毎日、本当に暑い日が続いていますね。
ここまで暑いと、ちょっとした外出でも大変で、「できれば外に出たくない……」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
熱中症には十分気を付けながら、無理をせず、この夏を乗り切っていきたいですね。
ところで、
「電鍵(でんけん)」
という言葉を聞いたことはありますか?
電鍵とは、モールス信号を送るために使われるスイッチのことです。
レバーを押したり離したりして電気の流れをオン・オフし、その長さや間隔で文字や数字を表現します。
例えば、モールス信号では
A = ・-
B = -・・・
SOS = ・・・---・・・
というように、電鍵を押す長さと間隔を使って文字を表現します。
電鍵を使って短い信号(・)と長い信号(-)を組み合わせることで、離れた場所へ情報を伝えていました。
<電鍵の種類>
電鍵にはいくつか種類があります。
●ストレートキー(縦振れ電鍵)
最もシンプルなタイプで、レバーを上下に押して操作します。
昔の電報で使われていたイメージがある方も多いかと思います。
●パドルキー
レバーを左右に動かして操作するタイプです。
電子キーヤーと組み合わせることで、
スムーズにモールス信号を送ることができます。
現在のアマチュア無線ではこちらが主流です。
●セミオートキー(バグキー)
短い信号を自動で連続して送ることができるため、高速な通信を行う際に愛用されています。
先日、オヤイデ親善大使の平間至さんがアマチュア無線3級に受かり、CW(モールス)が使うようになられたそうです。
ストレートキータイプの電鍵のケーブルを新調したいとのご依頼で、
KV 0.2sq 赤黒ツイスト線にて特注製作を承りました!
電鍵は、電気のオン・オフだけで言葉を伝えることができる、とてもシンプルで奥深い道具です。
なお、「電鍵」という言葉は、モールス信号用のスイッチそのものを指す場合が多いですが、
広い意味では電信機の送信操作装置全体を指して使われることもあります。
現在では一般の通信ではほとんど使われませんが、
アマチュア無線や一部の訓練・教育用途、歴史的な展示などで今でも使用されています。
また、災害時にはシンプルで信頼性の高い通信手段として注目されることもあります。
モールス信号に興味を持ったら、ぜひ一度電鍵に触れて、その歴史と楽しさを体験してみてはいかがでしょうか?
冷房の効いた涼しい部屋の中で!
佐々木でした。
秋葉原直営店に是非お越し下さい。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。





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