こんにちは!三浦です!
先月7/26(火)にオーディオ評論家の生形三郎先生にお声かけ頂き、洗足学園音楽大学にて「電源ケーブル自作講習会」を行いました!
洗足学園音楽大学での講習は、今回で3度目になります。
生形先生、並びに洗足学園音楽大学の皆様にこの場を借りて、御礼申し上げます。
さて、以前の講習会の様子もオヤイデブログに掲載しているのですが、今回の様子もまとめましたので、是非最後までご覧下さい。
ちなみに以前の講習会のレポートはこちらのリンクからご覧下さい!
・
・
・
洗足学園音楽大学は、神奈川県川崎市の郊外にある音楽大学です。
敷地内は目にも鮮やかな緑が広がっており、豊かな芸術性を磨くのには、うってつけの場所と言えます。
講習会当日は、あいにくの天気でしたが、校内に入ると学生の皆さんが生き生きとした様子で、楽曲制作やレッスンを受けているのが印象的でした。
こちらが、講習会の会場「ブラックホール」です。名前にシビれます。
こちらの会場には、レッスン室だけでなく、本格的なレコーディングブースやイベントホールなんかもある様です。
https://www.senzoku.ac.jp/music/about/facilities/blackhall.html
校内にある他の建物も、芸術性を感じられるものばかり。
うさぎ的なものが乗っかったお掃除ロボットもいました。
絶対に生徒に名前つけられてそうですね。
なんかスゴい所に来てしまった!!!と私、テンション上がっていました。
こちらが講習会で使用させて頂いたレッスンルームになります。
今回は、これまでの講習会で最多の10名の学生の皆さんにご参加頂きました。
講習会で使用した教材は、こちら。
音楽之友社×オヤイデ電気のコラボ自作キット「音質アップを狙うなら電源環境を改善せよ!」を使用致しました。
またテキストは、オヤイデ電気の自作講習会マニュアルを使用致しました。
このマニュアル本当に便利で、わかりやすいので、これから電源ケーブルを作ろうと思われている方は是非!
この辺りは、前回の講習と同様の内容になります。
講師は、オヤイデ電気の本多が行い、私はアシスタントとして参加致しました。
生徒の皆さんは、電源ケーブルの自作は初めてという方が多かったのですが、すぐにコツを掴んだ様子でテキパキとこなしていました。
生徒の皆さんの手際の良さと、真摯に取り組む姿に思わず、
「す、すごいっ!」
と声をもらしてはいませんが(笑)
皆さんの集中力には、驚きました。
この講習会、私も改めて学ぶ事が多く、生徒の皆さんと一緒に本多の話に耳を傾けていました笑。
講習会後のアンケートでは、
ケーブル自作と聞くと、難しいイメージがあったが、思っていたよりも簡単で楽しかった!
自分で作ったものだと愛着が湧く!
わかりやすく、丁寧に教えてもらったのが良かった!
自分では気づきにくい所を教えてもらえるの貴重な経験だった!
など嬉しいお言葉頂きました!
学生の皆さんが、ひたむきに頑張っている姿とても素敵でした!
・
・
・
すこし短いですが、以上になります!
学校の雰囲気と言いましょうか、学生の皆さんが取り組んでいる様子を、間近で見させてもらい、私自身もすごく刺激になることばかりでした。
また前回、今回と電源ケーブルの自作講習会でしたが、学生の皆さんにオヤイデ電気のケーブルや電源を実際に試してもらうなど、まだまだたくさん面白そうな事が出来るのではないかなとも思います。
それでは最後に、講師を務めた本多から一言。
「3回目ともなると流石になれているよな、などと楽観的に考えていましたが全くそんなことはなく、ただ、いい意味で緊張しながらも、今回も楽しく講義を行わせて頂きました。
自分が学生さんやってる時はこんなに真面目に講師の話を聞いていなかったんじゃないかと思うくらい、洗足学園の生徒さんたちはいつも真剣に講義に参加してくれますので、ついつい余計に喋り過ぎてしまう節があります。
加工技術や理解度なんかには勿論個人差があると思いますが、皆さんそれぞれがこの講習会を通して、将来の職において役立つ何かを得てくれていることを願うばかりです。
最後に個人的な課題として、今回は講義が押し気味になってしまいましたので、もしまた機会を頂ける際は、時間配分などもっと工夫するようにしたいと思います。
この度も貴重な機会を頂き、本当に有難うございました。
オヤイデ電気 本多」
重ねてになりますが、生形先生と洗足学園音楽大学の皆さま、今回もお声かけいただいき、誠にありがとうございました。
ちなみに、今回行わせて頂いた自作講習会の様子は、
8/19発売予定の月刊ステレオ誌の
2022年9月号にも掲載されます
↓詳細はコチラから↓
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/stereo/
以上!
三浦でした!
0 件のコメント:
コメントを投稿