2020年7月4日土曜日

100m巻しか在庫してないけど、取り寄せだったら10mでいけるかも?


秋葉原オヤイデ電気直売店のテントには「要るものを要るだけをモットーに!」
ってでっかく書いてあるんですけど、実際お店で話聞いてみると、
「いや、すみません、それ切り売りやってないんですよ」
って言われたことありませんか?
ありますよね。すみません。なるべくお客様のご希望に沿うようにしたいのですが、
いかんせん狭いお店ですので、
なんでもかんでも置いておけるわけじゃないんですよね。

先日も、あるお客様に、「VSFの0.75sqの青。10mちょうだい」と。
在庫はしてるんですよ。



でも、これって100m巻なんですよね。いらないですって。
個人の方が使い切るのに何年かかるんだ?って話ですよ。
でも少しお時間いただければ、取り寄せいたします!みつけてきました。
色とサイズは限られますが、10mからお取り寄せいたします。
この前のお客様、このブログ読んでいたら連絡ください!

他にも、よく聞かれるのが「UL1007 AWG20 赤10mください!」なんてね。
ありますよ。UL1007 AWG20 赤


(写真はAWG26じゃん!って突っ込みは無しで)

でも、これも100m巻なんですよ。そんなにいらないんですよ。

「UL線ならUL1015のAWG20なら切断してますけど」




でも、UL1015って同じUL線でも被覆が厚くてUL1007より太いんですよね。
ということで探してまいりました!
AWG16~AWG28と通常ラインナップより幅広いサイズを10m巻で
お取り寄せいたします。色は限定されてしまいますけど。

こういった感じで、オンラインショップに掲載されていないケーブルや、
在庫してるけど100m巻でしか販売していないケーブルなど、
「少量でいいんだけど?」や「こんなのない?」といった、
お探しの商品がございましたら、とりあえずダメ元でもけっこうです。
オヤイデ電気までお問い合わせください。


以上、根津でした。




2020年7月1日水曜日

【オヤイデ電気 秋葉原直営店】7月の営業時間のお知らせ

【オヤイデ電気 秋葉原直営店】7月の営業時間のお知らせ

【オヤイデ電気直営店の詳細はこちらから】

【7月・営業時間のお知らせ】
★臨時休業日:無し
★時短営業日:7月16日(木)(18時30分閉店になります)
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、
 今後営業時間が変更になる可能性もございますので、ご了承ください。
例年7月に開催されていたポタ研も今年は、コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。


OPEN:10:00
CLOSE:19:00
定休日:日曜

15時までの注文で即日発送も可能です。(在庫要確認)
在庫品内外問わず、お客様のご要望に沿って御見積差し上げます。

<オヤイデ電気・直営店までの道順>



2020年6月30日火曜日

aet、そっと始めました ~シェルチップ編~

どうもおはこんばんにちは。

最近冷やし中華の看板もちらほら出てくる季節になりましたかね。
私は大好物です。そろそろマ〇ちゃん正麺のごまだれ冷やしをストックし始めたいところです。またどこかおいしい冷やし中華のお店をご存じの方は教えてください。

さて、こちらは夏だから、という訳ではないですが、直営店でもそっと始めた新商品がありまして。

それは何かというと…

オーディオアクセサリーブランド、aetの商品です!

ちらほらと店頭でも『aetの××無いですか??』と訊かれる事もありましたが、実は今まで取り扱いはありませんでした。(プラグ類でAecを取り扱っているのであるもんだと混同されることもしばしば…笑)

で、この度ご縁がありまして、種類は少ないですが直営店でも一部取り扱うことになりました。
(※オンラインへの掲載は今しばらくお時間を頂いております。申し訳ありません)

さて、その中でも今回はこちら、シェルチップを紹介していこうと思います。



世のシェルチップでは、円筒状の構造で一ヵ所切れ込みを入れているような形のものが多いですね。しかしこちらは見た感じなかなか珍しい形をしています。
差し込み側の太さは1.0Φと1.2Φの二種類。

早速開封。



こちら左が1.0Φ、右が1.2Φです(小さくて見辛くてすみません)。大外の形状は同じです。はんだを付ける側は円筒状に一ヵ所穴が開いており流し込む形状。異なる点は、差し込み側の四つに切れ込みが入った部分の内径のみが1.0Φと1.2Φで異なります。

そして今回は物は試しという事で線はこちら。



先日店舗副店長、金木のブログ(http://oyaideshop.blogspot.com/2020/06/pc-triple-cex.html)でも紹介させていただいたACW-EXでやってみます。正直シェルリードには不可能なレベルで硬い気もしますが(笑)
物は試しでやってみましょう。



まずはシェルリードに適度な長さで切って数㎜剥きます。
剥く長さはこのシェルチップのはんだ付け側の段差よりやや短い程度、といった所でしょうか。

そしてハンダ付け。



撮影上載せていませんが作業時にはしっかりミニバイス等でシェルチップを固定しましょう。線側もシェルチップ側も予備ハンダして付けるのが楽ですが、線側は被覆の耐熱がなく縮みやすいのと、シェルチップ側は万が一ハンダが溢れて差し込み側の切り込みに流れ込んでしまうとほぼ完全に使えなくなってしまいます(当方一本やらかしました…お気をつけて…)。なるべく少量のはんだでパッと決めましょう。

そしてこうして、4色の収縮チューブを入れながら4本分。



この1.0Φの収縮チューブだと、このaet製シェルチップは後から通らない&根元にもかからないため、補強にするよりは線自体にかけて色分けにすると良いでしょう。通常のシェルチップよりやや外形が大きめですが、それでも使用時に隣同士で干渉する程ではないためこのままでも問題はないでしょう。

しかし、これでは1.2Φ側がどちらかわからないため、



片側だけ黒い収縮チューブを判別用として付けます。
これでひとまずは完成。

そしてカートリッジとヘッドシェルを繋いでいきます…が。



線が鬼のように固いですね、やはり(笑)
もしこれと同じものをお作りになる修行僧のような猛者の方がおりましたら、あらかじめ丸めてから差し込むことをお勧めします。切れ込みが4ヵ所の構造になっていることで、接点は多く取れますが、過度に開いてしまいやすい点にも注意してまっすぐ差し込んであげましょう。

そうしていざ音鳴らし。



今まではこのAudio Technica製ヘッドシェルの付属品を使っておりましたが、やはりPC Triple C /EX、大分クリアになります。アナログの質感だともう少し大人しめでも良いかもしれませんが、これはこれで私としては好みの傾向でした。

さて、こちらのシェルチップ、オンラインでの掲載は少々先になりますが、店頭では既に販売しております。こちら4個入りで税抜¥1,080-20個入りで税抜¥4,500-。少々お値段高めですが作りやすさや形状的にしっかりしている点では一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

それではこの辺で。
小倉でした。


2020年6月29日月曜日

オヤイデ式はさみ図鑑

こんにちは!
金木です!

今回の週刊サンデン

ケーブルの切断はもとより、シースを剥いたりもできる
ケーブル製作と縁を切っても切れないハサミです!
実際買う時にあまり気にしないと思うのですが実はメーカーさんはちゃんと何処まで切断可能かを出してくれています
今回はそこに注目しつつまとめてみました。


HOZAN N-838 ヘビースニップ

銅より線 2㎟
アルミ板 0.5㎜
税別2,156円

オヤイデスタッフみんなが愛用しているハサミです。
店頭でのケーブルを測って切断にも!特注ケーブルのシースを剥くのにも!だいたいこのハサミを使っています。


過去のブログはコチラ

ロックなシザース!ヘビースニップ!動画もあるよ!


HOZAN N-841 ギザ付きヘビースニップ

銅より線 2㎟
アルミ板 0.7㎜
税別2,130円

N-838との違いは刃先がギザ刃になりアルミ板が0.2mm厚い物がカットできます。
個人的なオススメはナイロンスリーブなど繊維物が切りやすいです。

過去のブログはコチラ

ケプラーなどのアラミド繊維の切断に!ギザなシ

ザース~ヘビースニップ(ギザ付)



NOZAN N-839 マルチスニップ






銅より線 8㎟
アルミ板 1.2㎜
VCT線 3.5㎟4芯
税別2,390円

銅より線はヘビースニップのなんと4倍!
アルミ板は約2倍!
色々カットできます!


過去のブログはコチラ

ヘビースニップとは違うぜ!マルチなシザース!HOZAN N-839 マルチスニップ



ダイワ製作所 KB-60 キルベー




銅より線 60㎟
税別5,700円

こちらはカットに特化した物で店頭でも使用しています。
オヤイデのTUNAMI V2とかサクサクカットできます。








各税別2,740円

ハサミ部分の切断能力は表記無かったんですが、
この三点もなかなか侮れませんでした。
個人的な印象はワイヤーストリッパー付きハサミですね。
メインはストリッパーなんですが(笑)
細物ケーブルとかスパスパ切れます。
今私が自作初心者の方にオススメするとしたらこれですね!

オンラインショップはこちら

過去のブログはコチラ

業界最軽量のストリッパー

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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。




営業時間:10:00~19:00

定休日 : 日曜日(年末年始)

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353


メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!


✉webshop@oyaide.com






NEO by Oyaide Elec. Presents,『Live Wiring Report Extra edition』- THE NOVEMBERS -

オヤイデNEOが現場の声とその熱量をお届けする「Live Wiring Report」

4回目は番外編、THE NOVEMBERSのエフェクトボードのワイヤリングについて

お届け致します

No.001:NONA REEVESの記事はコチラから!】
No.002:WOZNIAK記事はコチラから!】
No.003:TENDRE記事はコチラから!】


去年7枚目のアルバム「ANGELS」を発表し、その圧倒的な世界観を魅せつけてくれていたTHE NOVEMBERSですが、先月8枚目のアルバム「At The beginning」を発表しました

今作にはL‘Arc~en~Cielのyukihiroさんが参加され、よりアップグレードされた楽曲達で満たされた本当に素晴らしいアルバムとなっています


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Artist Profile


THE NOVEMBERS
Yusuke Kobayashi / Vocal & Guitar
Kengo Matsumoto / Guitar
Hirofumi Takamatsu / Bass
Ryosuke Yoshiki / Drums

2005年結成のオルタナティブロックバンド。2007年にUK PROJECTより1st EP「THE NOVEMBERS」でデビュー。様々な国内フェスティバルに出演。
2013年10月からは自主レーベル「MERZ」を立ち上げ、 2014年には「FUJI ROCK FESTIVAL」 のRED MARQUEEに出演。海外ミュージシャン来日公演の出演も多く、TELEVISION,NO AGE,Mystery Jets,Wild Nothing,Thee Oh Sees,Dot Hacker,ASTROBRIGHT,YUCK等とも共演。

小林祐介(Vo/Gt)はソロプロジェクト「Pale im Pelz」や 、CHARA,yukihiro(L‘Arc~en~Ciel),Die(DIR EN GREY)のサポート、浅井健一と有松益男(Back Drop Bomb)とのROMEO`s bloodでも活動。ケンゴマツモト(Gt)は、園子温のポエトリーリーディングセッションや映画「ラブ&ピース」にも出演。高松浩史(Ba)はLillies and Remainsのサポート、吉木諒祐(Dr)はYEN TOWN BANDやトクマルシューゴ率いるGellersのサポートなども行う。

2015年10月にはBlankey Jet CityやGLAYなどのプロデュースを手掛けた土屋昌巳を迎え、5th EP「Elegance」をリリース。
2016年は結成11周年ということで精力的な活動を行い、Boris,Klan Aileen,MONO,ROTH BART BARON,ART-SCHOOL,polly,Burgh,acid android,石野卓球,The Birthday等錚々たるアーティストを次々に自主企画「首」に迎える。2016年9月に6枚目のアルバム「Hallelujah」をMAGNIPH/HOSTESSからの日本人第一弾作品としてリリース。11周年の11月11日新木場スタジオコーストワンマン公演を実施し過去最高の動員を記録。2017年FUJI ROCK FESTIVAL WHITE STAGE出演。

2018年2月には、イギリスの伝説的シューゲイザー・バンドRIDEの日本ツアーのサポート・アクトを務める。同年5月、新作EP『TODAY』をリリース。

Twitter: @THE_NOVEMBERS

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今回はNOVEMBERSの2人のギタリスト、小林さんと松本さんから、ボードを組み直す際に使用した「NEOソルダーレスシステム」についてコメントを頂いています

それぞれのボードの写真と共に御覧ください!

※コチラは前作「ANGELS」が発表された後に、ツアーに向けてボードを組み直した際に頂いたコメントと写真です

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Vo.&Gt. 小林さん
2枚のボードをつなぐパッチとしても、NEOソルダーレスケーブルが使われているのが見えます

Oyaide(以降、O)「ソルダーレスに組み替えてから、出音に変化はありましたか?
また、サウンド面に対して、良いと思う面、逆にイマイチだと思う面があれば教えて下さい。」

「ありました。出音が明るくなり、キラッとした艶とガッツが出た気がします。

各チャンネルのエフェクトのノリがよくなったので、『以前より控えめな設定でも十分』といった場面が増えました。

ピッキングの力加減も、以前よりほんの少しマイルドしていい場面が増やせたので、表現のレンジが広がった気がします。」

左側のボード。スイッチャーやジャンクションBOXとの接続も全てNEOソルダーレスでワイヤリングされています

右側のボード。コチラもNEOソルダーレスでコンパクトにワイヤリングされています

圧巻です


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Gt. 松本さん
小林さんのボードも巨大でしたが、更に要塞味がある松本さんのエフェクターボード
実物を見たことがあるのですが、かなりデカイです



O「ソルダーレスに組み替えてから、出音に変化はありましたか?
また、サウンド面に対して、良いと思う面、逆にイマイチだと思う面があれば教えて下さい。」

「出音に関しては歪系のエフェクトのノリが良くなった気がします。サウンド面は満足しています。

とにかく軽量なのがいいと思います。
私のように沢山エフェクターを使うギタリストにとってはケーブルの重さでボードの重量がかなりかわってきます。」


ボードの向かって右側のセクション。使い込まれたXP300が目立ちますね
NEOソルダーレスとDC-3398がキレイにまとめられ配線されています

向かって左側のセクション。電源周りのまとめ方にプロの業が光ります。
すごい参考になりますので穴が空くほど御覧ください


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ローディー 岡田ドラゴンさん

最後に、今回紹介した2枚のボードを製作した岡田ドラゴンさんにも、ボード製作者・機材テックからの視点でNEOソルダーレスシステムへのコメントを頂きました

岡田さんはNOVEMBERSの他にも怒髪天など、オヤイデと縁のあるミュージシャンのローディーも数多く務めていらっしゃいます

なんと、わかりやすく5段階で評価して下さいましたので、なかなか聞けないプロの評価を是非チェックして下さい!

作りやすさ  ☆☆☆☆★
工具が2つ必要なところと、プラグのRe useの時にプラグが折れやすいので、1つ減点しました。
あと、テプラを貼れるスペースがもう少し広いと良いなと。
6mmのテプラで少しはみ出るんで。

耐久性   ☆☆☆☆☆
耐久性に関しては、他社と比較しても抜群だと思います。
小林とケンゴのボードを組んで半年経ちますが、一切緩みがありません。

音   ☆☆☆☆★
音に関しては人それぞれ好みがあるので「最高です!」とは良いきれませんか、多少コンプ感がありつつレンジが広過ぎず狭すぎずで個人的には好きです。
(レンジが広過ぎて綺麗過ぎるとLINE臭くなり、他の楽器と混ざり辛いと感じる事があるので)

また、プラグが他社のケーブルとも互換性があるので、そこも良いと思います。
個人的には、オヤイデプラグ+Belden8218が好きです。

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如何でしたでしょうか

メンバーのお二人共、それぞれに良い変化を感じて頂けていました

岡田さんのコメントの最後にある、他社のケーブルと組み合わせるやり方は、実はめちゃくちゃアリな使い方です!
現状はFTT、Belden、カナレの4mm径の1芯シールドが使用できることを確認していますので、是非試して見て下さい

小林さん、松本さん、岡田さん、有難うございました!!


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コロナ禍が収まりつつあるように見えますが、まだまだ油断のできない状況が続きます

中止や延期になったライブを観れるのはいつになるのか、正直誰にもわからないと思いますが、今できる最善を積み重ねていければと、考え・行動する次第です


次回のLWRはもう少し早めにお届けできればと考えていますので、是非お楽しみに!