夏の夜、如何お過ごしでしょうか?私といえば度々の連投で若干肩がやられ気味ですが、そんなことはなんのその!まだまだご紹介させて頂きます!
@tsuji_moiさんからの華麗なる投稿はこちら!
【アンプ】「ポタレンジャー」とでも申しましょうかw。電子工作でおなじみのアルトイズ缶に各種ヘッドホンアンプを自作して突っ込んでいます。中身は
・レッド :A47
・ブルー :HA10mini
・イエロー:電子ボリューム付HPA
・グリーン:低電圧HPA
・ブラウン:D級HPA
見た目のインパクトが勝負です!色違いの缶を集めるのにも結構苦労しました(汗)。気分によって毎日アンプを交換して使っていますよ~
【ケーブル】DAPとアンプ間はメスドックコネクタと60cmの自作mini-miniケーブルで接続しています。
赤、青、白:PCOCC-A PFA被覆線(AWG22)
赤、黒、白:RSCB 0.2 Sq
なんでこんなに長いの?って思うでしょう。通勤時にカバンからDAPのみを取り出して操作するにはこの長さが必要なんです! 取りまわしが良い線材が必須となりますが。。。 ケーブルの特長がはっきり見えてくる嬉しさもあります。 PCOCC-Aの方はプラグにP-3.5G(穴径 4mm)を使用しています。 高級感があってとてもよく使用しています。
【イヤホン】
イヤホンを忘れていました。。ファイナルオーディオデザインの自作イヤホン!まだまだ改造中です。すべて自作で揃えてみました。 とのこと!
@tsuji_moiさんの自作の旅はまだまだ続く!今後ともナイスな自作を大いに期待してます!
お次はMellさんからの投稿!
プレイヤー:iPod touch
DAC:Algorhythm Solo
ポタアン:Portable Micro Amp
ケーブル:自作のパラジウムUSB、パラジウムステレオミニ(借り物、購入予定)、OFCリッツ線
ヘッドホン:JHAudio 13pro
iPod touchは容量は少ないがクリアで立体感がある音質が私的に好みで使用。Algorhythm Soloを使うことでクリアさが一層引き立ちポータブルでありながら鮮度のある綺麗な音が楽しめる。
そこにPortable Micro Ampを使うとクリアさや前後の立体感・定位、音の広がりや低音のパンチなど気持よく決まり外でも音のパワーを耳から全身へと感じることが出来る。IEMのケーブル以外はパラジウム線でがっつり固めてある。低音が濃く深くなるようになり高音がよく伸びクリアに鳴る。定位も良いためにPMAや他の機材との相性も良くより音のパワーを感じられる。(借り物のステレオミニが入る前は上流側の音をしっかり伝えさせるためにMIL規格品を使用していた)
イヤホンはJH13proを使用しIEMケーブルには先月にオヤイデさんで売られていたOFCリッツ同軸線(7 / 0.08)を使用。プラグはREAN、コネクタは自作で作成。プレイヤー・DAC・アンプ・上流側のケーブルの音のパワーやクリア感をしっかりと伝えられる線材として重宝している。DACの外付けや大型のポタアンの使用など多少持ち運びの面での利便性に欠けるがパラジウムを使い線材を徹底的にこだわったこともあり持ち運びへの抵抗感がなくなり外でも満足の行く音を聞けるようになった。また、ゴムバンドの付け方も機材がずれたりiPod Touchの操作がしにくくなったりしないように端の方につけたりバンドの種類・太さを変えるなどしてしっかりと固定させた。工夫次第で使いやすさも音と同様に改善できると強く感じた。とのこと。
iPodClassic→USBアイソレーター→Algorhythm Solo(DDC)→Portable Micro Amp(DAC)→
コンデンサボックス→AHA-120
ケーブルはビンテージ・スピーカー(zonotone6N AudioQuest cv4.2)・マイク用のケーブルなど
コンデンサボックスはオイルコンデンサ・WIMAのフィルムコンを使用している。
以上
Mellさんからの投稿ですが、ひとつひとつの機器のセレクトに独自のこだわりとセンスが光っております!
N-W-manさんからの投稿はこちら!
←Teclast T51改(内部のコンデンサ、OPEAMPを変更)→自作ケーブル(線材はBlackDragon)→iBasso T5→JH5pro
持ち歩きやすさと音質を両立するためにいろいろ試した結果、このような構成に。T51はもともと素質のいい音を出しますが、改造によって一皮むけました。T5は薄型ながら、全体的な音域のバランスもよく、元気な音を鳴らしてくれます。これにJH5proを繋ぐとやや低音の押しが強い音になり、非常に気に入っています。
iHP-120改(同軸出力できるように改造)→自作同軸ケーブル→iBasso DB2→iBasso製バランスケーブル→iBasso PB2改(バランス入力を前面に配置する改造)→DT1350改(バランス端子に換装、ヘッドホン内部に少し手を加えてある) デジタルで取り出し、フルバランスで駆動することを目的とした構成。光出力は光ケーブルの扱いに気を遣う必要があるため、同軸出力ができるようにiHP-120に改造を施しました。iBassoのDB2、PB2はそれぞれフルバランス構成のDAC、ヘッドホンアンプであり、DB2は光、同軸、USB入力ができる優れもの。この構成はサイズが大きくなるが、その分出てくる音は申し分ない。出先でじっくり聴きたいときや、旅行にはもってこいの構成です。とのこと!
N-W-manさん、シチュエーションに合わせたナイスなチョイス!ご紹介ありがとうございました!
次の投稿はnatiochiharadaiさん!
オルソダイナミックポータブルセット。 オルソダイナミックを鳴らしきるために、作ったセット。
iPod nano→コンデンサBOX→TA2024改オルソダイナミックアンプ→ヤマハHP-3
TA2024をフルに生かしきるために12vの鉛電池を採用。ベースがスピーカーヘッドフォンはバナナプラグにしました。近いうちに上流をvoyage mpdにします。
鉛電池!を使用するというポータブル上級者、natiochiharadaiさんですがヘッドホンの端子にバナナプラグを使用するというアイデアでよりオリジナリティのあるセッティングに仕上げた逸品です!
@UmeAudioさんの投稿!!
●プレーヤー:
(1)SONY NW-Z1070B
(2)SONY NW-A866B
※純正ソフトケースに
ポタピタストロングで張り付け、アンプが机上で滑らないように
Fiioゴムバンド×2を巻いてます。
●ドックケーブル:
(1)AVケーブルから改造、充電対応のライン出力
hot:
アムトランス金メッキOFCφ0.9 +
潤工社銀メッキφ0.8
+ 8N-OFC(スピーカーケーブルから抜き取り)φ0.7×2 を左右
cold: 4N純銀線φ0.8 + 8N-OFCφ0.7×2
Bispa取り扱い銅ロジウムプラグ
(2)
オヤイデDockキット(チップ抵抗を10KΩに変更して音量可変)
hot: AUG+PtΦ0.4×2 + AUGΦ0.4×2 を左右
cold:
アムトランス金メッキOFCφ0.9 +
潤工社銀メッキφ0.8 +
4N純銀線φ0.8
NEUTRIKのL字プラグを切断してショート化
●アンプ:
(1)自作A47デュアルバッファタイプ(単3×4→±12V昇圧)
(2)自作MOS-FET電流帰還タイプ(単3×4→±12V昇圧)
※高電圧駆動重視にしてしまったので電池持ちません。6~8時間程度。
●イヤホン・ヘッドホン:
・SONY MDR-EX1000 (MMCX化改造)
・SONY MDR-EX800ST (MMCX化改造)
・SONY XBA-4SL (MMCX化改造)
・Marshall Major (MMCX化改造・制震など)
※他にも多数ありますが現在の主力は上記4つ
●ケーブル:
MMCX端子で統一、オヤイデさんで購入の線材やら他のショップで買い集めた色々な線材で20本以上作成。プラグはバラバラ、NEUTRIK, REAN, Bispa取り扱い品など。中でも一番気に入っているのはTARA Labs SA-OF8Nスピーカーケーブルから抜き出した8N-OFC線(φ0.1mm未満)を7本撚り合わせて被覆に通し直したもののツイストペア(→プレーヤー・アンプと一緒に写っている)。無メッキ・純銀メッキ・純金メッキの3種類(メッキは自分で電解メッキ)。まだまだ研究中で色々作って遊んでいます。
Marshall Majorに使っているケーブルはhot:AUGφ0.4 + 8N-OFC(φ0.1mm未満のを8本撚り線)
cold:
アムトランス金メッキOFCφ0.4 + 8N-OFC(φ0.7)をスターカッド撚りにした極太線です。
8Nの精細でウォームな感じとAUGの煌びやかさが足されてかなりいい仕上がりになりました。イヤホンに使うには取り回しが悪い線ですがヘッドホンなら問題なしです。
自作のケーブルは沢山ありますが、出先で使うのなら
HPC-26Tか、SONY MDR-EX1000に元からついていた7N-OFCのものがベスト。自室で座ってじっくりなら
AUG+Ptφ0.4線や
二重絹巻銀線19/0.1が好みです。
モガミ2514の極太線も単線のツイストペアよりは柔らかく、見た目は重量級
ですが使い勝手はそんなに悪くありません。
※オヤイデさんで7Nや8Nのような高純度のOFC線材も取り扱って欲しいです。あと1.0mm径や、できればもっと細いチューブがあると嬉しいです。
●このセットのコンセプト:
恐ろしく電池の持たない自作アンプは1日往復の移動で持てばいいじゃないという割り切りによるものです。イヤホン・ヘッドホンを
MMCXにしてしまったのはEX1000やEX800STの専用コネクタが単体で購入できず、交換ケーブルを1本潰さないと作れないため、色々なケーブルを作ってみるには最善の手段でした。複数のイヤホン・ヘッドホンで共通にしているので便利です。元々耳掛けの装着が苦手で下出しするためにリケーブルをはじめたのですが気付けば色々試しすぎで完全に泥沼に。
諸々のリケーブルにあたってあれこれやっている様子はhttp://togetter.com/li/303130にまとめてありますのでご覧下さい。
以上、
@UmeAudioさんの投稿でした!探究心旺盛且つ研究にも余念が無い@UmeAudioさん!togetterも必見です!リクエストも受け止めました!検討します!
続けます!@Kyo_feketerigoさんからの投稿はこれだ!
構成
DAP:ZUNE HD
DDC/DAC:自作(ZUNE HD Snyc Dock+cioMB-2使用)
mini mini:カンタペルメ(白髪犬製作)
PHPA:fi.Quest
ヘッドホン:edition8
DAPのZUNE HDは日本では買えないのであまり有名ではありませんが、非常に音がいいです。しかし、Dockコネクタからラインアウトが取れないという欠点があり、フォンアウトからアンプにつないでいたのですが、やはり限界がありました。そこでZUNE HD Snyc Dockという製品を使いDDC代わりに使用、同軸データを取り出しcioMB-2というDACで変換するシステムを作りました。24ピンある中から音声用のデジタルデータだけを取り出すピンを1個1個探すのが大変でした。DDCとDACは1つのケースの中にまとめて収納してあります。
アンプはfi.Questを使用しています。
中身は自分自身で好みの音に仕上げてあります。非常に駆動力があるのでヘッドホンを楽々鳴らせます。
ヘッドホンはedition8、プラグをViaBuleに交換してあります。
部屋で聴く場合はMDR-CD3000を使う場合もあります。
miniminiケーブルは白髪犬さん製作、カンタペルメを使用。上から下までカッチリしたいい音が鳴ります。
全体的にカッチリした音でedition8のゆるい低音を目立たないように控え目で締まった感じに仕上げてあります。
整然と積み上げられた@Kyo_feketerigoさんのチョイスには随所にこだわりの機器を使用し、好みに合わせたセッティングが施された珠玉のポータブルオーディオです!
そしてラストは奇しくもいつもお世話になっております!e☆イヤホン秋葉原店スタッフの稲垣雄太(ガッキー)さん!ようこそ!
休日にカフェにiPod5.5→自作miniminiケーブル→VORZAMP Duo→GRADO PS1000を担いでカフェテラスで音楽とコーヒーを楽しんでいます♪( ´▽`)
ケーブルはオシャレにポータブルでいい音で楽しもう!というコンセプトで作っています。(誰もやったことのない編み方…かな??)
使っている線材はほとんどオヤイデ電気さんで調達しています一番使っているminiminiケーブルの仕様は 線材:LRにそれぞれ
4N純銀線(0.5mm)、
オーグライン(0.4mm)GNDに
PCOCC-A導体2本の6本仕上げ
プラグ:金メッキ3.5ミニプラグ
ハンダ:ゴールドニッカスです♪
さあ、e☆イヤホン秋葉原店からの参戦、ガッキーさんありがとうございます!皆様も是非ガッキーさんに会いにe☆イヤホン秋葉原店へGO!
アディオス!アミーゴ!
https://oyaideshop.blogspot.com/2012/08/blog-post_2895.htmlポータブルオーディオ自慢!ファイナル?!