こんにちは!
『週刊サンデン』ブログです。
今回ご紹介するのは、暗闇で目立たない、黒いOA用接地タップ
ボディが黒いので、暗闇や背景が黒い場所等では目立ちにくく、
舞台・劇場・撮影現場等、以前から広く使用されています。
黒いOAタップといえば、この明光社 MR7904NBB がスタンダードといえるでしょう
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MR7904NBBの特徴
・安心して使えるツイストロックの抜け止仕様 ・通電状態が目視できる「パイロットランプ」付き ・刃受け穴周辺の中駒にはトラッキングに強いユリア樹脂を採用! ・電極は真鍮無メッキなので、オーディオ用としてもおススメ! |
背面がマグネットになっているので、 マグネットで固定したりフックに引っ掛けることができます。 |
※木ねじなどで固定することはできません。
この MR7904NBBは見ての通り、ケーブルはついていません。
自作で、ケーブルとプラグを付けて使用します。
この後は、実際に、 MR7904NBB、電源プラグ、電源ケーブルを使用して
電源タップを自作したいと思います。
自作で、ケーブルとプラグを付けて使用します。
この後は、実際に、 MR7904NBB、電源プラグ、電源ケーブルを使用して
電源タップを自作したいと思います。
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自作スタート!
部材は、MR7904NBB、 電源ケーブルは、VCTF2.0sq×3芯スーパーフレックス 電源プラグは、WF5015B、それと、圧着端子R2-3.5を3個これで、オールブラック電源タップを作成します。 |
背面のネジを全て取り、カバーを開きます。 |
左上の緑のネジがアース部分、 真ん中のネジには、、マイナスを結線します。 目印は、横に見えるWの文字。 右のネジ部分には、プラスです。 |
VCTF2.0sq×3芯スーパーフレックスの外装シースを 画像のように、11cm剥きます。 |
それぞれの線を、溝に沿って、それぞれのネジ部分に仮配置します。 その時に、線が必ず余るので、余分な線はカットして下さい。 (画像は余分な線をカットした状態です) |
それぞれの線に、圧着端子を取り付けます。 ※圧着には、専用工具をご使用下さい。 |
コード孔ブッシングは取り外してください。 |
圧着端子が付いた電線を、仮配置した時と同じように配置し、 あとは、ネジで固定します。 |
最後に裏側のカバーをネジ止めします。 これで、MR7904NBB は完了。 後は、ケーブルの先に電源プラグを取り付ける作業です。 |
電源プラグWF5015Bのネジを取り、キャップを外します。 |
プラグ側の裏を見ると、ストリップゲージが親切に記してあります。 |
ストリップゲージどおりに、VCTF2.0sq×3芯スーパーフレックス の外装シースと、中の絶縁シースを剥きます。 |
あらかじめ、VCTF2.0sq×3芯スーパーフレックスにキャップを通しておきます。 |
横のネジを緩めて、線を挿入します。
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プラグのキャップを絞めたら、ハイ 完成! |
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