2012年8月27日月曜日

ポータブルオーディオ自慢!白熱編!

土曜日より俄に始まりましたこのポータブルオーディオ自慢、既に8名の猛者のご紹介をさせて頂いておりますが~、実は紹介しなきゃいけない猛者たちがまだまだおります!

既にこの企画、オヤイデ大丈夫か?やれんのか!これはポータブルなのか!?などなど叱咤激励を頂いております!ありがとうございます!はい、段々片手間で出来る状況ではなくなって来ましたw。が、これも運命。出来る限りを尽くす所存!早々と投稿してくれたにもかかわらずまだ紹介できてない人ごめんなさいね!私もちょこちょこ業務がありまして、徐々に紹介しますのでご勘弁を!

というわけで、さあはじめましょう。

例のうさぎさんからの投稿。比較的シンプルながらその凝りっぷりたるや目を見張るものがあります。ちょっと長いのですがフル紹介でお送りします!

←現在のポータブル構成です。
DAP:iriver iHP-120(CF換装済)
DAC:ibasso D12 Anaconda
AMP:Fiio E11(OPA2211換装済)
コンセプトは「コンパクト3段」です。厚み的にはiHP+D12が限界なので、 E11 は横付けとなっております。E11がA02だとさらにコンパ クトになるのですが、音質や予算その他諸々の事情で実現しておりません。「DACにE17使ったらもっと薄く出来るのでは?」というご指摘も時々受けるのですが、E17は液晶画面があるため両側から挟み込むことができ ません。DAPとDACの厚みをどうにかして縦で3段を構成する絶好のチャンスだと思ったのですが……無念。今は開発再開されたFiio X3にかなり期待を寄せています。

←背面です。Sys.Concept製超小型丸-角光ケーブルでD12にデジタル接続されています。iHPのフォンアウト・ラインインと、D12のコアキシャルインには保護キャップをかぶせています。


→前面です。D12と E11 をつなぐケーブルは「秘密の」銀メッキ線と錫メッキ線です。具体的には、オヤイデさんから少し奥の通りに入った某有名 パーツショップの2階に売っているものです。300円/m程度と大変安価となっております。ところがどっこい、これが今まで手がけたmini-miniケーブルの中でも屈指の音質を誇る、とんでもないケーブルになってしまいました。珍しいこともあるものです。


←音質は驚くほどすばらしいにも関わらず、ヘッドバンドが妙に短かったりケーブルが重たいカールコードだったりと、残念なところの多いtakstar pro80です。ヘッドバンドの問題は素人には難しいので、ひとまずケーブルを片出し着脱式にしてみました。コネクタは3.5mmステレオミニジャックを使っていますので、旅行中不意の断線などに見舞われても、簡単に代用品を調達できるのが強みです。左右をつなぐケーブルはデフォルトのままなので、ここにはまだ若干の伸びしろがありそうです。


→コネクタ部接写です。見た目はシンプルで良いのですが、若干タッチノイズが出てしまうという欠点があるので、今後の改善課題となっています。


←接続例その1。線材はBeldenの1503Aです。錫メッキ線なので太さのわりに多少取り回しが悪いですが、低音が錫メッキ線特有の、固く押し の強い音に変化します。


→接続例その2。線材はGothamのGAC-2/1です。非常にしなやかで取り回しがよく、音も申し分ないすばらしいケーブルです。









←接続例その3。線材はBispaの8Nシルバーコート線です。またプラグは片方にオヤイデさんのP-3.5 SR、もう片方にP-3.5SRLを使用しています。線材にもプラグにも少しこだわったハイグレード仕様で、個人的にはこの取り回しでは最高の音質を持っ たケーブルだと思います。


→母体は同じtakstar pro80ですが、こちらはRCAジャックを使って両出し着脱式仕様にしたものです。デフォルトの左右をつなぐ配線がかなり細く心もとないのと、内部配線 に太い線材を使って短距離でジャックに繋いだことから、ただでさえ感動するほどの音質のpro80がさらにもう1段階進化を見せました。改造費込でもせいぜい8000円程度しかかかっておりませんが、同じ価格で音質面でこれに叶うものは、今現在はもちろん存在しませんし、向こう2~3年は 出てこないのではないかと思っております。それほどにすばらしい音です。オーディオフリークの方々には是非一度聞いていただきたいですね。



←コネクタ部接写です。3.5mmステレオミニジャックと違いタッチノイズもあまり発生せず、やろうと思えばかなり太いケーブルも使用出来るのが RCA規格の強みです。アウトドアでは細く取り回しのよいケーブルを、インドアでは太く音質を追求したケーブルを、といった使い分けも、RCAな ら難なく可能にしてしまいます。









→接続例その1。線材はオヤイデさんのHPC-26Tです。取り回し重視ならこのケーブルを使うのが一番手っ取り早いのではないでしょうか。音質に も不満はありません。




←接続例その2。某○○問屋から購入したRCAケーブルを接続しています。こちらも規格の汎用性が非常に高く、電気屋でも簡単に代用品が手に入ると ころが利点となっています。



→私のメインイヤホンです。ただのKlipsch image X10ではありません。プラグの先にご注目、これはアッテネータと呼ばれるもので、一部ユーザーのみぞ知る音質改善アイテムです。これを装着したX10は 音質がまるで別物に変化します。色々イヤホンを試聴してはいますが、ユニバーサルモデルでこの音質に迫るものは、今のところEtymotic ResearchのER-4シリーズと、GRADOのGR10しか見つけられていません。

環境にしろヘッドホンにしろイヤホンにしろ、音質は素晴らしいのに知名度の低いものばかり使っておりますので、コアなオーディオフリークの方々の みならず、ちょっと興味がある程度の方にもぜひ知っていただきたいと思い、投稿させていただきました。

以上、例のうさぎさん、自作でこんなことも出来る!という素晴らしい例をありがとうございました!

続いてはyu-toさんからの投稿!

右がメインのポータブル環境で、左がサブです。
右の挟まっている黒いのは御影石です。
E5やDS Liteと比べるとかなり大きいですね・・・

ポータブルCDプレイヤー:パナソニック SL-S490
アンプ:春日無線 YAHA tic2
ケーブル:ALO SXC
イヤホン:奥 UE-4PRO 手前 ER-4S
やっぱりCDプレイヤーはリッピングをした音源よりも音が滑らかで気持ちが良いです。また、アンプは真空管ですので、人肌に触れているような感じがします。それを引き立てるのがやっぱりケーブルです。クライオ処理を施したケーブルが歪みない音を耳に届けてくれます。イヤホンは様々なカスタムのハイエンドを聞きましたが、この二つは癖が少なく安心して聞いていられます。

DAP:QLS QA350
DAC:iBasso D12Hj
こちらはサブの環境です。このQA350は様々な出力ができて大変便利です。ラインアウト、光、同軸、フォンアウト。ND-S1のようなトランスポーターのような使い方ができて、次世代を担うDAPだと思っています。D12Hjは定番のアンプですね。ただし、このアンプの真価を発揮するのはデジタル入力をしたときではないかと思います。ぜひ皆さんにも試してもらいたいです。

サブ環境のアンプです。
アンプ:DR.DAC
本来は据え置きのアンプですが、ポータブル用に改造してあります。据え置きの音を外に持ち運べて、外で音楽を聴く楽しみが増えました。

ポータブルと聞くとコンパクトであるように思われると思いますが、カバンに入ればポータブルなんじゃないでしょうか?私は音質を細かなところまで追及したいせいか、このような環境になってしまいました(笑) しかし、この他にも音質を良くする術はたくさんあります。好きな音楽をより良い音で。このコンセプトを胸により良い音を追求していきます。とのこと!
以上yu-toさんでした!音に対する探究心、シチュエーションによっての使い分け、参考になります!ありがとうございました!

おっと!お次もまた物凄いのが送られてきました!!Hiroshi TSUGEさんからの最重量級ポータブルシステムの登場です!

トランスポート:SDTrans384
DAC:Buffalo II + Transformer I/V
PHPA:HA10mini Dual Mono
ヘッドフォン:Edition 8 Balance 改造品
トラポとDACの間はI2S/DSDで繋がっているので、384kHz/32bitや、DSD256まで(ポータブルで)再生可能です。
DACからの出力はトランスで絶縁したバランスアウトで、そのままヘッドフォンまでずっとバランス信号のままです(電源含めてLとRを絶縁してます)。コネクタ類はデジタルはHDMI、アナログはXLRキャノンです…ええ、重いです。電源は、トラポ、DAC、PHPA、それぞれに別の鉛電池(約1kg*3)を使っています。さすがにバックパックでないと持ち歩きが難しく…先日ヘッドフォンを除く重量を測定したら6.7kgありました。
数か月間持ち歩いていたのですが、腰をやってしまって…orz 今の普段使いは2kgくらいまで減らしてます。

うへ~!バッテリー駆動ですよこれ!しかも2台!内容的にはもうこれは宇宙ですね。。またHiroshi TSUGEさんの現在構築中のヘッドホン用のシステムがまた凄い!


上から
(1) NW-Z1000 DAP ラインアウト
(2) バランス変換箱 中身はトランス シングルエンドをXLRに変換
(3) HA10mini Dual Mono  BTLのバランスアンプで、BAユニットをドライブしています。
(4) HA10mini Dual Mono  BTLのバランスアンプで、Dユニットをドライブしています。
(5) DSP  XLR入力で XLR*2 出力(BA / D) へクロスオーバーやタイムアラインメント調整をしています。
電池抜きで5段達成(をいイヤホンは 狗×SHIKI 3way独立駆動仕様で、BA*2 + D の各ユニットを個別にドライブするために片耳当たり6本、両耳で12本のケーブルが出ています(XLR 6pinコネクタ*2で末端処理)。
アピールポイントはXLRコネクタの数。XLRコネクタ *だけ* で18個あります。
筺体もそうですが、ケーブル(コネクタ)だけでも馬鹿みたいに重いです…ええ…orz 将来的にはDSPもDualMono化して、BTLアンプをもう1セット追加、3way独立駆動を目指しています。重さは…測りたくないレベルです…ええ…イヤホンなのに…
。。。どうです?皆さん、Hiroshi TSUGEさんのこの作品、私の想像の域を軽く超え、宇宙へと飛び立っております!


さてさてお次の作品はこちら!@sun0120さんからの投稿!
iPod touch(4G)->Dock-USB 線材は和響奏鳴(白髪犬さん製)->
HP-P1->OPC-X1->cio mb1->mini-mini 線材はカンタペルメ(白髪犬さん製)->Portabl Micro Amp

デジタルアウト出来るトランスポート探していた時にFostexさんからHP-P1が発売されたので買いました。しかし、このDACチップの音が好きじゃなかったので光で出してCio MB-1のバーブラウン製のチップでデジアナ変換。この段階で音は良かったのだが自分の持っていたPMAと合わせるにはクリアさと上への伸びが足りなかったのでそれを補うmini-miniケーブルを探してました。その際に白髪犬さんが純パラジウム単線を使用した良いケーブルができそうと呟いていたので、自分の環境を持って大阪へ出発。大阪で一聴して音が気に入ったので、即購入の約束をしました。最後に、デジタルケーブルはガラスやプラスチックよりも石英製の音が好きだったので石英製かつポータブル用に一番短いケーブルということでSAEC社のOPC-X1を購入しました。iPodシリーズでtouchを選んだ理由は、nanoとtouchを比べてみた時にデジタルアウトなのに、明らかにtouchのデジタルアウトの方が音が良かったからです。classicでも良かったのですが、HDDだと以前回転によるノイズを少し感じたことがあったのでフラッシュメモリであるtouchにしました。

@sun0120さん曰く、この構成は自分の求めている音に完全にマッチし、他の方からも評価していただきました。とのこと!自信の作品!是非ご参考に!

とりあえずっ!つづくっ!

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