手持ちのアンプを色々とっかえひっかえするのが大変なので
BP-208CG 金メッキ波形バナナプラグを試してみました。
EXPLORER V2 2sqで色々なアンプに接続して音楽を楽しんでましたら
銅線が錆びつつ、線もぐにゃぐにゃになってきました。
基本的にはスピーカーターミナルに締め付けるのですが2sqに対応してないターミナルの
アンプもありますので、その場合はスピーカーターミナルに巻き付ける事になります。
手作業で巻き付けるので錆びてしまいました。作業する時は手袋が必須ですね。
という事で、アンプをとっかえひっかえできるバナナプラグで色々悩んでいたのですが
BP-208CG 金メッキ波形バナナプラグが良く売れてますし、今回作成した真空管アンプの
スピーカーターミナルも同じメーカーのAECですし相性もよさそうなので試してみました。
ネジ式になっている外側を外すとマイナスのネジが出てきます。
表側と裏側の2ヵ所で締め付けができるようになってます。
金額の割に質感は悪くありません。
半年間使用して酸化している銅線をバッサリ切断。
この剥いた状態でバナナプラグに入れてみたのですが、ネジが落ちてしまいました。
バナナプラグの奥のネジから絞めて、手前のネジを絞めて、上手くいきました。
線がほどけないようにネジを絞めると上手くいきます。
綺麗に完成しました。
インターネットの情報だと、簡単そうに作業されてますが
意外に難しい(笑)
早速、自作した2A3の真空管アンプにバナナプラグを挿入してみました。
少し力を入れて挿入するとググっと入っていきます。
同じメーカーなので食いつき加減が良好です。
写真左から
電源ケーブル:P-004+VONDITA(ヴォンディータ)+C-004
スピーカーターミナル:BI-202 金メッキスピーカーターミナル(2個1組)
スピーカーケーブル:EXPLORER V2 2sq
バナナプラグ:BP-208CG 金メッキ波形バナナプラグ(2個1組)
RCAケーブル:ソルダーレスケーブルキット R4+
写真上部
USBケーブル:Continental 5S V2(Hi-Fi USBケーブル)
上部の青い基盤は新規に導入したESSのES9038 Q2M DACです。
試聴は前回自作したオンキョーのスピーカーユニットを使用したダブルバスレフ。
スピーカーケーブルを切ったのと、バナナプラグの効果もあってか
解像度が少し上がりました。
これからはバナナプラグにしたのでアンプの交換もスムーズに作業できます。
半年、1年、でケーブル周りのメンテナンス作業が重要だと痛感しました。
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新御茶ノ水駅すぐに、「おにやんま」というお店があります。
オンキョウのスピーカーコーンのトンボつながりではないですが
会社のパイセンに聞いた所、お勧めのうどん屋さん
という事で行き始めたのですが、ほぼほぼ通ってます。
かけうどん+季節の天ぷら。
脳科学者の中野信子さんがTVかラジオで聞いたのですが
よく噛んで食べるとボケ防止に良いそうです。
よく噛んで食べると、うどんの旨味が口に広がります。
大変おいしゅうございました。
本日のBGM:「TETORA 今日くらいは」
以上、谷川でした~。
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