2018年6月22日金曜日

【人気急上昇】現代のギタリスト/ベーシスト向け電源ケーブル”L/i50 HBE”について。

『伝統から革新』へと昇華させた、

オヤイデ電気直営店が提案する新しい電源ケーブル。

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このブログは、、、

現代のギタリスト/ベーシストに合わせた電源ケーブル
『L/i 50 HBE』
インプレッション」と「誕生話」をご紹介をするブログです。

ギターアンプ/ベースアンプ向けの電源ケーブルとして特化してます。
音のスピードが早くなり、情報の密度感が増えますので、
一気にアンプのレベルを底上げすることができます。


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店舗限定商品でありながらも楽器店ミュージシャンからの問い合わせが多く、
ご購入頂いたお客様からも大変好評いただいております。

現代のギタリスト/ベーシストが求める要素がたくさん詰まった電源ケーブルです。


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そこで・・・!
多数のオヤイデ製品を使い続けていながら、多方面のギタリストから支持が厚い、
MintJama2c氏に使用インプレッションを頂きました!


【アーティストプロフィール】
2001年より、ギタリスト・コンポーザー・アレンジャーとして活動を開始、2003年に音楽ユニットMintJamを結成。
また、他アーティストへの楽曲提供、ギタリスト参加も行っており、
特にfripSideには初期からギターレコーディングで多数参加している。
エモーショナルな楽曲と厚みのあるギターサウンド、またその音構成により、多くのファンを獲得している。


 ~ L/i50HBE 使用インプレッション ~ 

 以前は、デジタルプロセッサーは電源から受ける音質への影響が少ないので、高品質な電源ケーブルは必要ないと思っていましたが、【L/i50 HBE】をKemperに使用したところ、まるで真空管アンプに良質なケーブルを使用した時のような音質への影響があり驚きました(Kemper内部は結構アナログなのかもしれません)。

 それをきっかけに何種類かの電源ケーブルをKemperでテストしましたが、サウンドが太くロー寄りになる物やハイがギラつく物など様々で、その中で【L/i50 HBE】は丁度良いバランスで真空管アンプのようなニュアンスを付加して音質を底上げしてくれる印象でした。

 また、ケーブル部分が柔らかく扱いやすい為、Kemper以外にもAPI500-6B Lunchboxでアコースティック楽器をレコーディングをする際にもセッティングがしやすく多用しています。

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本当にL/i50 HBEのポテンシャルは半端ないです。
全ギタリスト&Kemperユーザーの皆様、是非お試しくださいませ。

  【 オンラインショップはこちらから 】  

このL/i50 HBEやオヤイデ製品が多数使用されたニューアルバム「Eclipse」が6/30に発売されます。
是非チェックしてみてください!


【  MintJam「Eclipse」特設ページはこちら  】


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最後に、この「L/i50 HBE」が誕生するキッカケを作ってくださった
故・藤岡幹大様」に最大の謝辞を述べて締めくくりとしたいと思います。

2015年某日、リハスタにお邪魔した際に
Kemperの音をもっと良くしたい!
と要望を受け、この電源ケーブルは完成しました。

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このツイートから「L/i50 HBE」は誕生しました。
その時に書かせて頂いたブログは「こちら」になります。

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オヤイデ電気のFacebook内で公開している「Performance Through the NEO cable」というライブレポートでもL/i50 HBEを確認することができます。

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私が藤岡さんのケーブル周りを担当していた関係もあり、多少私情も混ざってますが・・・

オヤイデ/NEO製品を筆頭に、多くの皆様に「L/i50 HBE」を末永く育てていただくことが、
藤岡幹大という偉大なギタリストへの恩返しであると思っています。
「ケーブルが良いは勿論だけど、オヤイデと原田さんの安心感は半端ない!」と言っていただけたこと、大変光栄に思います。

もちろんオヤイデ電気には多数の電源ケーブルを取り揃えておりますので、
求める音によってはL/i50HBE以外の選択肢もあることでしょう。
お客様の要望を丁寧に紐解き、1人1人に対して”最適なケーブル選び”のお手伝いができれば幸いです。


以上、原田でした。

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