こんにちは、本多です
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第一回の今回は、
佐藤亮さん |
幸運にもレコーディングのタイミングでHDC-1433を試して頂ける事ができましたのでコメントを頂いてきました!
発表前の段階でしたのでKester44 Ver.(発売中)と、SS-47 Ver.(その内でるかも)の2種類をお試し頂いています
赤い方がKester44 Ver、白い方がSS-47 Ver.です 佐藤さんのご要望でLSで製作しました |
『波形も取って色々試してみました!
【Kester44 Ver.】
原音の倍音が良い感じに抑えられていて上が暴れませんね、とてもスマートです。
残響音もしっかり安定して鳴っています。
倍音にコンプ感が効いる感じですね。聴覚上だとキュッと締まってます。
デジタル系やFUZZ、ブースターなどに使いたいですね!
【SS-47 Ver.】
タッチにしっかり反応するのでちゃんと波形もバラつきますがTS系とかは絶対コレですね。
ちゃんと残響音も暴れます。
ちゃんと残響音も暴れます。
聴覚上では解りませんでしたがディレイの残響音も衰退がKester Ver.より早いです。
メインのクランチ系からオーバードライブはこっちの方が合いそうですね!
今まで使っていた無名の付属品は波形で見ても解るのですがレンジが一回りも小さいです(笑
残響音も濁るので波形が団子になってます。 凄い変わりますね!』
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波形の上でも分かる程の変化をしっかり感じて頂けたご様子です
ちなみにKester44 Ver.で感じて頂いたコンプ感は、ケーブルの表面にかけてあるチューブがもたらしている効果です
HDCシリーズを製作する上で一番手間をかけている部分でもありますね
この膜があるのとないのとでは全然違います
興味がある方は思い切ってチューブを取り除いてみて下さい(笑
ちなみにKester44 Ver.で感じて頂いたコンプ感は、ケーブルの表面にかけてあるチューブがもたらしている効果です
HDCシリーズを製作する上で一番手間をかけている部分でもありますね
この膜があるのとないのとでは全然違います
興味がある方は思い切ってチューブを取り除いてみて下さい(笑
佐藤さん、本当に有難うございました!
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他の方からもコメントを頂きましたら順次紹介していきますね
それではまた次回
本多でした
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