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2026年9月30日水曜日

🎸ギターシールドは何でもいい?電線屋が考える5つの選び方


「🎸ギターシールドは何でもいい」
そんなことを思った経験はありませんか?
でも、よく考えてみると、実は何でもよくない。

実際には「何でもいい」と言いながらも、

少し高くても丈夫なものを選んだり、
柔らかくて扱いやすいものを選んだり、
安心感のあるメーカーを選んだりすることはないでしょうか?


じゃあ「何でもいい」ってどういうこと?😕


今回はギターシールドのデファクトスタンダード「CANARE(カナレ) GS-6」を参考に、電線・ケーブルを扱う立場からギターケーブルの構造や電気的特性について解説します。

CANARE GS-6の特徴

CANARE GS-6
https://shop.oyaide.com/products/gs6.html
●耐久性
CANARE製品を紹介する上で欠かせない特徴が「耐久性」です。

耐久性は単純に頑丈な素材を使えば実現できるものではありません。
特に導体やシールドに使用している「銅線」は、どの電線でも使用している「銅」そのもので、GS-6の銅が強いなんてことは有り得ないわけです。

では、なぜ耐久性が高いのか?
耐久性とは電線の構造や各部材の組み合わせそのものです。単純に「この部材を使っているから耐久性が高い」とは言い切れません。

CANARE公式では「中心導体をφ0.1mmのOFC細線127本で構成し、耐久性を向上させている」と説明されています。
電線屋の視点から見ると、耐久性はこの導体だけで決まるものではありません。

基本的には「導体構成」「絶縁体」「シールド構成」などが相互に作用することで耐久性が確保されているため、GS-6の構造そのものが高い耐久性を持っていると言えます。

CANARE公式で紹介されている編組シールドの耐久性
同じ編組シールド構成で作れば、必ずしも同じ耐久性が得られるわけではありません。
ソース元:https://www.canare.co.jp/products/cables/index.php?tid=4_016

●取り回しの良さ
CANARE製品全般に言える特徴として「取り回しの良さ」が挙げられます。

取り回しを左右する要素としては
  • 柔らかさ:柔らかすぎると、電線がふにゃふにゃで扱いにくい。
  • 絡まりづらさ:柔らかすぎても絡まりやすい。電線に曲げ癖があっても困る
  • 手触り・質感:表面がベタベタしたり、摩擦が強くて滑りにくかったら取り回しにくい。
などがあります。

主に「絶縁体の品質」や「可塑剤」が影響していますが、導体やシールドなど金属部分も大きく関係していることがあります。

CANARE公式では「外部導体は Φ0.1mm OFC細線による編組構造で、屈曲性能に優れている」と説明されています。
この言葉の意味合いとしては「細い線を使ってるから硬くならないようにしてる=屈曲性能を上げているよ」という主観的なものだと思います。

GS-6はこれらのバランスが良く、取り回しやすさにおいてストレスを感じにくいケーブルです。
ギターシールドは動きのある中で使用するものなので、この取り回しやすさも定番として選ばれる理由のひとつと言えるでしょう。

●安心感のあるメーカー
CANARE GS-6は発売から40年以上が経過した現在も、世界中のさまざまな現場で使用されています。
長年にわたり安定した品質を供給してきたメーカーだからこそ、そこから得られる安心感は何物にも代えがたいものです。

オヤイデ電気は日々、さまざまな電線を扱っています。
同じ型番の電線を長年扱っていると、ロットによる微妙な違いや、メーカーによる品質管理の違いを感じることがあります。
完全なNG案件だとこんなこととか、こんなこととか、こんなこともありました。。。

そういった問題が起きにくい、信頼性の高い品質管理もCANARE製品の魅力だと思います!

CANARE GS-6は完璧なのか?

ここまで見ると非の打ち所がないように思えますが、現代では若干気になる部分もあります。

●音質面
GS-6は静電容量160pF/mと、現代のギターシールドの中では比較的高い容量を持っています。

ケーブルの静電容量が大きくなると、ケーブルの使用長が長くなるにつれて高域のロールオフが顕著になり、ピックアップとケーブルによって形成される共振点が低い周波数へ移動します。

その結果、高域の出方や共振ピークの位置が変化し、音の明るさや輪郭の感じ方にも違いが生まれます。

ハイインピーダンス伝送路におけるケーブル特性
※画像をクリックで拡大できます

昨今ではアンプキャプチャー技術やアンプシミュレーターの性能が飛躍的に向上したこともあり、ギターシールドの特性が顕著に出てくる場合もあります。
例えば、モダンな歪みやクリアな音色を求める場合、静電容量の低いケーブルを選んだ方が好みの音質に近づけられる可能性があります。
※静電容量が高いケーブルを使った場合、具体的には「中音域の癖が残りやすい」「必要以上に高域をブーストする音作りをしてしまう」「ケーブルを変えた時の差が大きくなる」等の状況が想定されます。

GS-6は低容量タイプと比較すると、聴感上高域の伸びやレンジが狭く感じる場合があります。ただし、これも一概に欠点とは言えません。こうした特性を含めて、昔ながらのギターサウンドを好む人にとっては、むしろ「GS-6の魅力」になる場合もあります。

画像をクリックで拡大できます。

実際の音質は「プラグ」「ハンダ」の組み合わせに加え、「エレキギター内部の回路」「アンプのインピーダンス」なども影響しますから、意外と単純な話ではありません…

例えばモガミ2524もデファクトスタンダードの1つですが、現代のトレンドに対応する低容量タイプとして新製品「モガミ3368(70pF/m)」が登場しています。CANAREからも低容量タイプが出たら、、、個人的にはめっちゃ嬉しい!

●見た目
最近は様々な見た目のケーブルが登場しています。「何でもいい」なら、なおさら見た目には拘りたい方も多いのではないでしょうか?
GS-6は全6色のラインナップがありますが、市場にはもっと選択肢があります。メッシュチューブや半透明なシース、布巻、カールコードなど、見た目に拘るとさらに選択肢は広がります。

「何でもいい」の正体とは?!


つまりは、これらの要素を取捨選択した結果だと思います。

これらを全て気にせず「音が鳴ればいい」という人だったら、本当に何でもいいのかもしれません。
しかし、まったく気にしない人は少ないのではないでしょうか。

つまり、大切なのは「何でもよくない理由」に目を向けることなんですね。👏
電線にはそれぞれ一長一短がありますので、自分にとって大切な要素を理解していくことが、より有意義なケーブル選びに繋がることでしょう。

ギターシールド選びに「正解」があるわけではありません。
「何でもいい」じゃなくて「これがいい」
電線屋としては、そうやってギターシールドを選んでもらえると嬉しいですね。



ちなみに、今回の要素には「価格」をあえて入れていません。
今までの話を踏まえると、単純に「価格が安いからお買い得」とは言い切れないからです。
「自分にとってどれだけ価値があるか」を考えたとき、初めて「費用対効果」が見えてくるのではないでしょうか。


以上、「Ecstasy Cableもよろしく」と、こっそり伝えておきたい、Ecstasy Cable開発者の原田でした。


2026年7月20日月曜日

USB-AよりUSB-Cの方が速く充電できるのはなぜ?~USB充電規格の進化を解説~


「Type-Cはコネクタが小さいのに、なぜType-Aより早く充電できるのか?」
と思ったこと、ありませんか?

近年スマートフォンやUSB Type-Cの普及により見かけるようになった「急速充電」
これはUSB Type-C機器がUSB Power Delivery(USB PD)に対応していることで急速充電が実現しています。

一見すると不思議ですが、その理由はコネクタの種類ではなく、USB規格そのものの進化にあります。

今回はUSB充電規格の歴史を追いながら、その仕組みを分かりやすく解説します。

USB-Aはもともと「充電用」ではなかった


『USB』の誕生は1996年。
USB Type-Aが誕生した当初の目的は「マウス」「キーボード」「プリンター」などの周辺機器を同一規格で接続できるようにすることでした。

その際に規定されたUSB-A(USB1.0規格)の電力は
  • 電圧:5V
  • 最大電流:500mA
までしか供給しない仕様となっています。

つまり、最大でも
5V × 0.5A = 2.5W
しか送れない規格でした。




スマホの普及によりUSBケーブルの用途はさらに拡大し「もっと速く充電したい」というニーズが生まれました。

こうして2010年に誕生した規格が「USB Battery Charge Specification(USB BC)」です。
規格の対象となるコネクタは「USB-A または USB-B」。

USB BCでは、データ通信で使用する信号線を利用して、
「私は充電器ですよ」
という情報を伝えています。

代表的な接続方法は3つ。
  • 信号線にかかる電圧を制御して識別する方法。
  • 信号線のD+線/D-線を200Ω以下の抵抗で接続する方法。
  • 信号線のD+線/D-線を短絡(ショート)する方法。

USB BCに対応した充電器がこれを検出すると、
「PCではなく充電用だから1.5Aまで流しても良い」
と判断します。

重要なのは、この仕組みは充電器側と機器側側だけで成立しているという点です。

※昔、充電用USBケーブルってよく見かけましたよね。あれはUSB BC専用ケーブルでした。



さらに高速充電を実現したのが、Qualcomm (https://www.qualcomm.com/) が策定した急速充電規格「USB Quick Charge(USB QC)」です。
規格の対象となるコネクタは「USB-A または USB-B または USB Type-C」。

USB QCでは信号線D+とD-に様々な電圧を印加することで、5Vよりも高い電圧を引き出せるようになりました。

つまり、
「電流を増やす」だけでなく、
「電圧も上げる」ことで充電速度をさらに向上させています。

これも基本的にはケーブルへ特別なICを内蔵する必要はありません。

USB Type-C規格は専用の通信線が追加


USB Type-C最大の特徴は、
CC(Configuration Channel)
という通信線が追加されたことです。

従来のUSB-Aでは信号線で充電速度を制御していましたが、Type-Cでは役割が分離されました。

USB-A(D+/D-):信号線にかかる電圧で出力電力を制御
USB-C(CC線):機器側/ケーブル/デバイス側で情報をやりとりし、充電・接続方向・役割の交渉

このCC線を利用した急速充電規格こそUSB Power Delivery(USB PD)です。
規格の対象となるコネクタは「USB Type-Cのみ」。

では、なぜUSB-Cは大電力を流せる?


今までの話を振り返ると「USB-A規格は大電力を送る想定ではなかった」という背景が根底にあります。

ですが、USB-Aコネクタに対応した急速充電規格「USB QC」は「最大20V(QC3.0以上)」まで流せるようになっており、実はUSB PD3.0と供給能力に大差ありません。
では、どうしてUSB-Aで大電力を流す機器が普及していなかったのでしょうか?

それは「安全性」に違いがあります。

ここで誤解されやすいのが、
「Type-Cだから大電力を流せる」
という考え方です。

USB PD対応機器ではCC線を介して、
「この充電器なら20Vまで対応しています」
「この機器は65Wまで受けられます」
「このケーブルは5Aまで流せます」
とお互いが確認し合った上で電力を制御しています。

つまり、
USB Type-Cというコネクタ形状が大電力を流せるのではなく、USB PD規格によって大電力を安全に制御しているから。

ケーブルともネゴシエーションを行うメリットは「電線の発熱」を予防することができます。USB-A/USB-Bはケーブルの仕様に関わらず大電力を流してしまう場合があるので、USBケーブルの状態や仕様によってはコネクタ損傷や発熱の原因になりかねませんでした。過度な発熱は銅線の劣化を促し、断線要因にもなってしまいます。

USB QCにもいくつか安全回路は備わっているものの、「そのケーブルは安全か?」を識別する方法はありませんでした。

※そのせいか、USB-A/USB-Bの急速充電規格はあまり導入されておらず、世間的にはUSB3.0(5V/900mA)を大容量ケーブルとして扱っていることが多かった印象です。



これに対し、USB PDはCC線で機器側・ケーブル側・充電器側の3方向でネゴシエーションが行われます。

100%正しい表現とは言えませんが、あくまでイメージとして。
パターンCはOTG接続などイレギュラーな場合が想定されますね。
※画像をクリックすることで拡大できます。

といった感じで、機器側が要求しても必ず電力が送れるわけではなく、安全に電力供給が行われるよう3方向で管理されているのが最大の特徴です。

USB PD機器の充電制御は充電器やモバイルバッテリーに内蔵されている制御ICが電力を管理している状態です。決して一方的な命令で電力供給がスタートすることはありません。
USB Type-Cは安全に大電力を扱えるよう規格が策定されているため、ハードメーカーを筆頭にType-Cを使った電力供給が普及してきているのでしょう。

つまり、Type-Cの方が大電力が流せるように見えるのは、USB-Aが大電力を流せないわけではなく、
「USB Type-Cは、USB-Aよりも安全に運用できるから」というのが現状です!

※今更USB-A/USB-Bに戻るか?と言われたら、、、もう戻らないでしょうね😅

まとめ

「USB-A/USB-B」と「USB Type-C」の違いを、分かりやすく比較表にしました。

項目

USB-A/USB-B

USB Type-C

標準充電

5V・500mA

5~48V・最大5A

充電交渉

信号線(D+・D-)

CC線

急速充電

BC、QC

USB PD

ケーブル識別

基本なし

eMarkerで識別可能

最大電力

数十W程度

最大240W

※USB Type-CもQC規格に対応している場合はありますが、前述の通りUSB PDを中心に考えた方が安全でしょう。なので、Type-CにおけるQCはあくまでオマケになりますね。

USB Type-Cは安全に利用できるよう規格化が進んでいるのですが、やはり粗悪品の流通も後を絶ちません。
規格が複雑化しているのに見た目だけでは仕様を判別できない問題も顕在化しています。

そんな時には「USBケーブルチェッカー」があると安心して運用できますよ。
オススメはBit Trade Oneさんの「USB Cable Checker2」「USB Cable Checker3」です!

※高スペックは太かったり硬かったり、柔らかいと仕様に制限があったり、シリコンケーブル系だと埃がつきやすかったりするので、自分にとって最適なケーブルを探すことが大切ですね。



オヤイデ電気ではオーディオ用ケーブルを多く製造・開発しています。

オーディオ用ケーブルは音響目的で効率の良い伝送を追求しているので、結果的に電源供給能力も高い仕様となっています。また強固な絶縁樹脂構造になっていますので、耐久性も抜群です!

・スペックに拘りたい方
・よく分からないUSBケーブルを使うのが不安な方

是非オヤイデのUSBケーブルをご検討ください!

SCI-04(USB4対応・USB PD3.0規格準拠)


d+USBケーブルシリーズ(USB2.0規格準拠。Type-CtoCのみUSB PD3.0準拠)


以上、原田でした。

※USBも歴史が長いので、もし誤植や補足などあればコメントで教えてください!👋

2026年6月22日月曜日

ボチボチ注文が増え始めてきました。準備初めてますか?

 早いもので今年ももう半分終わろうとしてます。

全国的にほぼ梅雨入り。

沖縄あたりはそろそろ梅雨明けですかね?

この時期にしか売れない商品が売れ始めてきました。

毎年6月の中旬ぐらいから売れ始め、

7月20日過ぎたあたりからパッタリと注文の止まるケーブル。

それがこちら。




青い被覆のFケーブル

VVF2.0㎜x2芯 572円/m

VVF2.0㎜x3芯 660円/m


そしてこちらも




VVR1.6㎜x2芯 572円/m

VVR2.0㎜x2芯 748円/m




この2種類のケーブルをストックしている山が、直売店の2階にあるのですが、

この2点が売れるのはこの時期と11月の終わりの年二回。

そう、第二種電気工事士の技能試験です。

試験前に練習される方が激増するこの時期、

今しか売れないといっても過言ではありません。


今年の日程は7月18日(土)、7月19日(日)となってます。

筆記試験に合格された方はそろそろ準備を始めている方も多いかと思われます。


まだ何も始めていないという方。

そろそろ始めてみませんか?


オヤイデ電気では第二種電気工事士の実技練習用ケーブルセットも販売しております。




電工試験練習用ケーブルセット 9,900円


候補問題を一通り練習できるケーブルセットです。


「一般的なVVFとかIVは他で揃えられたから全部はいらないんだよねー。」

という方もいらっしゃると思います。

そういった方には必要なものだけ1mから販売しております。




EM EEF/F 2.0mmx2芯 660円/m




200V用 VVF2.0㎜x3芯 660円/m


練習してると足りなくなってくるリングスリーブも1個から販売してます。




E-小 17円/個

E-中 28円/個


リングスリーブを圧着するのに必要な圧着工具も在庫ございます。




リングスリーブ用圧着工具 NHE4 7,150円


なくても大丈夫だけど、

試験時間の時短に大活躍のこちらもあると便利。




VVFストリッパー P-958 4,455円


直前になって焦らないように早めに練習始めませんか?

受験生の方のご注文お待ちしております!


以上、根津でした。

2026年4月27日月曜日

形が合わない!って時に便利な変換プラグ

 こんにちは、葛下です。


気が付けばゴールデンウィーク…そしてあと2か月も経てば新しく命名された「酷暑日」が連発されているのでしょうね…

でもガリガリの私にとっては酷暑よりも酷寒の方が大嫌いです。

さあ、来てみろ酷暑日!ガリガリおじさんは耐えて見せるぜ!



さて皆さま、変換プラグってご存じですか?

読んで字のごとく、プラグの形状を変換する便利なプラグの事です。


手元にあるケーブルのプラグの形状と機器のインターフェイスとの形状が合わない時に使うモノです。


私、過去に秋葉原の某電線屋で働いていたのですが、変換プラグは数百種類置いておりました。


中でも最もよく出ていたのがBNCとRCAの変換プラグです。



よく業者さんがまとめ買いで数百個単位で買って行かれてました。


オヤイデ電気でも扱っているのですが…




あまり売れません…(苦笑)



どこ行ったんや、まとめ買い業者の方々!




おそらく前いた店は防犯カメラ等も扱っていて、産業電線系のお客様が多かったからでは無いかと思われます。

防犯カメラやレコーダーの端子ってほぼBNC端子なので変換プラグは必須なのです。


オヤイデ電気はオーディオ系のお客様が多くいらっしゃいますのでプラグの展示棚はどちらかと言うとオーディオのお客様が多くいらっしゃるのですよね。




ん?なんか右の奥から聞こえてきますよ…



そんなトコにおったんかい!(笑)



オーディオ系のお客様が多い為、この変換プラグもこだわりの(?)金メッキボディのモノを扱っておりました。

ちなみに前の店では金メッキボディは全く売れませんでした。防犯カメラには合わないですもんね。


しかし昨今、金メッキボディのモノが価格高騰致しました為、オヤイデ電気でも金メッキボディの取り扱いは止める事に致しました。


代わりに私の一存でニッケルメッキボディのモノを扱う事にしました。



でも安心して下さい!


中心コンタクトは金メッキです。




真ん中だけじゃぁダメですか?♪



・・・



ただ、金ボディのBNC⇒RCA変換はもう無いのですが、RCA⇒BNC変換はまだ結構な数が残っております。


見た目ゴージャスな金ボディが欲しい方、今がチャンスですよ!


こちらからどうぞBC-1054GG


そして、防犯カメラの業者の皆様、ニッケルメッキ仕様になりましたから、まとめ買いして下さい。(笑)

言って頂ければ、メーカーに在庫がある限り100個でも200個でもすぐにご用意致します。


こちらからどうぞ BNCP-RCA RCAP-BNCJ



オヤイデ電気では他にもオーディオ用の変換プラグを多数用意しております。

よく変換プラグを使うと音が悪くなるからと使う事を躊躇われてる方がおりますが、

まあ、数値的には落ちるのでしょうが、変換プラグを使った瞬間に音の変化に気付く方は相当な聴力の持ち主だと思われます。


FURUTECHからは3.5φ⇔6.3φ変換で1個¥5,000ぐらいの高級変換プラグもありますので変換プラグも馬鹿には出来ないと思います。


店頭に並んでない種類でも問い合わせ頂ければ用意することが出来る場合もありますので、どんどんお声掛け下さい。


在庫している変換プラグはこちらから


そして防犯カメラ業者の方、BNC変換のまとめ買い、お待ちしております!(笑)




以上葛下でした。



秋葉原直営店

  • 5月の営業時間

    平日:10:30~19:00

    オンラインショップ当日発送受付時間15時までとなります。

    土曜日・祭日:10:30~18:00

    オンラインショップ当日発送受付時間14時までとなります。

    定休日:日曜日

    状況により、営業時間、対応期間は変更となる可能性がございます。


  • 【GW中の営業時間のお知らせ】
    ★臨時休業日:5月6日(水)
     
    ★時短営業日:4月25日(土)~5月5日(火)までは18時閉店とさせていただきます
     
           
    *今後営業時間が変更になる可能性もございますので、ご了承ください。


  • JR秋葉原駅の電気街口を出て徒歩1分総武線の高架下になります。

本社


2026年4月13日月曜日

黒って200色あんねん!

 すんごい昔に同じようなことを書いたことがあるような気がするのですが、

黒いケーブルを好まれる方って多いんですよね。特に産業電線界隈のお客様には。


灰色のケーブルより黒。



こっちのケーブルより




こっち


黒いケーブルのほうが柔らかいことが多いですし、取り回しもしやすいですし、

見た目もしまって見えて高級感もある?


そういったわけで、黒い被覆のビニルキャブタイヤケーブルと言われると、まず在庫品のこちらをお出しするわけです。


極東電線 スーパーフレックスVCTF
(写真は1.25sqx3芯です)

0.3sq~2sqまでの2芯から4芯を在庫しております。
特長としては、灰色のキャブタイヤと比較すると柔らかめといった感じです。

在庫品は4芯までですが、
「もっと芯数の多いものは取れなません?5芯が欲しいんだけど?」
といったご要望をいただいた際に、在庫品と同じタイプで5芯を探したところ、
「あー、受注生産ですね。1,000mぐらいから作れますよ?」なんて感じに言われてしまって、どうしたものかとお探しした代替品がこちら。




三ツ星 スターソフトVCTF



特徴としては、とにかくフニャフニャ。
在庫品のスーパーフレックスVCTFと比較しても、柔らかい!
メーカーのカタログを見ると「被覆材に高重合体のビニル材料を用いたビニルキャブタイヤコードで耐寒性能に優れている(シースの脆化温度‐45℃)」とのこと。
高重合体の意味はよくわからないが、柔らかいから寒いところには持ってこい!のケーブルらしい。
ただし、100m巻でしか取り寄せできなかったような気がします。お探しの方いらっしゃましたら、とりあえず見積り依頼だけでも投げてみてください。




で、先日は別のお客様から「S-VCTF1.25sqx4芯を100m、来週中には欲しい」というご注文をいただいたのですが、
どうにもこうにも在庫が足りないし、納期に間に合いそうにない。


そこで代替品をお探ししたのがこちら。




富士電線 ソフトVCTFプラス



被覆の色は、S-VCTFのような艶消しと聞いていて、実際取り寄せたらテッカテカに黒光りしてて、慌ててお客様に連絡しました。購入していただけて一安心でしたが。
こちらの特徴としては、耐熱をうたっていること。
ぼやけてて見えづらいですけど、写真の右端に「タイネツ」の文字があるのがわかるでしょうか?

メーカーのカタログを見ると、実際の使用温度は60℃。
注釈のような表記で「絶縁物の許容温度は75℃」と書かれています。
触った感じ、見た目はスターソフトに近い感じ。
こちらも100m巻での取り寄せになりまして、切断不可です。



最後になりますが、600V仕様のVCTも黒い被覆のものは存在します。
それがこちら。




富士電線 ラバロンVCT



通常オヤイデ電気で在庫しているのは、灰色の被覆のVCTのみ。



こんな感じの、3.5sqと5.5sqの2芯~4芯まで在庫してます。
この仕様の被覆が黒バージョン。
こちらは少量からも取り寄せ可能です。
お見積りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。




今回紹介した4種類はこんな感じ。
上から
ラバロンVCT
スターソフトVCTF
ソフトVCTFプラス
スーパーフレックスVCTF

店頭にサンプルございますので、さわってみたい方いらっしゃいましたら店頭スタッフまでお申しつけください。

今日紹介したケーブル以外でも、
ちょっとした仕様違いなどでもお探ししますので、
お気軽にお問い合わせください。

TEL: 03-3253-9351

以上、根津でした。





2026年3月23日月曜日

【SAEC】オーディオ用ケーブル選びならオヤイデ電気へ! 実はいろいろあります!【ACROLINK】

こんにちは!

最近奥歯が一本無くなった鈴木です。


先日のことですが、歯間ブラシ中に奥歯の詰め物が取れてしまいました。

「まあ、詰め直して終わりだろう」と軽い気持ちで歯医者に行ったところ、詰め物の下が思った以上に大変なことになっていたらしく……なんとその場で抜歯に。


突然の別れとなりました。奥歯。

もう少しドラマチックにお別れしたかった気もしますが、現実はなかなかドライです。


現在は抜歯痕が回復するのを気長に待っているところです。

食事のたびに「ここに歯があったんだなあ…」としみじみ感じております。

皆さまも歯医者には定期的に行きましょう……取り返しがつくうちに……。



さてさて、話は変わりまして。


オヤイデ電気といえば【電線屋】のイメージをお持ちの方が多いと思います。

実際、直営のオンラインショップや秋葉原の直営店では、電源ケーブルやオーディオケーブルなど様々なケーブル類を取り扱っています。


そして直営店というと「自社製品しか置いていないのでは?」と思われがちなのですが、実はそんなことはありません。

オヤイデ製品だけでなく、国内外のオーディオメーカーのケーブルも幅広く取り扱っています。


いわば“ケーブルのセレクトショップ”的な一面もあるんです。


その中でも特に人気が高いのが、国内ハイエンドオーディオアクセサリーブランドの SAEC (サエク)と ACROLINK(アクロリンク)です。

SAEC

SAEC は、PC-Triple C導体を採用した高品質なケーブルにより、音の自然さや空気感の表現が魅力のブランド。


音がスッと広がっていく感じや、立体的な空間の出方がとても心地よくて、聴いていて“音楽に浸れる”タイプのケーブルが多い印象です。

いわゆる「派手さ」ではなく、「気づいたらずっと聴いていたくなる」系。

システム全体をワンランク上の雰囲気に引き上げてくれる存在ですね。


SAEC製品一覧はこちら!

ACROLINK

ACROLINK は、独創のストレスフリー・7N Cuといった、とにかく素材へのこだわりがすごいブランド。


高純度導体を惜しみなく使い、そのポテンシャルを最大限引き出す設計が特徴です。

その結果、解像度が非常に高く、音の細かいニュアンスや質感までしっかり表現。

特に電源ケーブルやスピーカーケーブルで導入される方が多く、システムの基礎体力を底上げしてくれる印象です。


ACROLINK製品一覧はこちら!



オヤイデ電気のオンラインショップや秋葉原の直営店では、こうした様々なオーディオメーカーのケーブルを1m単位で切り売り販売しています。

「あとちょっとだけ長さが欲しい」「自作ケーブルを作ってみたい」

そんなニーズにしっかり応えられるのは、電線屋ならではの強みです。


しかも、オヤイデ電気のケーブルと比較しながら選べるのも面白いところ。

導体の違いや構造の違いで音のキャラクターがしっかり変わるので、選ぶ時間そのものが楽しかったりします。


“どれが正解か”ではなく、“どれが好みか”。

ここがケーブル選びの奥深さですね。



そして本日、ACROLINKより新製品が登場しました!


独自導体「7N Cu D.U.C.C. Stressfree」をふんだんに5.4sqも使用したハイエンドスピーカーケーブルです。


名前からして強そうですが、中身もかなり本気仕様。

現代的なハイエンドサウンドをしっかり押さえた仕上がりになっています。


なお、こちらは在庫品ではなくお取り寄せ品にはなりますが、通常当日~翌営業日にはご用意可能です。

気になる方はぜひ、オンラインショップをチェックしてみてください!



それにしても。


なぜ人間の歯は何度も生え変わらないのか。

まだ歯の生え変わり前の2歳の甥っ子を見ていて、ちょっと羨ましくなった鈴木でした。


~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~


秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。



営業時間

平日:10:00~19:00

土曜、祝日:10:00~18:00 

定休日 : 日曜日

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353

メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!


✉webshop@oyaide.com