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2026年4月22日水曜日

【延長ケーブル】新製品”IEX”シリーズ vs ”HPSC”シリーズ【どっちが良い?】

 
(左)HPSCシリーズ (右)IEXシリーズ

NEO新製品「IEXシリーズ」が登場!

IEXシリーズについて早速こんな質問が・・・

「従来品”HPSC-35J/63J”も延長ケーブルだけど、何が違うの?」
「HPSCとどっちが良いの?」

今回は「それぞれの特徴」と「仕様の狙い」の違いを徹底解剖します💥

新製品「IEXシリーズ」についてはコチラからチェック!

従来品「HPSCシリーズ」についてはコチラからチェック!

IEXシリーズ vs HPSCシリーズ

HPSCシリーズは、白/黒の絹糸(シルク)で編み込まれた外観です。
IEXシリーズは、黒被覆のケーブル+プラグ根元に保護チューブが追加されています。


一番分かりやすいのは「見た目」ですが、、、これだけだと何が違うのか分かりませんね😅

というわけで、それぞれスペックを比較するとこんな感じ!

【スペック比較表】
画像をクリックで拡大できます。

導体断面積が太いのは「HPSC」ですが、芯数が多いのは「IEX」
「HPSC」はシールドがありますが、「IEX」はシールドがありません。

IEX-28-6Uの内部構造
電極に2芯づつ結線しているため、もし1芯断線してもすぐには音が途切れません。
1芯断線することで音質のバランスが変化し、断線の予兆を聞き取ることができる新設計。
よりプロの現場での使用を見据えた仕様となっています。

HPSCシリーズの絹糸(シルク)は帯電しにくく、静電気を空気中に逃がす特性があります。その分コストも高価となり、非常にこだわったマテリアルとなります。
IEXシリーズはPVC+PES層の2重シースに加え、ポリエステル系合成繊維の介在を中心に備えています。ケーブルに硬さを出さず、振動対策と耐久性向上に寄与しています。

柔軟性の比較。
シールド線はケーブルの巻き癖がつきやすいので、巻き癖に逆らうと画像のような状態になります。
PVC+PES層は厚みを0.1mm単位でコントロールすることで、電線のばね性を付与しています。
絡まりにくくなり、鞭のようにしなる取り回しは非常に使い心地が良いです。
取り回しの感触としては「C社」「M社」のマイクケーブル相当だと想像していただければ何となく伝わるかなと思います!

電気特性的にはHPSCの方が優れてるように見えますが、銅線の使用量が多いので、電線としては硬くなります。
IEXは延長ケーブル使用前と同等音質が得られるよう特殊なチューニングを施しつつ、現場での使用を見据えた実用的な性能を重視しています。

ちなみに公表スペックではありませんが、電線自体の重量はどちらもほぼ同じでした。

同じ外径4.0mmのケーブルでも、深堀してみると全然違うんですよ~。

【製品特徴】
画像をクリックで拡大できます。

音質におけるHPSCシリーズ唯一の特徴は「プラグが銀+ロジウムメッキ」になっている点!
音にメリハリを与えてくれるので、脚色はあれど、音が派手になる印象もあります。
「聞いてて楽しい音」かもしれませんが、フラットな特性かと言われると少し違うかもしれません。

IEXシリーズのプラグは「IEX-63Jが無電解ニッケル」「IEX-35Jが金メッキ」です。
この意図はずばり原音忠実な特性を得るために、プラグやメッキで脚色を与えないようにするためです。
色んなメッキを試作してみましたが、結局はスタンダードな組み合わせに落ち着きました。



これらを踏まえて、それぞれの特徴を簡単にまとめると・・・

●HPSC:オーディオ向け。高解像ですが、音色の脚色もあり!
●IEX:原音忠実。取り回しが良いので、ステージ演奏やレコーディングなどのプロ向け!

ピュアオーディオユーザーでも、「現状のシステムに満足しているから、延長ケーブルで音質は変化して欲しくない」という方にとってはIEXシリーズもオススメできます。

おまけ

イヤモニガチ勢はスクリュー付や登山用のカラビナを使ってますね😮

ステージ上でイヤモニ延長ケーブルを使う時、大体のミュージシャンは「カラビナ」を使います。カラビナはベルトフックなどに取り付けて、演奏中の動きの妨げにならないようにするためです。

しかし、現場ではインシュロックが外れて、延長ケーブルが抜け落ちてしまうトラブルがちらほら・・・
ガチプロの現場ではカラビナと延長ケーブルが外れないよう、2重にも3重にも固定している現場をよく見ます。

そんなガチプロに朗報!
HPSC/IEXで使用しているJ-3.5は、実はカラビナ使用にとっても便利な構造になっています!

カラビナの固定にはインシュロックを使用します。

画像のようにカラビナを固定することが多いのですが・・・

J-3.5外周にインシュロックがぴったりハマる溝があります。
ここに引っ掛かりますので、カラビナを強固に固定することができるわけです。

樹脂製コネクターにインシュロックで固定した場合、インシュロック自体も樹脂製なので、インシュロックが滑って抜けやすいというトラブルがありました。
なので、HPSC/IEXはそういったトラブルを予防することができます。

***

もし、これ以上に強固なホールド力を求める場合、J-3.5の周りに「滑り止めの収縮チューブ」を被せ、その上からインシュロック+カラビナを取り付けると完璧です!
釣り竿や野球バット・テニスラケットのグリップ部のような摩擦抵抗が得られますので、どれだけホールド感が増すかはイメージしやすいと思います。
自作知識が必要なプロ向けTipsですが、ぜひ覚えておいて欲しいですね!
チューブの重さで若干の重量感が増しますが、これでインシュロックが滑り落ちることはまず無いでしょう。

是非お試しください!

以上、原田でした。

2026年4月17日金曜日

【新製品】プロ向けイヤモニ延長ケーブル”IEX Series”が登場!

音質・耐久性・取り回しバツグンのプロ向け延長ケーブルが登場!



●IEX-63J(3.5mmステレオミニジャック - 6.3mm標準ステレオフォンプラグ)

●IEX-35J(3.5mmステレオミニジャック - 3.5mmステレオミニプラグ)

2026年4月24日(金)発売!

”音を変えない延長ケーブル”という新コンセプト


延長ケーブルは、現場に応じて必要になる場面も多い一方で、ミュージシャンにとっては“使わざるを得ない“というジレンマを抱えています。理想を言えば、モニター環境に余計な要素を加えたくないというのが本音でしょう。
市販されている多くの延長ケーブルは一般音声用であり、プロの耳を満足させる製品はほとんど存在しませんでした。結果として「延長ケーブルの使用前後で音が変わってしまう」という問題が発生してしまいます。これはモニター環境のバランスが変化してしまうという点で大きなデメリットとなります。
 
オヤイデ電気はこうした問題を解決するべく「音を変えない延長ケーブル」というコンセプトのもと開発をスタート。伝送効率に優れたマテリアルの選定はもちろん、最終的には綿密な設計を施すことにより、プロフェッショナルな現場に応える高品質な延長ケーブルに仕上げました。

耐久性の高い構造

極厚のPVCシースとPES層の2層構造により、高い耐久性を実現しました。導体の中心にはクッション性の高いポリエステル系合成繊維を配置し、介在を導体と同軸に配列することで、ケーブル内部の導体構成を安定させています。これにより踏みつけなど外部からのストレスにも耐え、繰り返しの屈曲にも強い構造となっています。加えて、導体にはアラミド繊維を撚り合わせることで引張強度を強化。過酷な現場環境でも安心して使用できる設計です。
 
IEXシリーズ専用ケーブル」最大の特徴は「6芯構造」であること。
導体断面積を多く確保できるだけでなく、断線に対するリスクヘッジとして非常に有利に働きます。仮に6芯のうち1芯が断線した場合でも、音が突然途切れることなく、音質の変化として断線の予兆を察知できます。通常のケーブルでは1芯でも断線すれば即座に音が途絶えてしまうため、現場の進行に致命的な影響を及ぼしかねません。
 
こうした極厚の2層シース構造と、断線の予兆を察知できる6芯構造という“二段構え”の設計は、プロフェッショナルな現場において大きなアドバンテージとなります。万が一、断線の兆候が確認された場合は、完全断線に至る前に修理または交換されることを推奨いたします。

高い柔軟性を持ったシース材


柔軟性の高いマテリアルを使用するだけでは単に“柔らかい”だけで、実用的な取り回し性能を得ることはできません。マテリアルがゴムのように柔らかすぎると巻き癖が付きやすくなり、長期使用においては耐久性の低下にも繋がります。
IEXシリーズ」はこの『実用的な取り回し性能』に着目し、ステージ上の動きを妨げない最適な取り回しを実現。PVCとポリエチレンの2層構造シースを採用することで、鞭のようにしなるバネ性と形状保持力を両立。演奏者のパフォーマンスを妨げることなく、ステージ上での扱いやすさを徹底的に追及しました。

導電効率を向上させた音響用銅線

導体には、オヤイデ電気が開発した音響用銅線「精密導体102SSC」を採用。精密導体102SSCはリサイクル銅含まない4N無酸素銅(JIS C1011)をμ単位で機械ピーリングし、銅表面の不純物を100%除去することで導電効率を向上しました。(導電率102.3%IACS)
精密導体102SSCの特性を最大限に引き出すため、平滑化された導体表面にウレタン樹脂のコーティングを施すことで、素線間における表皮効果を改善。導体間で発生する線間歪みや電磁界の乱れによるノイズを抑制しながらも、周波数特性を向上させています。

2種類のプラグと専用ジャック

■プラグ
P-240TIEX-63J):真鍮製・無電解ニッケル仕上げの非磁性フォンプラグ。3.5mm6.3mm変換プラグを使用せずとも、ミキサーやオーディオインターフェースなどと直接接続することができます。

  P-3.5GIEX-35J):金メッキ処理された高品質ステレオミニプラグ。国内外問わず世界的に評価の高い3.5mmステレオミニプラグで、ノートPCやスマートフォン、IEMレシーバーとの接続などに適しています。
 
いずれのプラグも、TIP端子は真鍮棒からの削り出しによって製造されており、接点からハンダ付け部まで一切の溶接を行わない構造となっています。そのため、金属加工上の無駄な接点が生じない、理想的な設計です。

  ■ジャック
J-3.5 SpecialIEXシリーズのために音質を最適化した高品質ステレオミニジャック。中継コネクタとして一般的なフォーク端子構造とは異なる独自設計の「板バネ式構造」を採用。プラグを多接点でしっかりと挟み込むことで挿入時にクリック感があり、最大20N以上の高い保持力を実現しています。これは一般的な3.5mmジャックと比較して1.5倍以上の保持力となります。さらにJ-3.5には抜去力をサポートするスプリングが入っており、強力にプラグをホールドしながらも、無理なくプラグを取り外すことが可能になっています。
この構造により、ステージ上での不意な脱落を防ぎながら、滑らかな挿抜感を実現しています。

現場に応じた長さラインナップ

1.8m/3.0m2種類をラインナップ。「ミキサーやオーディオインターフェースが近くにあるドラマーやキーボーディスト」「音質の維持を重視するマニピュレーター」「レコーディング現場での長さ延長」には1.8mを、「ステージ上で動きを求められるシチュエーション」には3.0mを推奨します。

仕様

製品名

IEX-35J

導体

精密導体102SSC 0.16sq

導体処理

ウレタン被膜絶縁

導体強化繊維

アラミド繊維

中心介在

ポリエステル系合成繊維

絶縁体

PES

シース

軟質PVC

ケーブル外径

4.0mm

プラグ

P-3.5G (3.5mmステレオミニ)

ジャック

J-3.5 Special (3.5mmステレオミニ)

長さラインナップ

1.8m / 3.0m

 

製品名

IEX-63J

導体

精密導体102SSC 0.16sq

導体処理

ウレタン被膜絶縁

導体強化繊維

アラミド繊維

中心介在

ポリエステル系合成繊維

絶縁体

PES

シース

軟質PVC

ケーブル外径

4.0mm

プラグ

P-240T (6.3mmステレオ標準フォン)

ジャック

J-3.5 Special (3.5mmステレオミニ)

長さラインナップ

1.8m / 3.0m

 

商品詳細はここまで!
次のブログでは「どんなユーザーにお勧めなのか?」について深堀していきます!

以上、原田でした。


※「EXT」は太陽ケーブルテック株式会社の登録商標であり、本商品の表面表示は同社の許諾を得て使用しています。
なお、本商品は太陽ケーブルテック株式会社が製造又は販売する商品ではありません。

2025年12月1日月曜日

【Audient × オヤイデ】d+プレゼントはどれくらいアドなのか?デモ機でDTMしてみました


 皆さん、進捗はいかがですか?
 どうも、本社アルバイトスタッフです。

 私は日々アルバイトとして日銭を稼ぎつつ仕事が終われば直帰で音楽をはじめとした諸々の制作で追われているわけですが、オヤイデユーザーにはそういった方も大変多いかと思います。
 特に音楽制作の場で弊社商品を活用してくださっている方々。お世話になっております。

 そんな方々や、もしくはこれからそうなろうという方々に朗報なキャンペーンが始まったようですね。


※以下先週の弊社原田のブログより引用

オールアクセスインターナショナル株式会社様とのコラボレーションにより

audient iDシリーズ3機種(iD4mkII/iD14mkII/iD24)を購入すると

d+USB Type-CtoC classB/1.0m」がもらえるキャンペーンがスタート!


https://allaccess.co.jp/audient/campaign/

audient公式製品ページ
(オールアクセスインターナショナル株式会社様のHPへ飛びます)


 要するにAudient社のバスパワー専用小型インターフェースを買えば弊社NEOブランドの
 が貰えますよ、と。

  へーそんな話があるんだーと、一アルバイトの私は傍観していたのですが、

  「君DTMやってるんだって?Audientのキャンペーン手伝ってよ!」


  との指示が飛んできまして。

  コラボとはいえ他社様の売り上げを左右するようなブログを??アルバイトが??
  とビビり散らかしてしまってはいたのですが、

 


 言っている間にデモ機が回ってきました。
 仕事のお時間です。やっていきましょう。 

2025年11月17日月曜日

【 Audient × オヤイデ 】iD14mkIIのUSBケーブルを交換したらどうなるのか?!【キャンペーンもやってるよ】

オールアクセスインターナショナル株式会社様とのコラボレーションにより

Audient iDシリーズ3機種(iD4mkII/iD14mkII/iD24)を購入すると

d+USB Type-CtoC classB/1.0m」がもらえるキャンペーンがスタート!


https://allaccess.co.jp/audient/campaign/

Audient公式製品ページ
(オールアクセスインターナショナル株式会社様のHPへ飛びます)

Audient(オーディエント)とは?



Audient(オーディエント)とは、イギリスで誕生した業務用音響機器ブランドです。

ビートルズでお馴染みの「アビーロード・スタジオ」、ピート・タウンゼントの「イールパイ・スタジオ」、フロリダ州の「フルセイル大学」など数多くの有名なスタジオに導入されています。その優れたアナログ・オーディオとデジタル・コンバートの性能は、世界中で認められています。

創立者の一人、デイビット・ディアデンはイギリス国内でスタジオへのコンソール導入に数多く携わっており、ジョージ・ハリスンやリンゴ・スターのホームスタジオへのコンソール導入も彼が担当しました。また、彼はMCI、Soundcraft、Midasでも仕事をしたことがあり、Midasのヒット作「XL200」の設計も手掛けています。

オーディエントは、20年以上もの間、その洗練された技術力と経験で数々のプロの現場をサポートしてきました。私たちが創るのは、オーバースペックで複雑な高級品ではありません。手に取りやすくシンプル、そして確かな品質を備えた製品をあらゆるレベルのクリエイターたちに提供します。

(公式HP引用)


今回オールアクセスインターナショナル(以下、AAI)様からiD14mkIIをお借りして、その音質やUSBケーブルの恩恵を確認させていただきました!
細かなスペックなどは下記URL「DTM Station」様の記事が大変分かりやすいので、事前にご一読をお勧めいたします!

【DTM Station】英audientからプロクオリティーの10in/6outオーディオインターフェイス、iD14 mkIIが誕生。実際どんな機材なのか試してみた(2021.02.02公開)
※外部サイトに移動します。

対応USBケーブルについて

iD4mkII / iD14mkIIの2機種は「USB Type-C または USB3.0対応」のバスパワー給電のみとなっています。
この件について”電線屋”として深堀していきたいと思います。

まず、下記にAAIが公開している「USBオーディオインターフェイスとUSB 3.xの関係性」に詳細が掲載されています。要するに「音声データの通信なら、USB2.0でも問題ないよ」という話です。

Audient iD14mkII付属品のスペック
本体に付属されているUSB Type-CtoCケーブルを確認したところ「USB2.0準拠」でした。
AAIのご案内の通り、USB Type-CtoCであれば必ずしもUSB3.Xである必要はないことが分かります。

※別枠で光っている「CC」は、USB PD対応であることを意味します。これにより、このUSBケーブルは最大3A供給可能であることが分かります。粗悪品の中にはたま~に「CC」すら接続していない場合もありますので注意が必要です。



では、Audientは何故「USB3.0対応」としているのか?
これはUSB規格上の電源供給能力の違いが要因であると思われます。

USB規格の最大供給電流とaudientの公表スペック

この表を見て分かるとおり、PCとUSB-Aを接続する場合、USB2.0規格では電源要項が不足していることが分かります。
USB-AにはQCやBCなど電源強化した別規格が存在していますが、通信できるものもあれば充電専用ケーブルだったりと、これまた非常にややこしいです。(QCの場合は急速充電を実行する際に9V/12Vで供給するので、5V駆動とは異なります。)

なので、より安全な仕様を設計するために、「USB3.0対応にすることで500mA以上を供給できるようにした。」という狙いが予想されます。
また、最高位スペックを1.5Aとしていることから「USB Type-Cで使ってね」という意図も感じ取れます。

※Audient公式(EN)にもUSBケーブルの選定方法が記載されていますが、USB-Aを使用する場合のみUSB3.0を選ぶよう選定方法が紹介されています。

※同じくAudient公式(EN)にて、1.5Aで供給するとヘッドフォンのヘッドルームが自動的に拡大され、お気に入りのヘッドフォンによって高い出力レベルが提供されるとの説明もあります。

d+USB Type-CtoCを使ってみる。

それでは、今回キャンペーンでついてくる「d+USB Type-CtoC classB/1.0m」を使って、どのような違いがあるのかを検証していきましょう!

音を聞く前に、USBケーブルの物理的な違いを検証します。

d+USB Type-CtoC classB/1.0mのスペック

電源線の抵抗値はaudient付属品と同じでした。
d+USB Type-CtoCの電源線はAWG23なので、付属品も電源線の太いケーブルが用意されているようです。

d+USB Type-CtoC classBもUSB2.0規格準拠で、CC線でのネゴシエーションが可能です。

 音を聞いてみよう! 


緑のケーブルが音質とテンション(?)も上げてくれると好評です。

実際に聞いてみて気付いたことは・・・
  • 解像度の向上!
  • トランジェントの表現が自然になった!
  • 帯域間がスムーズに繋がったように感じる!
という点が非常に良かったです!
製品開発時の検証用モニターシステムと比べてみて、純正ケーブルではアタックが鋭く感じてしまう時がありました。
d+に交換すると角が取れて聴き疲れしにくく、低域~高域まで過不足ない傾向に変わり、普段のモニターシステムの印象に近づきました。

正直な話、聴き始めの段階では目立った違いを感じることはできませんでした。
色んなタイプの曲を聴いていくにつれて、徐々にケーブルの差分を感じ取ることができました。
このキャンペーンでd+USBをゲットされた方は、是非いろんな曲で聞き比べしてみてください!

iD14mkIIはマイクプリも上質で、普段使っているI/Oよりも録り音に厚みを感じられる傾向が得られました。
この価格帯としては音が良いと思うし、ノイズも少なく、必要最低限の機能が手元でコントロールできるので、宅録用途の一台目には最適です!機能的にはストリーマーやゲーム配信などにも向いてると思います。

キャンペーン概要

Audient & オヤイデコラボレーション
【キャンペーン期間】2025年11月22日から12月25日まで

ウィンターキャンペーン詳細:
https://allaccess.co.jp/audient/campaign/
※キャンペーン実施店舗につきましては直接販売店様にお問合せください。


このお得すぎる機会に是非ご検討ください!




以上、原田でした~。


2025年6月20日金曜日

【新製品】PC-23 RX|ユーザーの声から生まれた理想の電源ケーブル、ついに完成!

オヤイデ電気直営店限定の新しい電源ケーブル


「PC-23 RX」

ユーザーの声を反映して生まれたモデルの登場です!


PC-23 RX (1.8m) ¥9,900(税込)
https://shop.oyaide.com/products-pc-23-rx.html

オーディオユーザーのお客様と接する機会の多いオヤイデ電気ですが、客層はライトユーザーからヘビーユーザーまで様々だったりします。

そんな中、お客様からはこんな声が多く寄せられていました。
  • 電源ケーブルは柔らかい方が良い。
  • IECコネクターとの相性によっては簡単に抜けてしまう時がある。
  • 音色の色付けは少ない方が良い。
  • 最近の電源ケーブルはちょっと高い・・・

これらの意見や要望を吸い出し、1つ1つのニーズに応えていった結果、PC-23 RXは完成しました!

PC-23 RX:電源プラグ

その1:音質と利便性を優先した3Pプラグ仕様
その2:真鍮無メッキプラグで色付けを排除
その3:RXシリーズを象徴する特注品”イタリアンレッド”カラー
音も見た目も一級品です!

オヤイデ電気の人気商品でもある直営店限定電源タップ「OCB-1 RX」は2P仕様ですが、電源ケーブルは3P仕様です。
その目的は「状況に応じて2P/3Pを使い分けられる」という点にあります。

例えば大きなライヴ会場などにおいて、照明機器や音響機器のアース回路を介してノイズが混入する場合があり、ミュージシャンは止むを得ず2Pに変換して使用する場合があります。
それに対し、レコーディング現場では電源環境が整っている場合が多いため、3P機器を使用する場合はアース接地することで音質的なメリットが得られます。

電源タップは据え置きになることが多いのに対し、電源ケーブルは持ち運ぶことも多くなるため、「2P/3Pの切り替えには”標準3P仕様”が丁度良い」ということで3Pプラグ仕様になりました。

また音質への影響が大きい電源プラグは「オヤイデ電気 P-029 スペシャルカラーバージョン」を採用。高品質なプラグを採用することで接触抵抗による伝送ロスを防ぎつつ、音質への色付けを排除できるよう配慮しました。

PC-23 RX:IECコネクター

その4:ロック機構がついたIECコネクター
その5:真鍮無メッキ電極により音への色付けを排除
通常のIECインレットに挿すだけで抜け止め防止になります!

音響用電源ケーブルは「太くて・重い」ものが多く、一部の電源ケーブルにおいて「電源ケーブルの重さで、IECコネクターが抜けやすい時がある」とのご意見をいただいたことが発端となります。

PC-23 RXは取り回しの良い電源ケーブルPC-23を採用するだけでなく、より安全に電源ケーブルを使用していただくために「Schaffner IL13+」を採用。

また電極は真鍮無メッキとなり、IECコネクターも音質への色付けを排除しています。OCB-1 RX同様、機器のポテンシャルを最大限引き出すことに注力しています。

PC-23 RX:電源ケーブル

その6:1種無酸素銅C1011材を使用し、機器本来の性能をフルに発揮
その7:ソフトタイプのビニールシースを採用したフレキシブル仕様
定番の電源ケーブルとなったPC-23
キャブタイヤ構造で耐久性が高く、取り回しも良いです。

電源ケーブルはOCB-1 RXにも採用しており、根強い人気を誇る「オヤイデ電気 PC-23」を採用。
音に色付けを排除したいお客様には特に評価が高く、そのナチュラルな音質傾向が伺えます。

ケーブル外径は9.2mmと電源ケーブルの中では細身でありながら2.0sqの断面積を確保。
ソフトタイプのビニールシースも相まって、非常にフレキシブルなケーブルです!

音質傾向

PC-23 RXは原音忠実を意識し、音色に対して色付けが少ない特徴となっています。

ちなみに同じような価格帯の電源ケーブルたちと比較すると・・・
  • PC-23:かまぼこ型の低域・高域が落ち着いた音色で、高い解像度が特徴。
  • Belden 19364:輪郭がハッキリし、低域の押し出しが強い。少し雑味があり、ドンシャリ傾向。
  • L/i50OFC:PC-23以上に低域~中域の量感が増し、音の輪郭が和らぐ傾向がある。
PC-23が最もニュートラルな傾向を得られやすいので、幅広いユーザーにご活用いただける仕様となっています。




拘り抜いた仕様で、昨今の原材料高騰により価格も高くなるかと思いきや・・・
オヤイデ電気直営店限定商品につき¥9,900(税込)

ライトユーザーにとっては最初の1本
ヘビーユーザーにとっては安定の1本となるPC-23 RX

何卒ご贔屓に!


以上、原田でした。

おまけ

2Pに変換するなら「明工社 ME2900
明工社 ME2900 ¥946(税込)
https://shop.oyaide.com/products/p-2041.html
安価な変換プラグの場合、PC-23RXには取り付けできない場合があります。(アースピンの形状が適合しない場合がある。)
ME2900はプラス電極とマイナス電極のブレード幅が異なるので、変換コネクタ使用時も極性管理が容易になっています。 
また造りもしっかりしており、音質の劣化も最小限に留めることができます。


電源タップと組み合わせるなら「OCB-1 RX
オヤイデ電気 OCB-1 RX ¥14,300(税込)
https://shop.oyaide.com/catalog/product/view/id/5714/s/products-ocb-1rx/category/457/
OCB-1 RXを使えば変換プラグ要らず!こちらも音質への色付けが少なく、質実剛健なマテリアルの選択によって高い信頼性を獲得しています。