2011年8月16日火曜日

自作の夏、日本の夏。


夏ですね~。(ミ~ンミーンミーン・・・ ) 暑いですものね~。(ジリジリジリ・・・)

夏といえば思い出すのはサマーウォーズですね~。あんな風に救われたいな~。。。日本。。。

でもアレですよ、暑い云々って言ってても一銭の徳にもならないので涼しいことでも考えましょ!

という訳で時代の先端を行くインドア派のあなたに、涼しいお部屋で夏の電源タップの自作のお勧め!

そうそう、先日限定販売を始めました「MT-US2」、お陰様でたいへんご好評を頂いております。そして皆さんGETしたタップで様々なアレンジで自作をされている様で、やっぱりユーザーの皆さんがいるからこそ私達オヤイデ電気もそのアイデアを広げられるのでございます!

ということで、今回はMT-US2MT-USMT-UBなんかに使えるアレンジ例をちょこっと紹介します!

先ずはコンセントをチョイス!もうこれは皆さんお好みがあるでしょうからお好きなコンセントを使えばイイの。オヤイデ製品だけ使え!なんてケチ臭い事は言いませんよ、この際。ただ使うコンセントはUL(3極)タイプのものに限られますが。例えばこんなの↓
 
 
で、コンセント選んだら次はインレット付けたりケーブル直付けしたり出来る訳ですが、ここは使い方として分かれ道になります。何故ならそれぞれにメリット・デメリットがあるからなの。
インレットを付ける場合のメリットは、接続するのに好きな電源ケーブルを選べる。なので気分によってケーブル変えたり、短いの長くしたりできるので便利です。
BLACK MAMBA-Σを取り付けた図
その代わり、コンセント→内部配線→インレット→電源ケーブルと接点が多くなることと、その材料それぞれに性格があるので慎重なチョイスが必要です。

直付けのMT-US2とプラグ部
直付けの場合のメリットは、接点ロスを減らすことにより、よりピュアな電流の伝送が可能となります。作り方や条件によってはコンセント→ケーブル→電源プラグといったダイレクト伝送も可能となります。

こちらはケーブルの長さや用途が明確だと良いのですが、そうでない場合、ケーブルの長さが足りなかったり、長すぎたり。あと、あんまり太いケーブルを使って安定感が悪くなったり、なんてこともあるので注意が必要です。
そのまま結線!
いずれも内部配線のことは考えないといけないんですね。MT-US2なんかは直付けの場合ご使用のケーブルをそのまま結線!なんてことも可能なのですが、MT-USMT-UBの場合コンセントが複数なので、結線方法から考えなきゃなのです。
直列結線する場合、インレットからコンセントの数分の内部配線が必要。(右画像はハンダ・収縮チューブ処理済)
というのは、並列配線(コンセントからコンセントに渡り配線してゆく方法)か、直列配線、(電源から複数のコンセントにパラレルに配線する方法)という選択肢が発生するから。

で、お好きなコンセント使ってぇ、インレットにするか直付けにするか決めてぇ、内部配線どうするか決めてぇ、直付けにする人はケーブルやプラグを選んでぇ、材料揃ったらイザ・組立!

はい、組立終わりました、と。

しかし!組立終わってもまだアレンジ出来るんですね~、これが。実際に起こった出来事をご紹介。
なんと!スパイクを外し、その箇所にINS-BSを装着!これ、タップが安定するだけじゃなく、音質も安定!するのです!是非試してみてちょ!
これは本当良いですよ。何故って、このINS-BSさんはとても優秀なお方でですね、INS-CFINS-SPINS-USなど、粒ぞろいの兄弟がBS兄さんに色を添えてくれるんです。

ここはオーディオ・マニア必見のチューニング・スポットでもあるのです!(他にも色々用途あります!)

なのでケーブル太い人に限らずこのアレンジ、超オススメっす!

とは云えね、とりあえず作っちゃいたい!なんて人、いますよね?
イイんです!それでイイんです!!大事なのは能動的に動いてしまうこと!

やっちまいますか、姐御! やっちまいましょうぜ、兄貴!

分かんないことあったら質問だって受け付けちゃうし!!!

自作の夏、日本の夏。

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