こんにちは！
金木です！！
今回はこちら！
ケーブルテスター DB-2 です！！
ジャックに差し込み、ツマミを回すだけで多様な種類のケーブルの導通テストを素早く行う事が出来ます。
付属のテスターを使って結線チェックも出来ます！
1台税込2,530円（税込）
今回はこちらのDB-2の使い方を実際に使用してみました！
まずは本体下部に電池ボックスがありますので、引っ張り出して9V電池を入れます。
電池は付属していますので、すぐに使用する事が可能です！
電池を入れたら、ツマミを一番右のバッテリーチェックに合わせます。
バッテリーチェックのLEDが光れば、入れている電池が使用出来る事が分かります。
あとは導通テストをしたいケーブルを差してツマミを回してLEDが点灯するか見ていくだけです！
早速、ケーブルの導通テストをしていきましょう！！
3.5ｍｍステレオミニケーブル
緑のLEDが導通テストしている端子番号で、黄色のLEDがどのように導通しているかの結果が表示されます。
導通に問題が無ければ、この様に同じ番号のLED同士が点灯します。
番号が対応している端子がこちら。
もし断線している場合は、LEDが点灯せず写真のとおりになりません。
6.3ｍｍモノラルフォンケーブル
モノラルは少しだけ複雑になります。
リング(黄色LED3番)がありませんので、スリーブ(黄色LED1番)とリング(黄色LED3番)が一緒に光ります。
チップは緑LEDと黄色LEDが2番同士で点灯します。
ちなみに、、、
こちらは、わざとスズメッキ線を使ってショートさせた写真です。
全部繋がってしまっているので、黄色1,2,3番のLEDが点灯してしまいます。
こうなってしまっていても、音は出ません。
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RCAケーブル、3PinXLRケーブル、スピコンケーブルは、同じ番号の緑と黄色のLEDが点灯しますので一斉に写真をお見せします。
RCAケーブル
3PinXLRケーブル
スピコンケーブル
SP-3398 SPSPは、-1,+1のみのスピコンコネクターを使用しておりますので、ツマミの1,2のみの写真になります。
テストした結果が上記の写真と見比べてみて、ご不明な点がございましたら、金木までお問い合わせ下さい。
☎ 03-3253-9351
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また、付属のテスターケーブルを使用する事により上記のコネクター以外の導通テストも可能になります。
導通するとLEDが点灯し、ブザーもなります。
また、バナナジャックを使用しておりますので、バナナプラグのついたスピーカーケーブルの導通テストも出来ます。
最後に、こちらは10年前に購入したDB-2。
壊れてLEDが点灯しなくなってしまったので基板を外して、はんだ付けの際にプラグを固定する台として今でも重宝しています。
以上！
一家に一台は欲しい！テスターとしても、はんだ付け台としても優秀な『DB-2』のご紹介でした！
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秋葉原直営店に是非お越し下さい。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
営業時間
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