2013年3月27日水曜日

Clammbon、toeに加えSOIL&"PIMP"SESSIONSの出演が決定!4/30(火)~60th Anniversary~"Oyaide Electric Live"

2013年4月30日(火)に恵比寿LIQUIDROOMにて開催される~60th Anniversary~"Oyaide Electric Live"にClammbon、toeに加えSOIL&"PIMP"SESSIONSの出演が決定しました!
開催にあたり、TOWER RECORDS 「NO MUSIC, NO LIFE.」の写真家としても知られる平間至氏によるフォトブック、"Oyaide Electric Book"を発行。クラムボンのレコーディング風景、toeのエモーショナルなLIVEショット、またオヤイデならではの繋がりによる、撮りおろし・レアショット満載且つオヤイデの歴史が網羅された一冊です。またこの本の巻末には、国内外合わせ200を超えるオヤイデユーザーから13アーティスト、13曲をコンパイルしたCD、"Oyaide Electric Music"が付属。そのコンピレーションCDのマスタリングにはなんと、グラミー賞エンジニアであるGoh Hotoda氏が担当するという超豪華特典付き!

LIVEの出演はクラムボンtoeに加えSOIL&"PIMP"SESSIONSが参加決定! MCとして村田シゲロロロCubismo Grafico Five)、そしてPhotographには平間至氏が参加!

オヤイデ電気がケーブルをフルサポートした、クラムボンの2011年の全国ツアーLIVE盤CD「3peace2」は"音の良い"LIVE CDとして評判を博し、同年の両国国技館LIVEでもオヤイデ電気は10,000人以上のオーディエンスにクリアサウンドを届けました。この両国国技館公演のレコーディングを務めたのは、toeのギタリストでもある美濃隆章氏。自身のバンドのtoeではメンバー全員がオヤイデケーブルを使用しており、2012年FUJI ROCKのGREEN STAGEでも多くの観客を魅了したことも記憶に新しいです。

この日本を代表するバンドと、オヤイデ電気とのタッグによるLIVEイベントが~60th Anniversary~"Oyaide Electric Live"として実現します。もちろんこの日のケーブルはすべてオヤイデ電気製、パワフルでクリアなサウンドを皆様にお届けします。

そしてこの日のLIVEにご来場頂いた方全員に、もはや一記念品の枠を超え、一作品として完成された、豪華"Oyaide Electric Book + Oyaide Electric Music(CD)"をプレゼント!
マスタリング:Goh Hotoda

アニバーサリーイベントを超えた豪華なLIVE。是非、ご自身の目と耳で堪能してください。

福岡出身の原田郁子、東京出身のミト、北海道出身の伊藤大助が 専門学校で出会い、1995年に結成。シングル『はなれ ばなれ』で、1999年にメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて様々な アーティストとのコラボレーションを重ね、楽曲提供、プロデュース、執筆活動など多岐に渡る活動を続ける。2002年より自身らの事務所『tropical』を設立、また山梨県小淵沢にスタジオの制作、そして近年ではサウンドシステムを保有し、バンドとして、独自のスタンスを築き上げている。また、自前のサウンドシステムから楽器、メンバー全てを車1台に乗せて、ファンから募集した会場を全国駆け巡る『ドコガイイデスカツアー』が2年ぶりに今年は再び開催予定!


toe
山嵜廣和、美濃隆章、山根敏史、柏倉隆史という4人から成るtoeというバンド。「インストゥルメンタルロック」という彼らの登場まではアンダーグラウンドミュージックとして認識されていたサウンドを物の見事に市民権を得させてしまった確信犯。聴くもの観るものを高揚、魅了させる音源やライブパフォーマンスは絶大な支持を受けている。様々なシチュエーションに対応してしまう音の振り幅の広さも魅力の一つ。2012年6月に新譜”The Future Is Now EP “をリリース。Fuji Rock festival 2012、GREEN STAGEに出演。9月には初のEUツアーを成功させた。昨年9月に行なった初のヨーロッパ・ツアーの模様を収めたライヴDVD『8 days dvd -toe EU tour 2012-』を2月20日にリリース!!
SOIL&"PIMP"SESSIONS
2001年、東京のクラブイベントで知り合ったメンバーにより結成。ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。2005年、英BBC RADIO1主の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。以降、国内外問わずグローバルに活動中。現在も海外からのライブ・オファーは後を絶たず、"Montreux Jazz Festival"、"Glastonbury Festival"に出演するなど、海外においても確かな足跡を残し続けている。2013年、現メンバーでの活動10周年を迎え、10周年企画第一弾として、4月24日にSOIL&"PIMP"SESSIONS feat.RHYMESTER『ジャズィ・カンヴァセイション』をタワーレコード限定でリリースする。

▼MC:村田シゲ
Cubismo Grafico Fiveロロロ(クチロロ)、CIRCLE DARKOとRISS&NINI所属。オヤイデ製品愛用。







▼PHOTOGRAPH:平間至
1963年、宮城県塩竈市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家イジマカオル氏に師事。躍動感のある人物撮影で、今までにないスタイルを打ち出し、写真から音楽が聞こえてくるような作品により、多くのミュージシャン撮影を手掛ける一方、近年では舞踊家の田中泯 氏の「-場踊り-」シリーズをライフワークとし、世界との一体感を感じさせるような作品制作を追求している。2006年よりゼラチンシルバーセッッションに参加、2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2009年よりレンタル暗室&ギャラリー「PIPPO」をオープンし、多彩なワークショップを企画する等、フィルム写真の普及活動を行っている。また、2008年より京都造形芸術大学芸術学部・客員教授に就任。2011年日本大学芸術学部・非常勤講師に就任する等、後進の育成にも力を入れている。


オヤイデ電気とは
そうですね、そもそもこのイベントを主催するオヤイデ電気って何だ?ってとこからですよね?…ご説明します。オヤイデ電気と申しますが電気屋ではありません。じゃあ何屋かと申しますと、電材屋であり、メーカーなのでございます。はい、電材屋ってのはですね、電線からコンセント、プラグやなんかをよろず取り揃えて商売をしている店(会社)です。それが小柳出電気商会(おやいででんきしょうかい)なのです。オヤイデ電気というメーカーはこれまでにオーディオアクセサリー(オーディオ・ユースの電源ケーブルやタップ、プラグ・コネクター、インシュレーター、etc…)を製造販売しておりまして、数年前よりプロフェッショナル・ユースのプロダクト(楽器、機材、レコーディング、デジタル機器用など)をNEOというブランドで数多くリリースしているのです。そのオヤイデ電気が何でこんな洒落たイベントを打つのか?…それはですね、昨年めでたく創業から60周年(!)を迎えまして、すべての皆様に感謝の意を込め、オヤイデ・ユーザーのアーティストでかねてより交流のある3バンドにお声を掛けさせて頂き、更には皆さまにオヤイデ電気の片鱗を知って頂くべく、あの「NO MUSIC, NO LIFE.」でお馴染みのフォトグラファー・平間至氏にフォトブックの撮影・監修を依頼、そしてMCとしてロロロ村田シゲ氏に出演を依頼。この度のライブイベントの開催をすることとなったのです!

*特典:平間至撮りおろしフォトブック + コンピレーションCD / 出演:クラムボン / toe / SOIL&"PIMP"SESSIONS
MC:村田シゲロロロCubismo Grafico Five
PHOTOGRAPH:平間至(写真家)

INFO:LIQUIDROOM 03(5464)0800  株式会社 小柳出電気商会 03(5684)2151

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