USBから電源を供給するという、新しい選択肢!
DC-3398USB PDトリガーケーブルに
【センタープラス仕様】が登場!
USB PDトリガーケーブルとは?
USB PowerDelivery(USB PD)対応のUSB急速充電器やモバイルバッテリーと接続することで任意の電圧を取り出すことができるケーブルです。
USB PDトリガーケーブルには、このUSB PDの電圧交渉を行うための回路が組み込まれており、接続したUSB PD電源に対して「任意の電圧を出力してください」と要求します。
その結果、USB-Cの5V電源から直接DC機器を動かすのではなく、USB PD対応電源から目的の電圧を取り出し、DCプラグから機器へ供給することができます。
近年ではGaN(窒化ガリウム)半導体の技術革新により、USB急速充電器の小型・軽量化と高性能化が進んでおり、従来のスイッチング電源と比べて高効率かつノイズが少ない製品が増えています。DC-3398USB PDトリガーケーブルは、そうしたUSB急速充電器の機能を用いて高音質かつ小型・軽量な電源ケーブルとして活用します。
これにより従来は改善が難しかったACアダプターのクオリティアップや、大電流を必要とする機器のDC電源として活用できます。
「DC-3398USB PDトリガーケーブル」は最大3Aの大容量電流が供給可能なため、幅広い機材に対応します。さらに音響用マテリアルを採用することでDC電源の音質改善効果も得られる優れものになります。
★楽器向け仕様としてセンターマイナス仕様もあります。
 |
【センターマイナス仕様】
|
待望のセンタープラス仕様!
多くのDC電源に対応するべく、センタープラス仕様のDC-3398USB PDトリガーケーブルが登場します!
センタープラス仕様では新たに「5V仕様」をラインナップ。
小型のオーディオ製品などで5V(センタープラス)が普及しているため、さらに活用の場が広がります。
出力電圧はUSB-Cカバーに「レーザー刻印」されていますので、必ず電圧を確認の上ご使用ください。
さらに!
極性間違いを防ぐために「樹脂色を黒」に変更。
既にセンターマイナス仕様を使っている方も、一目で極性を判別することができます。
 |
出力電圧はUSB-C側にレーザー刻印されています。 誤った電圧を印加しないよう、必ず確認してから使用しましょう! |
 |
センタープラス仕様は樹脂色が「黒」 センターマイナス仕様は樹脂色が「白」 |
メリット①:USB-CからDC機器をモバイルバッテリーで動かせる
USB-Cから電源が取れるということは、DC電源機器のモバイルバッテリー駆動が実現します!
AC電源・ACアダプターを介さないので、外部からのノイズ回り込みを予防できます。
さらにAC電源の位置を気にせずに使用することができるので、壁コンセントの制限に縛られず、好きな場所で機器を駆動できます。
メリット②:USB PDでDC電源を小型化できる
急速充電器は小型・軽量なので、省スペース化に貢献します!
ACアダプターは1つ1つが大きいので、複数使おうとすると意外と荷物が増えます。
急速充電器やモバイルバッテリーは複数のUSB-Cポートを備えていることが多いので、ACアダプターの数を減らすことができます。
ACアダプターが壊れた・忘れても大丈夫!
急速充電器やモバイルバッテリーがあれば、DC-3398USB PDケーブルでDC電源機器を駆動させることができます。
1本持っておくだけでリスクヘッジになりますよ!
 |
USB-C×3口の急速充電器での使用例 アダプター1つでここまでできる! ※物理的なスペースの都合で、同時に接続できる本数は充電器仕様に依存します。 |
諸注意
DC-3398USB PDトリガーケーブルは全てのUSB急速充電器に対応するわけではありません。下記条件をよくご確認のうえ、ご使用ください。
- 5V仕様はほぼ全ての急速充電器に対応。
- 9V/12Vを使用する場合、急速充電器・モバイルバッテリーの対応出力は45W以上を推奨します。
- 2ポート以上の出力が搭載されている場合、使用機器や充電器の仕様によっては複数ポートで使用できない場合があります。
- 信頼性の高いUSB急速充電器・モバイルバッテリーをご使用ください。
【急速充電器は45W以上】
メーカーHPや充電器本体には必ず出力できる電圧/電流が表記されています。
特に12V仕様の場合はW数も大きくなりますので、必ず確認するようにしてください。
 |
| 画像をクリックで拡大できます。 |
【2ポート以上の出力が搭載されている場合、使用機器や充電器の仕様によっては使用できない場合があります】
USB急速充電器は接続する機器に応じて各ポートの出力電力を制御しています。安定した動作を求める場合、単ポート使用の急速充電器やモバイルバッテリーをご検討ください。
 |
| 画像をクリックで拡大できます。 |
【信頼性の高いUSB急速充電器をご使用ください】
モバイルバッテリーは使用方法を誤ると火災や事故のリスクがあります。
総務省は安全上の注意を啓発したり、Anker社は電気用品安全法に纏わる情報を公開しています。
・総務省/電気用品安全法トピックス
・Anker/PSEマークの基礎知識とAnkerグループの安全への取り組み
最近はメーカーの素性も分からない直輸入商品が増えています。日本国内でPSE認可を取得しているのかすら怪しい商品も見受けられるため、信頼性の高いUSB急速充電器をご使用ください。
音質的にもノイズが多い充電器は安価なものが多いです。高周波ノイズが低周波域まで下りてきて、大きなハムノイズが混入しているケースもありました。
最近はリチウムイオン電池の他にも、固体電池・半固体電池など火災リスクの少ないモバイルバッテリーも増えています。安全にご利用いただくためにも、モバイルバッテリーの品質も拘っていただくことをお勧めします!
オススメ急速充電器
オヤイデ推奨のUSB急速充電器は「CIO」製品です!
CIO
- NovaSafety2.0、NovaIntelligenceにより、複数ポート使用時に接続が途絶えない。
- 仕様に各ポート出力電圧・電流が公開されているため安心。
- 出力電圧が高めに設定されている。(音質的有利)
 |
| 画像をクリックで拡大 |
特にNovaSafety2.0が画期的です。
例えばUSB接続機器が起動中、別ポートにUSBケーブルを挿し込んだ場合、安全回路・出力電力制御のために全ての出力が切断→再起動してしまうため、通常であれば全ての接続機器の電源が落ちてしまいます。これは強制終了となるので機器の破損や不具合が起こる恐れが想定されます。
NovaSafety2.0があれば、既に接続している電源はONになったまま、別ポートのUSBを抜き差ししても電源が落ちません。これはかなり大きなメリットです。
もしCIO製品以外を使用する場合、1ポート出力の急速充電器を使用することを推奨します。
CIOホームページには、各製品ごとの接続パターンに応じた振り分け電力例を細かく掲載しています。他メーカーは合計電力で表記されることが多いため、どのように電力が振り分けられるのか不透明です。
 |
(NovaPort TRIO 140W3C 電力自動振り分け例) 画像をクリックすることで拡大できます。 |
【CIOオススメ型番 ※2026年8月現在】
【急速充電器】
【モバイルバッテリー内蔵型】
【Ankerオススメ型番 ※2026年8月現在】
【急速充電器】
 |
DC-3398USB PDトリガーケーブル<センターマイナス仕様> ラインナップ:9V/12V 0.3m¥3,400(税別) 1.2m¥4,000(税別)
|
もしご使用環境や機器について質問等ございましたらコメントでお気軽にどうぞ!
以上、原田でした。