2020年9月30日水曜日

【オヤイデ電気 秋葉原直営店】10月の営業時間のお知らせ

 

【オヤイデ電気 秋葉原直営店】10月の営業時間のお知らせ

【オヤイデ電気直営店の詳細はこちらから】

【10月・営業時間のお知らせ】
★臨時休業日:無し
★時短営業日:10月30日(金) 社員研修のため18時閉店とさせていただきます

新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、
 今後営業時間が変更になる可能性もございますので、ご了承ください。



OPEN:10:00
CLOSE:19:00
定休日:日曜


15時までの注文で即日発送も可能です。(在庫要確認)
在庫品内外問わず、お客様のご要望に沿って御見積差し上げます。



<オヤイデ電気・直営店までの道順>



ご注文はSOMMERですか?実は全種お取り寄せ可能なんです。

  冗談抜きで売れてます。
 (勿論オヤイデケーブルもよろしくね!)



 という訳でどうもおはこんばんにちは。
 オヤイデ店舗SOMMER CABLE仕入れ担当小倉です。

 SOMMER、有難いことに売れております。

 あっという間に100m巻が無くなり、完成品の手配も若干追いつけないくらいに売れております。
 数年前にひっそりと日本に入ってきては徐々に浸透してきたドイツのケーブルメーカー、SOMMER CABLE。

 以前のご紹介記事はこちら。

【マイクケーブルに必要な3つの要素とは?】Sommer Cable / Galileo 238 を徹底解剖!【マイクケーブルの新機軸】


 現状店舗ではSC-THE SPIRIT XXLSC-GALILEO 238の二種類を在庫しております。が。

 実は弊社、これ以外にも全種取り寄せ可能です。

 と、いきなり言われても他にどんなケーブルがあるの?って感じですよね。まだまだ知名度はそこまで高くない、知る人ぞ知るメーカー。

 そのSOMMERケーブルのカタログが勿論ある訳なんですが、

 (インターネットではこちらから見れます



 この厚さ。

(マッキーは比較用)

 切り売りケーブルだけではなく、完成品ケーブルや、その為工具、プラグ諸々が掲載されているカタログなので、ケーブルのページだけでこの厚さでは無いのですが、


 そのうち切り売りケーブルまでのみでもこの量。完成品ケーブルのページは含んでいません。

 一ページ一種類だとしても多いくらいのページ数。

 それもその筈、SOMMER CABLEでは、楽器用やオーディオ用のケーブルは勿論、PA関連のマルチケーブルや映像用デジタルケーブル、さらにはLANケーブルまで独自に制作、販売を行っています。Class 6 OFCを使用したハイエンドなものから、耐候性、耐水性にまで考慮した環境に強いケーブルまで、多種多様なケーブルを制作しているメーカーなのです。

 そして話を戻しますと、オヤイデ電気、なんとこのカタログに載っているケーブル、

 全てメートル単位での取り寄せが可能です。

 納期は国内在庫があるものであれば数日、本国からの取り寄せになるものは約1〜1.5ヶ月程かかります。それでもケーブルはその多くが取り寄せの場合丸一巻のパターンが多い中、カットしてくださるのはとても有難い話。

 皆さんも是非是非活用して頂きたい!

 と、カタログのリンクを先程貼ったところで全部英語だしイマイチピンと来ないしといったところでしょう。

 なので今回は、今まで取り寄せた品々を少し紹介していこうと思います。

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 こちらはお客様の注文で細々と入荷したケーブル達。こんな感じでメートル単位で買えます。

 まずは上の写真で一番手前に見えますこちら。

 SC-SILVER SPIRIT

 こちらSC-SPIRIT XXLと同じSPIRITシリーズの最新のケーブルです。

 芯線の導体はなんと6NのOFCに銀メッキという贅沢っぷり。太さは0.22sqと細めで、中域から高域に重点を置いたハイファイ志向、といったところでしょうか。カーボン層がありそこで楽器向けの質感に仕上がっています。


 次に別のお客様(なんと丸一巻買い!)のお取り寄せより。

 SC-CLASSIQUE

 表面が布地になっている楽器用一芯シールド。

 写真の黒字に青のカラーのものに関しては、以前からSOMMERケーブルを知ってくださっていた方はご存知のカラーかと思います。
 こちらなんと、それ以外に黄色地に茶色の某社ツイードカラーのようなバリエーションと、


 こちら、日本では殆ど入って来ていない黒地に白・黄色ドットカラー。見た目が可愛い。私は好きです。

 ケーブル自体はその名前、さらに布地の風合いも相まって、ヴィンテージ風な印象を受けます。音質としても系統はそちら寄りですが、しかしながらちゃんと高域の伸びや抜けもあり、扱い易い音質になっております。



 次にこちら。

 私個人で取り寄せてみました、パッチケーブル用一芯シールド、

 SC-ONYX TYNEE

 外径4mmで柔らかく、尚且つClass 6 OFCを使用したハイエンドな細物ケーブルです。中身は先ほどのSILVER SPIRITと同じく0.22sqとかなり細めな部類ですがそれでもしっかり低域まで出てコントラストのハッキリした傾向になります。

 ん?4mm?もしかして?

 と察しの良い方はお気付きかもしれませんが。。。

 ソルダーレス......では使えませんでした。残念。

 SOMMER CABLEでは全体的に一番外側の被覆が厚い傾向にありますが、このSC-ONYX TYNEEも例外ではなく、弊社のソルダーレスプラグに突っ込んでみましたが、そのままでは被覆が破けず、使用出来ませんでした。

 その為、P-6.3L等の半田付けプラグで使うのが無難かと思います。元々同じ4mmの他のケーブルと比べてもかなり柔らかいので、取り回しは抜群です。

(どうしてもソルダーレスで、というのであれば裏技を駆使すれば何とかやれたりもするので後でこっそり私を訪ねてください。笑)



 さて次にご紹介するのは楽器用から離れてのこちら。

 SC-ASTRAL PROシリーズ

 こちらは本来デジタル用75Ωの同軸ケーブルであり、その中でもさらにハイエンドなシリーズで、こちらもまた芯線にClass 6 OFCの単線を使用した同軸ケーブルになります。


 その中でも今回取り寄せたのはSC-ASTRALシリーズの中の、RG-59/U相当の同軸ケーブルが二本並行に並んだ形のモデル。この時点で大分ステータスが渋滞してますが、さらにケーブルの構造が6NOFC芯線+アルミ箔シールド+錫メッキ編組シールド+アルミ箔シールド+錫メッキ編組シールドという徹底具合。誤植では無いですよ?本当に箔シールドと錫メッキ編組シールドが2層ずつかかっています。

 これを私はシンセ用のツインケーブルとして試しに取り寄せてみましたが、案の定取り回しは硬いですね笑

 しかし、シールドの徹底によるS/N比とClass 6 OFCによる導体の解像度は、デジタルのみならずアナログの信号線として使用しても良い感じ。折らないよう気を付けながら使っていこうと思います。笑




 そして最後にこんな物も。

 SC-MERCATOR Cat.6 SUPERFLEX PUR

 Cat.6Aまで対応の軟質LANケーブルなのですが、OFCを使用したLANケーブルであると同時に、耐候性を持ち屋外での使用にも対応し、さらには柔軟性を持たせたモデルで比較的取り回し易くなっています。


 普通のLANケーブルのような十字構造の4ペアではなく、2ペアごとに層になった構造も独特なLANケーブルです。

 ちなみにこちら、弊社取り扱いのTelegärtner社製MFP-8で取り付け可能です。

 注 : こちらCat.6Aに準拠したケーブルにはなりますが、実際のCat.6以上の速度保証はプラグの付いた完成品の状態でテストする必要があり、必ずしもCat.6Aの通信速度を保証するものではありません。御了承ください。


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 ざっとご紹介してきましたが、これでもお取り寄せ出来るうちのほんの一部どころか、在庫品含めても全種類の一割にも満たないくらいです。

 もし納期に余裕がありましたら、「こんな感じの線SOMMERで無い?」みたいな感じで尋ねていただければ、この分厚いカタログの中からあなたにピッタリな線が見つかるかもしれません。

 そのくらい実にバリエーションに富んだ、しかしながらそれぞれ確かなケーブルに関する知識から編み出されるラインナップが揃っております。国内メーカーの我々としても負けていられません。

 しかし、SOMMER CABLEとオヤイデ、結構全体的なキャラクター性も異なってくるのでそれぞれ適材適所で使うもまた一興。自分は結構場面によってオヤイデケーブルと使い分けることも多いです。ざっくり言うとくっきりしたハイファイ傾向な音が欲しいときはオヤイデ、風合いと厚みが欲しいときはSOMMER、くらいの感覚でしょうか。

 興味が湧いたそこの貴方。お問い合わせお待ちしております。

 それではまた。
 
 Get New WIRE for Your FUN!!!!!!!

 小倉でした。

 


2020年9月28日月曜日

お求めはお早目に!在庫限りで取り扱い終了!

 つい最近まで「いつまで暑いんだよ!」なんて言ってたら、あっと言う間に涼しくなってきましたね。で、「過ごしやすくなったね~」なんて言ってると、あっと言う間に冬が来ると。
そんな冬の訪れの前に無くなってしまうかもしれない商品をご紹介!あの時買っておけばよかったとならないように、今週の「週刊サンデン」はそんな商品のお話です。



数千種類の商品を在庫しているわけですが、そんな中でも様々な理由で取り扱いを取りやめる商品がございます。今回はそんな商品を5種類まとめてご紹介。

①フジクラ 2.5C-2V




同軸をお求めに来られる方の中には「メーカーどこ?フジクラ?じゃーちょうだい!」
とメーカー指定で買いに来られる方も多い、日本の誇るケーブルメーカーのフジクラの同軸ケーブル。



75Ωの同軸ケーブルです。数字のとおり1.5C-2Vより太く、
3C-2Vより細い。
メーカーで受注生産品に切り替わることになりまして、発注ロットの増加のため在庫限りで取り扱いを終了いたします。
残る在庫は100mほどしかございません。
今後、別メーカーのものを取り扱う可能性はございますが、「フジクラじゃなきゃダメ!」というお客様、お早めにお求めください。



②フジクラ 2.5D-2V





こちらも、さきほどの2.5C-2Vと同様にフジクラの同軸ケーブルです。
同じく受注生産品に切り替わるため、取り扱いを終了します。
在庫は残り130mほどです。
今後、別メーカーで継続販売の可能性はございます。



③スダレ型ハーフピッチオキフレックス


ハーフピッチとは、1.27㎜ピッチの半分。0.635㎜ピッチのフラットケーブルです。
以前より、26芯、50芯、68芯を在庫しておりましたが、どの芯数も1回の発注ロットが多くなりすぎて、在庫仕切れないため在庫限りで終了になります。
すでに68芯は完売いたしました。








1.27㎜ピッチのフラットケーブルを「S字型」にまるめて、さらにシールドをかけたケーブルになります。
10芯、16芯、20芯、26芯、34芯、40芯、50芯、64芯と以前は在庫しておりましたが、
現在残っているのは、10芯、16芯、20芯、34芯、50芯、64芯です。



⑤UL1015 AWG24





1m単位で切り売り販売してきておりましたが、在庫なくなり次第取り寄せ商品になります。
305m巻になりますので、お探しだった方はお早めに。
6色在庫しておりましたが、すでに緑は完売。黒も在庫限りとなります。
その他の色もいつなくなるかわかりません。


いかがでしたでしょうか?お店に来られて、「あれ?この前まであったよね?え、取り扱いやめちゃったの?」なんてことのないように、お探しの方はお早めにお求めください。
また今後も、販売終了する商品は、こちらでお知らせしていこうと思います。

その他、お探しのものがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

以上、根津でした。






オーディオ事務方も作ってみた。

 

自作スピーカーをチューンアップ!!

オーディオアクセサリーを聞き比べながら自分好み音に

  . はじめての自作スピーカー

  こんにちは、オヤイデ電気事務担当(オーディオ好き)です。

  8月に発売になったONTOMO MOOK Stereoこれならできるスピーカー工作2020エンクロージャーキット」ONTOMO MOOK Stereo編これならできる特選スピーカーユニット2020年版マークオーディオ編」はもうお聴きになりましたか。

  遅ればせながら私も自分で作ってみました。

  これはとてもよく考えて作られた優れたスピーカーで、せっかく自分で作ったものでもあるので、今回は電源ケーブルなどのオーディオアクセサリーをいくつか試しながら自分好みの音にチューニングして、私の好きな女性ボーカルをよりよい音で鳴らすという企画にしました。肌合いのよさと高域の美しい響きを目指したいと思います。

  試聴盤を使ってそれぞれのアクセサリーの音を確認しながら、最後にお気に入りのディスクがはたしてどんな音で鳴るか試していきます。

 

  このセットの購入を検討されている方にひとつだけお伝えしておきたいことがあります。それはスピーカーの内部配線材をオプションで用意していますが、スピーカーを作った後では交換が出来ないので、もしオプションの内部配線材を使われたい方は自作セットと同時に購入し、オプションの内部配線材を使ってスピーカーを組み立てて下さい。

  オヤイデ電気では102SSCの導体を使ったBronze”LITE”Set4N純銀線を使ったSilver”LITE”Set2種類の

                 

内部配線材を用意しています。高域の美しさを期待して私はシルバーセットを選択しました。これらの内部配線材の音質の違いについては生形三郎先生がオヤイデYOU TUBEチャンネルの中でレポートして下さっているので、こちらを参考ください。



 

     Ⅱ. オーディオアクセサリーのラインアップ

  今回、用意したオーディオアクセサリー。

 

  スピーカーケーブル

    ①VFF SP 1.25sq  (税込198円/m※)

    ②EXPLORER V2 1.25sq (ONTOMO MOOK推奨SPケーブル 税込880円※)

    

     どちらも末端処理はせずに試聴。

 

  電源ケーブル

  ①アンプやCDプレーヤーなどに付いてくる一般的な3Pの電源ケーブル(おそらく500円くらい)

  ②共立電子×オヤイデ 電源ケーブル KYO-POW020(共立電子産業㈱とオヤイデ電気の共同開発 共立エレショップで販売 20209月発売 税込11,990円)→以下、共立電子電源ケーブル



    ③オヤイデ電気製 電源ケーブル・プレミアム(完成品)STEC-002(昨年発売した電源ケーブルキットをリファインした完成品 ONTOMO Shopで販売 20209月発売 税込8,250円)→以下、ONTOMO電源ケーブル



      インシュレーター

    INS-CFXハイモジュラスカーボン 税込7,920円※)


    INS-BDヘマタイト 税込4,048円※)



    INS-SQ天然煙水晶 税込4,048円※)   

※の価格は20209月現在のオヤイデオンラインショップの価格を掲載

 

試聴方法はスピーカーケーブルと電源ケーブルの組み合わせを決めた後、3種類のインシュレーターを聞き比べて音決めをする。

 

試聴盤について

SACD : レディ・キム「レフト・アローン」Eighty-Eight’s(以下、「ボーカル」)

SACD : ANNE-SOPHIE MUTTERKORNGOLD. TCHAIKOVSKY VIOLIN CONCERTOSGRAMMOPHON 輸入盤(以下、「クラシック」)


. 自分好みの音にチューニング

1.   スピーカーケーブルでどう変わったか

まず一般的な3P電源ケーブルとVFF1.25mmで試聴盤の音を確認(電源ケーブルはプリメインアンプにつなぎ変え)。その後スピーカーケーブルをEXPLORER V2 1.25に変えて試聴。

 

一般的な3P電源ケーブル+ EXPLORER V2 1.25の組み合わせで「ボーカル」を聴く。

2曲目「アフロ・ブルー」。VFF1.25mmに比べEXPLORER V2 1.25は低域がしっかり出てくるので曲の冒頭のベースのボディが感じられる音になる。またボーカルの質感がなめらかになり、高域もスッときれいに伸びる。

曲の中盤でドラムソロが入り左右へドラムが動くのがチェックポイント。VFF1.25mmよりはよく動いているが、まだ足りない。このあたりの音像の定位感はもう一息。

 

「クラシック」ではEXPLORER V2 1.25に変えることによりムターのバイオリンが艶やかさを更に増し、あたかも妖しい光を放っているかのような表現に変わった。思わずしばし聴き入る。バイオリンが最高域まできれいに伸びきり、美しく音を響かせるのは、おそらく銀線を選択した賜物だろう。音場感的にもミニチュアのホールが目の前に現れたかのようで、より大きなスピーカーでは得られない、小型スピーカーならではの楽しさが味わえた。

バイオリンとオケのバランスも、とてもいい。本当によくできたスピーカーと思う。

 

スピーカーケーブルは迷わずEXPLORER V2 1.25を選択。

 

2.   電源ケーブルを変える

次に2つの電源ケーブルとEXPLORER V2 1.25の組み合わせ。

 

共立電子電源ケーブル+ EXPLORER V2 1.25

「ボーカル」では冒頭のベースが1歩も2歩も前に出てくる感じになる。低域の再現もこのスピーカーサイズとは思えない驚きの量感。ボーカルは歌手の唇の動きが分かるような生々しさがある。ただし、ちょっとサ行が強いか。

ドラムは左右へよく動くようになった。皮をスティックで叩いている様が見えるようなリアリティがスゴイ!シンバルでもスティックで真鍮を打ち付けて生まれた細かな音の破片が空中へ拡散していく様が見えるようで、スケールダウンしたドラムセットが目の前に現れたかのように感じられる。

この組み合わせは全体として締まった低域を聴かせ、上等な質感を湛えている点が大変に好ましいと感じた。

 

ONTOMO電源ケーブル+ EXPLORER V2 1.25

この電源ケーブルを聞いてまず感じたのは音の重心が若干低くなること。

「ボーカル」も今まで聴いた中では一番落ち着いた雰囲気になり、ジャズを聴くにはとてもいいバランスと思う。

またドラムの音の再現は共立電子電源ケーブル以上と思った。ドラムの左右への動きが一層明瞭になる。やはり質のいい低域の得られるケーブルを使わないとこのSACDの定位感は十全に再現できないのだと認識させられた。また共立電子電源ケーブルより音の輪郭をはっきり描く傾向で、このSACDの持つウォームでアナログ的な雰囲気もよく伝えてくれる。

私は前々回の自分のブログでたまたまこの電源ケーブルの元となっている自作ケーブルを聴いており、改めて聴いてみたが、やはり今回の完成品ケーブルは音の広がりよりもちょっと重心を落として音を中心へギュッと集中させている印象を持った。

「クラシック」でも低域の量感が出るのでオケのスケールの大きさを感じさせるし、高域は艶やかで美しい。こういった「クラシック」もフワッと聴かせるというよりは、引き締める方向の音として提示する。

 

共立電子電源ケーブルONTOMO電源ケーブルのどちらを選択するか迷うが、今回はより銀線の音が生きる方にしたいと思い共立電子電源ケーブルに決めた。ONTOMO電源ケーブルもすばらしかったが、中高域のレンジ感と私の音の質感の好みを優先させた。

 

3.     インシュレーター3種を試す(スピーカー1台つきインシュレーター3つをスピーカーとスピーカースタンドの間はさんで使用)

共立電子電源ケーブル + EXPLORER V2 1.25の組み合わせでインシュレーター3種を試してみた。

結論としてはハイモジュラスカーボンのINS-CFXが抜群の定位感で一番よかった。スピーカーの中心にボーカルが立ち現れドラムなどの楽器も立体感が増して聴こえた。次に良かったのが天然煙水晶のINS-SQINS-CFXほどではないが、定位感の向上がみられた。

今回の結果は使用した金属性のスピーカースタンドとの相性もあるだろう。

 

. 共立電子電源ケーブル + EXPLORER V2 1.25 + INS-CFX で 矢野顕子「Home Girl Journey(Epic Records)を聴く

     完成した組み合わせでお気に入りのディスクをじっくり聞いてみたい。

     ニューヨークのプライベートスタジオで録られた本作は、スタジオの残響音が収められライブに近い音の録り方で、きちんと調整されたシステムで聴くとあたかも彼女のスタジオに招かれて聴いているような臨場感が得られるユニークなアルバム。

     1曲目の冒頭、彼女が手拍子でリズムを取った時の反響音の鮮明さにまず驚く。そして、おそらくはインシュレーターの影響だろうがピアノの輪郭が明瞭で、今まで自分のシステムで聴いてきた音はボーカルの後方に若干ピントが甘い感じでピアノが鳴っていたが、今回の組み合わせで得られた音は、ちゃんとピアノを弾きながら歌っている距離感であり、弾き語っている姿が目に見えるようだ。

     時に語り、時にささやくように歌う彼女の声の質感のなめらかな美しさ。スタジオの空間を感じさせる緻密な表現力はまさにオーディオ的快感そのものだ。

 

     今回の組み合わせで得られた音はスピーカーサイズを超えた臨場感を得られると同時に、小型スピーカーだからこそ得られる音。ちょっと音楽を俯瞰して聴く感じ・・・たとえて言うなら細部までよく作りこまれた箱庭を上からながめるような楽しさもこのスピーカーにはあるのだ。

    

以上、オーディオ事務方でした。

 

2020年9月26日土曜日

こんな物みつけちゃいました。

 こんにちは!

金木です。

オヤイデのお店には梯子がありましてこれを登っていくと在庫置き場が上にあります。

私は入社当初ここを登っていくとちょっとした冒険をしている気分になりました。
今回なそんな冒険をしていて見つけた物のお話です。

それがこちら

MTG50

マジックテープタイプの結束保護チューブです。
内径50mm
適用使用温度は-15℃~60℃
マジックテープなので工具不要です!

数量限定で通常価格1m1,110円(税別)のところ、
なんと特価1m500円(税別)です!


VCTF0.75sq2芯を入れてみるとこんな感じです。
この様に1本だけだとかなり余裕がありますので、
沢山のケーブルをまとめる事が可能です。

他のサイズも取り寄せ可能ですので、
結束保護チューブをお探しの方はお問い合わせください。

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353


メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!


✉webshop@oyaide.com



以上!金木でした!

2020年9月22日火曜日

オンラインショップに掲載されていないアイテムの一つ【 省スペース/ハイコストパフォーマンス「2319」】

オヤイデ電気店頭にはオンラインショップには無い物が有ったりと中々見逃せない物が多々ございます。購入の利便性についてはオンラインショップには叶わないかもしれませんが...店頭のみの商品がございます!

どうも丸山です。


今回ご紹介するのは先日のブログで公開されたmogami2319です。

スペックは

芯数:1

導体サイズ:23 AWG (12/0.18 TA )0.3SQ相当

シールド:横巻きシールド

ケーブル外径:φ 5.0 mm

ジャケットカラー:黒

用途:ギター/ベース、ハイインピーダンス伝送となっています。

上記を見るとmogami2524より細い事にお気付きの方もいらっしゃる筈、2524は外径6.0mmとなっています。

ケーブルは太い=正義と思っていましたが2319は太さ5.0mm、そして屈曲性に優れている為、取り回しは良く、弊社のP-6.3L(6φ)と合わせて使用した場合、省スペース化も間違い無い上に屈曲性に優れている為、パッチケーブルには最適です。

使用してみると分かりますが省スペース!そして何より¥80/mというコストパフォーマンスに優れています。


本編なのか微妙ですが音のチェックをしてみました。


2319をザックリ言うと同じくmogami2524の細いVer.と考えて良いので2524と比較していきます。

25242319共にプラグはP-275M&P275L、ハンダはSS-47、長さは5.0mです。

それでは先行は2524 ¥160(税別)/m

プラグ付き5.0mでの重量329g

落ち着いた中低域でトレブリーなサウンド。シンプルでクセの無い周波数特性を持っています。

全体的にノイズ感、倍音感が少なく、レスポンスが良いです。 シングルコイルのギター、パッシブP/Uとの相性が良いですが、オールマイティに使えます。

もちろんギターだけでなくベースにも。重すぎず軽すぎず、程よくスッキリとした音。ダウンチューニングにした際、スッキリした感じが良い方向へ向き、抜けが良いです。ギターケーブル自作セットに入っているケーブルは、こちら2524となっております。


それでは今回の主役2319 ¥80(税別)/m

プラグ付き5.0mでの重量223g

特性としては2524に似ていますが外径の細さでは想像が出来ぬ低域~中低域が豊かです。

2524に比べるとハムバッカーよりシングルコイルとの相性が良く、より落ち着いたサウンド。

ケーブルの取り回しが良い為、パッチケーブルに向く。

ハイがキンキンしがちなギターを落ち着かせたい場合は選択肢に入れて頂きたい。そして機材の軽量化を考えているのであれば2319は間違い無し。

黒い被覆で0.3sq相当の1芯シールド線をお探しの場合は条件が合えばお得です。

個人的ですが80年代のUK的な音にしてくれる様な感覚に陥ります。

※オンラインページに掲載は無く、在庫が無くなり次第終了となります。


店頭にしか在庫していない物のご紹介ではありますが、この他にも沢山ありますので、ご来店時、弊社Twitterのチェックも是非お願い致します。

営業時間:10:00~19:00

定休日 : 日曜日(年末年始)

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353

メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!

webshop@oyaide.com

それでは丸山でした。

本日のBGM

・Amphetamine Reptile/Peel Sessions

・The Smiths/The Headmaster Ritual