2022年2月23日水曜日

【ベーシスト必見！？】スピーカーケーブル『SP-3398』をベースで使ってみました！

 マイアンプを持っている人が、スピーカーケーブルを持っている印象が強いと思いますが、マイアンプが無くても、スピーカーケーブルを持ってた方が良いのでは？と思う様になってきたので、使ってみました！

マイアンプを所持していない、丸山です。

今回、使用するのは『SP-3398』両端がストレートフォンの物です。

自宅では、スピーカーケーブルを試す事が出来る環境に無いので、近所のスタジオへ行って、しっかり確認して参りました。
今回使用するアンプは『Ampeg　SVT-3Pro』と『Rickenbacker 4003』です。
アンプのセッティングは全部センターで使用しています。
アンプ直だと寂しいので、エフェクターは、これだけ。
デフォルトの音という事で、スタジオのAmpegに刺さっている、スピーカーケーブルは、なんだろうと思って、見てみたらVFFっぽいですね。
私の行くスタジオではVFFを使っているところが多い印象です。
音を出してみて、特に何も感想はありません。THE常設アンプという感じですね。

今回の主役『SP-3398』の登場
早速、鳴らしてみました。

100％違うと言い切れるレベルです。

音の輪郭にコシが出る為、ボトムをしっかり支えている事を体感出来ました。
エフェクター側の歪みをフルテンにしてみましたが、個人的には破綻している感じはありませんでした。
全部フルテンというEntombedよろしくなセッティングでも個人的には相性は良いです。

チューニングを下げたり、多弦ベースを使用されている方には特に感じて頂ける部分として、低音がブレず、しっかりとクリーンに再生されます。
ローがボヤけるのは嫌ですよね…。

『SP-3398』を使う事で私は、ベース弾く楽しみがブーストされました(笑)

電源ケーブル欲しいし、興味あるけれど…なんて考えている方は、スピーカーケーブルは電源ケーブルに比べて嵩張らず気軽に音作りを追い込む事が出来るので、ギグバッグのポケットに入れて置きたいです。


今回、ご紹介した『SP-3398』は
4種類あります。

スピコン - スピコン　SP-3398SPSP


アンプ、キャビネットの仕様次第でお選び頂けますので、大変便利です！
0.6ｍ、1.0ｍ、1.5ｍは通常在庫品ですが、5ｍ、7ｍは受注生産品となっております。

以上、丸山でした。

本日のBGM：LIFE/OSSIFICATION OF CORAL
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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。

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在庫品内外問わず、お客様のご要望に沿って御見積差し上げます。


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