毎度、オヤイデ電気でやんす。
長いお休み、旦那はいかがお過ごしで? アッシと云やぁ来る日も来る日も仕事でさぁ。好きな相撲も見られやしねぇとくりゃ、今場所は一体どうなることやら。貴景勝はどうなんだろうねぇ…。
時に旦那、ここに来たからにゃあこれから何の話をするか、ちったぁ察しがついてんでしょう? そう、ケーブルのお話しに決まってらぁな。 旦那はどうです? ケーブル、ご興味あるんでしょ? だからここに来たんでしょ? 分かってますって、いい子紹介しますから、騙されたと思って一寸ばかりお付き合いくださいな。さぁさぁ!
さて、ケーブル屋に誘われたは良いものの、これまで出来合いのケーブルしか手にしてこなかったものだから、ちっちゃい店にギュウギュウにケーブルがひしめきあう店内を見渡して面食らった。 店頭にこそ完成品のケーブルが売っているが、店内にあるのは材料ばかりでにっちもさっちもいかない。何が何だか分からない。
そこに店員さん「いらっしゃいませ、何かお探しのものはございますか?」
「いやいや、探すって程のものは無いっちゃ無いね。でもどうだろう、電源ケーブルなんか興味あるな」
「電源ケーブルですね、もしよければ用途を教えて頂けますか?」
「まあ、オーディオでね、CDプレイヤーかなんかのケーブルを交換してみたいな」
「でしたらこちらTUNAMI GPX-R V2は如何ですか?」
(…お、これは知っている。ウチでもアンプに使っているヤツだな。これはちょっとオーバースペックか?)
「なんかもうちょっと、お手軽で扱い易そうなヤツは何か無いのかい?」
「でしたらどうでしょう、ちょっと前に発売したAXIS-303 GX、これなんか導体サイズ2.5sqなのに2.5sqとは思えないレンジ感と解像度で、しかも端子は金めっきなので、再生音の邪魔をしない優秀な電源ケーブルですよ」
「なるほど、これはアレですか?オヤイデさんの102 SSC?」
「そうです、精密導体102 SSCです。102 SSCのスペシャルストランドが音質をさらに高めます」
「…そ、そうなの? ところでAXIS-303 GXってプラグ・コネクター付きだけど、これはTUNAMIみたいに他のプラグ・コネクターに交換することは出来るのかい?」
「残念ながらAXIS-303 GXはモールド加工品なので交換は出来ません。しかしケーブル単体でも販売しているので、お好きなプラグ・コネクターを付けてオリジナル電源ケーブルを作ることは可能です!」
「そうですね、全体域に渡って澄み渡った明瞭感と、奥行きのあるサウンドなので、臨場感を感じたいならお勧めです!」
「ほう、まあ何となく解ったような解らないような。004の音質傾向はそういう感じなのは分かるが、AXIS-303がどういう感じなのかを知りたいな」
「ですよね!説明が足りず申し訳ございません。AXIS-303はTUNAMIほどの出音の勢いはありません。ですが全体を通しクセが少なく、ソースの音を繊細に表現するのでCDプレイヤーのような再生機には持ってこいのケーブルです!」
「ほほう!なんか良いな!これ、買ってしまおうか!」
「毎度!ほなお客さん!AXIS-303の特注ということでええでっか?!」
(…か、関西人だったのか?!まあいい。)
「特注?特注とは?」
「え?お作りするということですが、いかがしましょう?」
「これらは材料で売っているが自分で作るのは難しいのかい?」
「AXIS-303なら比較的簡単だと思いますが」
「そうなのかい?自作などやったことないのだが…」
「大丈夫!出来ます!今なら工作マニュアルもお付けします!」
「工作マニュアル!大丈夫かな、自信ないな」
「大丈夫です!もしちょっと失敗してもやり直しは利きます!しかも自作なら材料費だけで納得の電源ケーブルが出来てしまうんですよ!」
「おぉ、そうか、そうなのか!じゃここは一発チャレンジしてみるか!」
「是非!」
ということでケーブルとプラグとコネクター一式を買うだけ買ってみた。
…どうでした?旦那、要るもの要るだけ買えたでしょ? 満足したでしょ? あの店行っときゃ間違いないんだ。 特に自作のお得意さんなんかはオヤイデさんに行きゃ大概はもう帰ってこないね。入りびたりさ。 旦那もハマっちまうんじゃねえかい? ハマり易いからね旦那は。 何やらせてもすぐに横綱級になっちゃうんだから。
「いやいや、まだまだ、序の口よ」
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