今日は好評いただいている「SK-04」と「SK-05」、「SK-10」、「SK-11」の線材仕様変更のお知らせです。
現在「SK-04」と「SK-05」、「SK-10」、「SK-11」に使用されている線材は「銀メッキOCC」です。こちらのOCCは台湾版PCOCC-Aと言われておりますね。音質的にはPCOCC-Aほど明るくなる印象はありませんが、レンジが広くなり、なかなか面白いニュアンスで鳴らしてくれます。
ただ、SK pota laboではこちらの線材、供給が安定しないということと、リケーブルには少し太いかな。という事、さらに「MADE IN JAPANにこだわりたい！」という私の思いで、今後はSK-12で使用されている「銀メッキOFC」に変更させていただきます。
音質はナチュラルサウンド、レンジは以前の銀メッキOCCと遜色ないといっても間違いないですね。
銀メッキOCCのような明るい印象は少し減るものの、細かな再現力は圧倒的に上がったといっても過言ではないでしょう！銀メッキOCCの時よりも再現力が上がったせいか、「P-3.5AP」（SK-10に使用）と「P-3.5PP」（SK-11に使用）の効果が断然わかりやすくなり、両プラグの底力を改めて感じさせてくれました。
線材の変更に伴い、SKシリーズの耳掛け部分仕様変更！2.5mm4極プラグも仕様変更！分岐部分も仕様変更！
この際すべてカッコ良く！全シリーズバージョンアップします！
ただ！すいません！
カッコ良くしたせいでお値段が少し上がってしまいました。。。
以下価格でございます。
SK-01 ￥9,000- →￥11,000-
SK-02 ￥9,000- →￥9,200-
SK-03 ￥15,000- →￥17,000-
SK-04 ￥12,000- →￥11,600-
SK-05 ￥14,000- →￥16,500-
SK-06 ￥15,000- →￥17,000-
SK-07 ￥9,000- →￥11,000-
SK-08 ￥11,000- →￥12,500-
SK-09 ￥15,000- →￥16,500-
SK-10 ￥11,000- →￥11,600-
SK-11 ￥11,000- →￥11,800-
SK-12 ￥10,000- →￥10,200-
SK-m1 ￥3,500- →￥5,500-
オンラインショッピングページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
耳かけ部分はスズメッキ線をなくし、収縮チューブで最初から型をつけた仕様です。勿論、「スズメッキ線があった方が良い！」というお客様はお伝えいただければスズメッキ有りの仕様で製作致します。
2.5mm4極プラグはオヤイデ製の物を使用。見た目もよく、メッキは24k金メッキ。
そして分岐部分、こちらもオヤイデ特注品。きちんと採寸して特注して作っていただきました。
MMCXやIEMコネクタのアルミハウジングと統一感があり、カッコいいです。
そして！ここで新製品！
SK-13 ＆ SK-14
詳細です。
SK-13
プラグ： P-3.5/4G（金メッキ 3.5ｍｍ4極）
コネクタ： MMCX
ケーブル：銀メッキOFC0.08SQ（16/0.079）クリア/ブルー
長さ： 120ｃｍ
価格： ￥11,000-SONYのZX-2やOPPOのHA-2に搭載されている3.5mm4極ジャックからSHURE SEシリーズのイヤホンなどに採用されているMMCX型プラグ対応のリケーブルです。
SK-14
プラグ： P-2.5/4G（金メッキ 2.5ｍｍ4極）
コネクタ： MMCX
ケーブル：4N純銀撚り線0.11SQ（10/0.12）
長さ： 120ｃｍ
価格： ￥18,000-AKシリーズに搭載されているバランス端子の2.5mm4極ジャックからUE TF10（10pro）のイヤホンに採用されているプラグ対応のリケーブルです。
明日のポタフェスでは参考展示いたしますので、のぞきにきてください。
※価格は全て税別表記となりますのでご了承ください。
鈴木でした～
0 件のコメント:
コメントを投稿