2021年11月20日土曜日

【ギタリスト・ベーシスト必見】PureTone Jackにより、ストレスフリーな演奏へ!

最近、各所でライブが増えてきています。少しづつ今まで通りになっているのは、やっぱり良い物ですね。

当たり前が当たり前に出来るって実は凄いんだなぁ~と思ったアイテムが

過去のブログでも登場していますが、改めてご紹介。(画像は店頭入り口横の什器の所)見逃していませんか?真っすぐ入店しちゃうと見逃します...。

ギターやエフェクター、アンプの入出力端子で多く使用されている「フォン端子」。特にSwitchcraft「11B」は安価・軽量・堅牢で業界スタンダードのパーツとして多く利用されています。
しかし50年以上も変わる事の無かったこの機構は「接点が小さい為、電気的ロスが多い」「プラグの質や状態によってガリノイズが発生しやすい。」等、ごく当たり前のように蔓延している問題を抱えていました。
そこで登場したのが“Pure Tone Jack”の革命的構造を持ったフォンジャックなのです。

フォンプラグはいわば「丸い棒」です。丸い棒に対して接地面積を広く設けることで抵抗値が低減。ロスのない信号伝達を実現。


従来はグラウンドの接地をスリーブ(円柱状の接点)で行っていましたが、フォンプラグの公差サイズやサビ等の状態によって「ガリノイズ」を発生してしまう問題がありました。Pure Tone Jackはスリーブとは別にスリーブ用接点を設けることで、ガリノイズの解消と安定した接点を確保!

スタンダードなフォンジャックSwtichcraft 11Bに比べて、Pure Tone Jackは全長が約5mmほど短く、色んなボディ形状に適用しやすくなっています。例えば「ストラトの船形ジャックのザグリが狭い為にジャックが当たってしまう」といった問題も解消されます!


過去のブログのおさらいになりましたが、
これだけではありません!!!


「Pure Tone 」PTT1を取付してあるギターです。
持ち上げようとしても抜ける感じが無く、しっかりとした食い付きを感じました。
ライブ中にケーブルを踏んで抜ける心配は無用ですね!


「Swtichcraft」 11Bを取付してあるベース。
抜けはしないが、クルっと回ったり、ガリが出る様な、抜けそうになる不安を非常に感じました。ケーブルを踏んだら抜けました。
見えこそしないが、クラシックなパーツで纏めたいのであれば、こちら一択。

今回登場したPureToneのジャックのバリエーションは

モノラルジャック PTT1BN ブラックニッケル

ステレオジャック PTT2 ニッケルメッキ

使用している機器の色味に合わせたり、狙った音にすべくメッキで選ぶも良し!

ギターやベースを弾いていて、ケーブルのプラグに手が当たったりして、
ガリが出たり、動き回ってプラグが抜けた経験のある方は、
是非使って頂きたい!ストレスが軽減されます!
その際に、内部配線も変えたりすると更にリフレッシュ出来ますよ!

※ハンドクリームを塗った手で抜こうとしたら抜けませんでした(泣)

以上、丸山でした。
本日のBGM:EyeHateGod/Preaching The "End-Time" Message

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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。



営業時間:10:00~18:00

定休日 : 日曜日(年末年始)

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353


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2021年11月19日金曜日

アナログファンは100SOUNDSに注目!

こんにちは、本多です

昨年の夏より取り扱いを開始しました「100SOUNDS」製品
リーズナブルな価格帯ながらも、その質の高さに社内でも称賛する声が上がっています
本日は100SOUNDS製品について、自宅環境下でのレビューをお届けいたします!


先ず、100SOUNDSについて


様々な業態で音楽を届ける仕事に携わってきたオーナーの柏原氏が立ち上げたDJ機器/オーディオアクセサリーブランド。
「100 SOUNDSの、百には、“色々な/様々な” の意味があり、皆様が音楽を楽しむ際に、喜んで使っていただけるような様々な音の器(楽器/機材/アクセサリー/レコード)を作り出していきたいと思い付けた、DJ機器/オーディオアクセサリーのブランド名が100SOUNDSです。(OFFICIALサイトより抜粋)」

現在はレコードプレーヤー用のヘッドシェルや替え針など、アナログ機器用のアイテムを展開。先日新たにレコードクリーナーやEPアダプターを発表したばかり。

オヤイデ電気では主にオンラインショプで100SOUNDSの全製品を展開、
秋葉原直営店でも取り扱いの準備を進めています

オンラインショップでのご購入はコチラから!






今回、私が試した製品はこちら

RS-44-100B SHURE44用替え針 

手軽に比較できるものを考えた時に、ヘッドシェル丸ごとよりも先ずは針だけでも替えてみようと思い、コチラを試してみることにしました

 参考までに自宅の試聴環境をば 

プレーヤー:Technics SL-1200MK3
ミキサー:Technics  SH-DJ1200

プリアンプとスピーカー代わりに、シャープのバブカセ:QT-77CD
こいつが案外音が良いんです、個人的にEQの効きが好きですね
ミキサーのアウトからこのバブカセのAUX INに入れて音を出しています
6畳くらいの部屋なら充分すぎるくらいの出音です、オススメ!
寧ろ音量でかいしローがめちゃくちゃ出るので気を付けないと壁ドンが怖い…

ミキサーからの接続にはNEOソルダーレスやPA-02、d+、TUNAMI TERZOなどを気分でとっかえひっかえしていますが、今回は自作したTUNAMI TERZOが接続されていました


さて、普段はSL-1200に、SHURE M44-7のカートリッジを弊社のHS-CFに着けて使用しています
元々の針先は誤ってふっ飛ばしてしまったため、現状はJICOの替え針が装着されています

早速ですがいつも聴いている針と、100SOUNDSの「RS-44-100B」を比較試聴してみようと思います

音源はRopesの「usurebi」

アチコさんの澄んだ歌声と戸高さんの寄り添うようなギターにゆっくりと耳を傾けたくなります

以下、個人的な感触です

JICO →クリアで広がりがある音。アタックが強めに感じる。

100SOUNDS →少し濁りがあるがギュッと詰まっている感じがあり、音に厚みを感じる。

声やギターにかかるリバーブの広がり方や空気感はJICOの方が伸びやかで好印象でした

100SOUNDSの方はギュッと詰まっている分、歌声や楽器の音に厚みが増す感じがしました

ちょっと時間がなくて1枚でしか比較できなかったんですが、この感じですともう少し音数の多い激しめの曲に100SOUNDSの針は合うんじゃないかと思いました






100SOUNDSの取り扱いを検討する際、会社の試聴室でヘッドシェルのRC-DJ100やRC-AL100を聴かせて頂いたのですが、一聴してわかる音の変化にとても驚きました

この2機種についても近いうちにレビューを上げさせて頂きます

それではまた次回、本多でした






2021年11月15日月曜日

裸丸型圧着端子と裸Y型圧着端子の品番の見方

 こんにちは!
金木です!

今回の週刊サンデンはこちら!

裸丸型圧着端子裸Y型圧着端子の品番の見方です。


オヤイデで取り扱っているニチフ製圧着端子の品番は、アルファベットと数字のみで表記されていて、
わけがわからないように感じます。
かくいう私も、オヤイデに入社するまでは圧着端子と縁のない生活をしておりまして、圧着端子の品番の意味を理解していなかった頃は、憶えるのに苦労しました。

しかし実は、品番の指している意味は簡単で、見方が分かると、もう怖くありません。

それでは、品番の見方をご紹介していきます。


例に出ているR1.25-3
R→圧着端子の形が丸形(一つ孔)
1.25→電線の公称断面積が1.25㎟
3→端子の取付ねじの大きさがM3

となり、丸形で1.25㎟の電線に使用でき、M3の端子に取付る事の出来る端子となります。

もう一つ、1.25Y-3
1.25→電線の公称断面積が1.25㎟
Y→圧着端子の形がY(先開)形
3→端子の取付ねじの大きさがM3

Y形で1.25㎟の電線に使用でき、M3の端子に取付る事の出来る端子となります。

ご覧のとおり、意味が分かると簡単なのです。
後は、使用する電線の断面積と、取付ねじの大きさが分かれば、必要な圧着端子の品番が分かります。

例えば、8の電線を使用し、取付ねじの大きさがM6で簡単に外れないよう丸型が良い。という条件であれば、R8-6となります。



品番の中にはR1.25-4SR1.25-4Mなど更に記号が多い物もありますが、こちらは記号がついてない物比べると、電線の公称断面積と取付ねじの大きさは同じですが、圧着端子自体の大きさがが変わってきます。
電線と取付ねじの大きさは決まっているが、狭い所に使うため小さい圧着端子を使いたい場合などに使用されます。



圧着端子が必要な場合は使用する電線と取付ねじの大きさを確認してみて下さい。
そうすると、必要な圧着端子の品番が簡単に分かります。
現在品薄になっている物もございますので、在庫状況などはお問合せ下さい。

オンラインショップはこちら⇩




以上!
金木でした!


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2021年11月13日土曜日

ボード組み換え動画を撮らせて頂いた件 ~Pedalboard Overhaul~

 こんにちは、本多です 

久々に私が出ている動画が1月ほど前に公開されました、3本立てです 

ヤマハミュージックジャパンとオヤイデ電気がタッグを組んでお送りする
Pedalboard Overhaul


 その名の通り、数々のライブやレコーディングなどで酷使されるアーティストのペダルボードを、ヤマハが有するVoodooLabEarthquaker Devicesと、弊社オヤイデNEOの製品を用い、オーバーホール(分解、修理・交換、組立、調整、など)していく企画です 

 単純にボードを組み直すだけでなく、より使いやすく、より実用的なものにすることを目的としており、作業の様子を動画を通して見ていただくことで、視聴者にとっても有益な情報を共有したいと考えています 

 簡単に言えば「プロの足元を構築するさまを最初から全て見せます、ついでにやり方も教えちゃいます!」という動画企画です

 完成したボードの紹介動画は世に腐るほどあると思うんですが、組み込み方やレイアウトについての考察の様子まで見せる動画はあまりないんじゃないでしょうか
 (もし先駆者がいらっしゃる場合は申し訳ない、情報を共有して頂けると幸いです)

また、各社の製品についても実践的な使い方を通して知ることができる、まさに一石二鳥、三鳥の企画となっています



記念スべき第一回目のゲストには、オヤイデユーザーとしてもお馴染み、LITEのベーシスト井澤さんに出演頂きました!

元々考え抜かれて組まれたボードを更に進化させるべく、一緒に作業を行わせて頂いています



動画の内容につきましてはご覧頂くのが一番ですね
大まかに以下のように分かれています 

 Ep.1 レイアウト

   

Ep.2 配線

  

 Ep.3 試奏

 

それぞれ15~20分ちょいありますが、これでも頑張って短めに編集して頂きました

実際は5時間ほどぶっ続けで撮影しており、その間ほとんど休むことなく喋り続けています

途中、井澤さんが色々と突っ込んでくださったので、大事なポイントをほとんどこぼすことなく紹介できたと思います

井澤さん、本当に有難うございました!



さて、先程までほぼ前置きで、今回のブログでは私目線での企画の裏話をお届けします!

先程も述べた通り5時間ほどの撮影時間が設けられましたが、個人的にそれだけだと準備が必要な部材や問題点などを把握できていなかったので、井澤さんとは撮影の前にも、事前にスタジオで打ち合わせをしています

ボードサイズが変わることもわかっていたので、レイアウトも確認してましたがやはり実物に載せてみないと気づけない点も多いです

本番ではレイアウトにも結構時間をかけてしまいましたしね…

それでは以下に紹介します

一番はじめの状態のボードです
ここから右上のプリを替えたり、事前に歪ペダルを試したりといったことを行っています

少しいじった後のボード
元々井澤さんが自作されたものや、私が製作したパッチケーブルで配線していました


この時点ですとDIはボードの上にいます

完成したボードの写真はこちら
ギッチギチにはなりましたが前のボードから基本的な構成は変わらずです



ちなみに、完成したボードの現状の写真はこちら(先日のLITEワンマンLIVEの時点)

実は撮影後もちょいちょいお預かりしたり一緒にスタジオに入って改良を加えたりしてます

レイアウトからも変更点がわかると思います、いくつか紹介しますね


①X-brenderを底上げして踏みやすくし、配線スペースを確保

 ブレンダーを通したFUZZサウンドは多用するようでしたので、踏みやすい高さにペダルライザーで底上げをし、底上げしたことでスペースができましたので適度に隙間を詰めて、横向きに配置していたFUZZやチューナーも縦に配置することでセッティングなどを視認しやすくしています

ちなみにチューナーも角材を切ってジャストサイズの底上げ台を作りました(横からの写真を撮り忘れましたー)


②エクスプレッション用のTRSケーブルも小型プラグで製作し直して省スペース化

 H9とエクスプレッションペダルを繋ぐのに、元々NEUTRIKのTRSプラグで作ったケーブルを使用していましたが、ボードのスペースが縮小したのを機により省スペースでも配線できるようP-6.3TLを使用したTRSケーブルを作成しました

(こちらも写真を撮り忘れましたー)

ちなみにP-6.3TLとはこちらのプラグです
プラグの頭は構造上多少の厚みがありますが、全体の大きさは小さ目です
6.0mmまでのケーブルが使用できますので色々な2芯シールドで製作ができます

こちらは動画には映っていない井澤さんによるEQDペダルの試奏シーン
この後Tone jobは目出度くボード入りを果たします






こういった企画の際に皆さんが一番気にされる重要な部分としては、オーバーホール後に実際どう良くなったのか?という点かと思います

これは試奏編の井澤さんの反応を余すことなくチェックして頂ければ一目瞭然です

VoodooLabのパワーサプライと弊社DC-3398LLによる電源環境の改善、配線方法の見直しと配線を全てソルダーレスにしたことによる音質への影響

それぞれが出音の太さやクリーンな音質に貢献しています

エフェクトのかかりやスピード感など含めて、井澤さんがその時に求めていたサウンドクオリティーを充分に満たせたのではないかと考えています



唯一、この動画の最大の反省点としては、Before→Afterで出音をチェックする場面を作れていなかったことですね…関係者一同、本当にうっかりしていました

本来ならそこまでお見せすることで、視聴者の皆さんにもより違いを理解して頂けたのではないかと思いますので、次に活かしましょう



Vol.2以降も実は予定していまして、どういった内容にしようかと考えを巡らせています

宜しければ次なる動画を楽しみにお待ち下さい

逆に、
こういうのはどう組めば良いの?
システムを効率化したいんだけど、配線とかでいいアイデアない?
といったご意見があれば是非寄せて頂きたいです

今回の動画がプロ・アマ問わず、皆さん少なからずお悩みを抱えている事が多いペダルボードのシステム構築の際の、一つのヒントになれれば幸いです



それではまた次回、本多でした



2021年11月10日水曜日

【検証】ケーブルを換える事で、LEDの明るさを変えることができますか?

 こんにちは!
金木です!

今回は弊社に届いた、1件のお問合せから始まります。
その内容とは、LEDを3Vのコイン電池で点灯させる際、ケーブルを換える事で、もうちょっと明るくしたい。そのような事が可能でしょうか?
との事でした。

恥ずかしいお話なのですが、ケーブルを換える事により、LEDの光量が変わるのか判りませんでした。
幸い、お問合せの中には、使用するLEDの型番もありましたので、
これはもう試してみるしかない!

という事で、

今回はLEDのケーブルを換える事により、光量は変わるのか、試してみました!



こちらが近所を探し、買ってきた該当型番のLED

SMD LED With Wire Warm white

チップLEDにケーブルが予めついているLEDでした。
矢印の先がLEDですが、かなり小さいです。


こちらのLEDを光るようにセットしていきます。

お手軽にクランプにコイン電池とケーブルを挟み込む形でセットしました。

最初からついているケーブルと、もう1本を比較して光量が変わるか、検証です。
銅より導電率が高くすれば、変化がわかりやすいだろうと、もう1本には4N純銀線にしました。

こうしてクランプに電池とケーブルをセットして、

いざ!点灯!!


純銀線は、はんだ付けしておりませんので、手で固定しつつ、カメラからのLEDの距離をだいたい同じくらいにして、撮影しました。

右がそのままの線、左が4N純銀線です。
4N純銀の方が、LEDの周りにある光のワッカが大きくなっている事が、わかりますでしょうか?
そう!明るくなったのです!
写真だとわかりづらいですが、肉眼では、はっきりと明るさに違いがでましたので、
検証の結果は、ケーブルを換えるとLEDの光量は変わります。

ケーブルを変えると、LEDの明るさを変える事が出来ますよ!
ここにもケーブルを換えて、拘りを出せるポイントが有りますよ!

アナタの拘りをLEDにも出してみませんか?

以上!
金木でした!!

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