2014年2月23日日曜日

デジタルケーブルをやっつける。

ちょいとご無沙汰ですが今日は自作です。
今回はX3をデジタル出力してDACを通してハイレゾを聴くぜよっ。
ってな訳で75ΩのデジタルRCAケーブル自作です。
(大変申し訳ないのですがこの回は自宅での制作の為、写真がビミョ~な事を先にお詫びさせて頂きます…)

では早速。
材料はオヤイデ製4N純銀同軸のFTVS-408
SWITCH CRAFT製RCAプラグ3502AAUで作ります。
もちろんハンダはオヤイデ謹製SS-47
※今回使用した工具はハンダゴテ、テスター、ペンチ、ハサミないしカッターのみです。
   
まずは予備ハンダから。

プラグカバーを外したら、ホット部分にハンダを流し込みます 。
これをやっておけば後で導体をすっと短時間でハンダ付け出来ます。

続いてはケーブルの外皮を剥きます。
プラグとケーブルを合わせて外皮を剥く長さの見当をつけたら
はさみをくるくるとケーブルの丸さに沿って切れ目を入れ、
切れ目から折り曲げつつ外皮全体を抜き取ります。
 

一番外側の外皮が向けたら編組シールドを大体7㎜程度を残してあとは
ハサミで切り目を入れて切り捨てます。

  
編組シールドが切れたら絶縁体が露出するので先端から
5㎜くらい絶縁体を剥きます。

 普通自分は大雑把なのでハサミだけでやってしまいますが、
なんとなくインピーダンスの整合性の不安からハサミで軽く切れ目を入れてから
カッターで徐々に切っていきました。
要するに導体に傷がつかないように気をつけるって事です。
気をつけると言えば最初に外したプラグカバー、忘れると大変なので
この時点でケーブルに通しておきます。
絶縁体を取り除いて芯線の銀が出てきたらプラグとハンダ付けです。
今回は銀単線なので芯線に予備ハンダはせず、ハンダゴテを予備ハンダした
プラグのホットの部分に当ててハンダがじわっと溶けたら
芯線を押し当てて、ハンダゴテを離して終了です。

今度は根本の編組シールドを残した部分をペンチでしっかりかしめ、
かしめた部分の隙間にハンダを少し流してあげます。
編組シールドがプラグのコールド部分に接触していれば大丈夫なんですが
念のためハンダ付けしてみました。
※完成品として販売している408SRなんかもこのやり方です。

 

最後に予めケーブルに通しておいたプラグカバーをはめ込んで、
もちろん逆側も同じ手順でハンダ付けをして、
テスターで導通チェックをしたら完成!
単線だし、ハンダ付けする箇所もそれほど細かくないので割りと短時間で済みます!
完成したら、そもそもの目的のハイレゾを聴いてみますよ。
X3のデジタルアウトは3.5mmのジャックなので付属の3.5→RCAメス変換ケーブルを
使用してDACと繋ぎました。
いつも思うんですけどデジタルケーブルってこうやって実際に実機を使ってみないと
ちゃんと使えるかどうかわからないのでどきどきしますね。
いい歳の中年がどきどきとかキモいすね…
そしてX3を再生した所…インターフェースのSPDIFチャンネルの
フェーダーが反応してる!使えました!やったー!
RCAデジタルケーブルを自分は持っていなかったので他のケーブルとの
聴き比べは出来なかったのですが、
想像していたよりもフラットで思っていたより落ち着きある音質でした。
ただ、やっぱり純銀らしく、すごーく透き通っていて瑞々しい気持ちの良い音です。
 これが長さ1mで、材料費だけなら3,000円程度と考えると
オイシイです。ほんと。 

そんな訳で今回はデジタルケーブルでした。
デジタルケーブル作ってみたいという方、ご質問等ございましたら
横山までご相談くださーい。失礼します!
次は何を紹介しようかなぁ。












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