こんにちは!
『週刊サンデン』ブログです。
今回は、まずはこの動画からご覧ください。
車の地デジ受信の感度アップ対策として、ナビのアンテナケーブルに、
日本ジッパーチュービングのシールドチューブ
「ZSKシリーズ」を被せるという動画
オヤイデ電気で購入したという事もコメントして頂いています。
ありがとうございます。
日本ジッパーチュービング シールドスリーブ ZSKシリーズ |
〜*〜
様々なオプションパーツを搭載している事で、アンテナケーブルがそれらパーツからの
ノイズの影響を受けてしまい、受信感度が落ちてしまっているかもしれないという事で、
ZSKシリーズを試してみるという事の様です。
ナビのアンテナケーブルなので、そんなに太いケーブルではない事が
動画からも確認できます。ケーブル外径が3mm〜4mm前後の
アンテナケーブルでしょうから、恐らく1.5C-2V,2.5C-2V辺りの
同軸ケーブルだと思われます。ですので、使用しているシールドチューブは、
適用ケーブル外径が3〜7mmに対応している、
ZSK−03HFでしょう。
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ZSKシリーズの特徴
シールドチューブZSKシリーズは優れた伸縮性、屈曲性を持っているので、
屈曲部や可動部ハーネスのシールドには最適です。
ZSKシリーズは手で容易に伸縮させる事ができます。 |
上の画像は、平編錫メッキ銅線 TBCを広げてみたところ。 これもシールドとして良く使用されますが、 ZSKシリーズに比べると、銅線なので、屈曲性も良くありません。 動画の様に、長いケーブルを中に通すのは結構大変です。 |
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動画でも、コネクターのままZSKをケーブルに通してますが、
口径が2〜2.5倍に広がるので、両端にコネクターが付いた状態の
ケーブルでも容易に通す事が可能です。
ZSK−06HFは適用径が6~15φなので、上の画像の様な
BNCプラグ付ケーブルでも,容易に通すことが可能です。
画像が片側だけですが、反対側にもBNCプラグが付いた
NEO(オヤイデ電気)AS-808B V2というデジタルケーブルを使用しています。
因みに、動画ではZSKの両端を止めるのに、テープを使っている様でしたが、
テープだと剥がれ易かったりするので、ここはしっかりと止めるという事と、
見た目も美しいという事で、熱収縮チューブをオススメします!
ニシチューブというゴム系の熱収縮チューブを使用しています。
こんな感じで見た目も美しく仕上がります。
ZSK−06HFは適用径が6~15φなので、上の画像の様な BNCプラグ付ケーブルでも,容易に通すことが可能です。 |
画像が片側だけですが、反対側にもBNCプラグが付いた NEO(オヤイデ電気)AS-808B V2というデジタルケーブルを使用しています。 |
因みに、動画ではZSKの両端を止めるのに、テープを使っている様でしたが、 テープだと剥がれ易かったりするので、ここはしっかりと止めるという事と、 見た目も美しいという事で、熱収縮チューブをオススメします! |
ニシチューブというゴム系の熱収縮チューブを使用しています。 こんな感じで見た目も美しく仕上がります。 |
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今回の動画の様な場所での使用にもってこいなシールドチューブZSKシリーズ をはじめこの他にもEMI・ノイズ対策製品を多数取り揃えております。
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取り扱い商品(在庫品)
取り扱い商品(在庫品)
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