せるポイントが有りますよ!
アナタの拘りをLEDにも出してみませんか?
以上!
金木でした!!
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