2015年6月9日火曜日

高圧電線がじわじわ増殖中



どうもどうも。

ここ数日はMr.Childrenの新作「REFLECTION」
FiiOの「X1」で聴くのが日課となっている齋藤新です( ̄ワ ̄)

今作は田原さんが目立ってていいですね



ミスチルが新作をハイレゾ音源で出した事で、
新たにハイレゾに手を出すファンも多いのではないでしょうか?
かく言う自分もそのひとりですが、、、、(^^;;)



自分は比較的デジタルに弱いタイプですがX1は非常に扱いやすいです。
(※FiiO製品のカスタマーサポートを担当をしている齋藤君とは別人です。)
スマホが使えるなら問題なく使えると思います。


「REFLECTION{Naked}」買ったけど、結局MP3で聴いているアナタ!
どうぞこれを機に「X1」、いやいっそ「X3 2nd generation」でハイレゾライフを!!



って、なんのブログだっけ?







失礼しました、サンデンです(笑)




今回は、以前二度ほど紹介した事もあり、
個人的にもっとスポットを当てたかった高圧電線の話題です。

(以前のエントリー)

~高圧電線襲来~ そのいち







少し前までオヤイデで高圧電線といえば








このあたりが主なラインナップでしたが、ここ2~3年でずいぶん増えました。

 オンラインショップのカテゴリーはいつの間にやら22アイテムも!





今回はそんな中でも、徐々に新たな顔として定着しつつある
高圧電線を2点ほど紹介したいと思います。

 シリコンAWG16 30KV


シリコン高圧16AWG 30KVは、これまで扱っていたシリコン高圧電線のサイズ違いです。
色もグレーと白の2色があります。


ここで一つ補足説明を。
実はこの2色、MELSSC-30(グレー)とUL3239(白)という別の商品です。
ですが、共に日星電気製で性質は同等です。
グレーの被覆がUL3239の規格から外れてしまうからULの規格を取得していないだけで、
実際は同じ仕様の色違いの製品としてMELSSC-30が存在するのです。









こちらはシールド付きの高圧電線です。

こちらも取り扱い始めてから、徐々にですが売れてます。

日頃から高圧電線を使用して工事したり、研究しているわけではないので
専門的な事は分かりませんが、メーカーの方に聞いたり自分で調べてみた結果、
シールド付きには下記のようなメリット・デメリットがあるようです。


→ メリット
高圧電線は絶縁体で覆われていても常に放電しているが、
外部への放電・漏電をシールド部分が受け止めてアースに落としてくれるため、
安全性に優れる。

→ デメリット
(物理的に)重くなるため、吊り下げたりする場合は非シールドの方が適している。





シールド付き高圧電線は22AWG 30KV以外にも
サイズや耐圧の異なるシールド付き高圧電線もございます!
  




  






 シールド付きPE+PVC二重絶縁高圧電線 50KV  



 


今後もかゆいところに手が届く品揃えを目指します。



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 E-mail:webshop@oyaide.com 

齋藤でした

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