お久しぶりです。本多です。
2ヶ月ぐらい山に籠って修行してましたのでブログを書けませんでしたミ☆
先ずは山籠もり中の成果をご報告します
WL-606を元にMAXONやSAMSONのワイヤレストランスミッターで使われている6pinのコネクターに対応させた特注品 こういうものも作れちゃいます (写真が青っぽいのはご愛敬) |
古いミキサーコンソールのパワーサプライ用パワーケーブル メーカーもどこも対応できるところがなかったということで相談を受け製作しました NEUTRIK製の6Pinキャノンも取り寄せ可能ですよ! |
とあるバンド様から預かったWL-606 LXS 激しいステージングで傷ついたケーブルの修理補修などをやらせて頂きました |
常連のお客様のHPC-MX-PPのMMCXコネクター側を修理 再発防止のためケーブルに厚みを持たせた後、収縮チューブでコネクターとケーブルを固定してあります |
とあるバンド様へイヤモニの延長ケーブルを製作 ちょいと長めなので、音質的に少し心配です |
なんか他にも色々やった覚えがあるんですが辛い修行の日々の中で忘れ去られていきました…
*
(ここからが本題ですよ)
DC-2.1G&2.5Gはそのままの状態ですとエフェクターなどのセンターマイナスで電源を供給する機械にはリスキーで使い辛いというのが本音です
(ハウジング側に+の電気が流れてしまうため、エフェクター等の金属部に触れてしまいますとそれだけでショートしてしまいます)
(ハウジング側に+の電気が流れてしまうため、エフェクター等の金属部に触れてしまいますとそれだけでショートしてしまいます)
そこで今回は安心してお使い頂く為にお手軽な絶縁方法を紹介させて頂きます!
準備するのはこちら
です
やり方は簡単、
③冷めたら余分な部分をカッターなどで切り取ります
完成
ちなみに大きい旧タイプのDC-2.1&2.5Gなら12φの収縮チューブで同じように絶縁処理できます
これで安心してDC-2.1G&2.5Gを使用できますね。
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はい、以上です
毎回言ってますが、前みたいに週一で更新していきたいですね
それではまた次回
本多でした
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