ライブでギターを借り、エフェクター1個だけ持って行ってピックを忘れてピックも借りていた丸山です。
ペダルボードを使っている方もそうでない方も必須となって来るのがパッチケーブルですね。今回はそんなパッチケーブルのブログです。
今回の主役は現在店頭のみでの販売となっている【3398-PC】です。特注で長さ等を指定して頂く事も出来る点は他のパッチケーブルと同様ですので店頭で気軽に仰って下さい。
さて、この3398-PCですが兎に角...軽い。軽いだけがメリットか?そうではないのです。エフェクターボードに設置した際、一般的なアタッシュケースみたいなタイプの物ならば気付かれないかもしれませんが幅を詰めれるので場合によっては置きたかった、あのペダルやこのペダルが置けるかもしれません。
極々一般的なパッチケーブルだと幅はこれ位詰めれます。
次に【QAC-222&P6.3L】
あえて詰めませんでしたが見栄えがスッキリしてカッコイイです。
プラグの【P-6.3L】は穴径が4φと6φがあるのでケーブル選びの幅が広がります!
今回の主役【3398-PC】
凄くないですか?連結プラグか?という位の収まり感!ペダルボードを構築する際に「あと1個入れたかった」「ケーブルが干渉してエフェクターの収まりが悪い」等の悩みを解決してくれます。
あくまで主観ですがケーブルが太くないのでスノコタイプを使った場合、特に分かって頂けると思いますがプラグが小さいので兎に角詰めれるしケーブルが細いのでボード下もスッキリ!
一般的な外径6mm程度の物と比較すると屈曲性は最早、軟体生物と言わんばかりで取り回し抜群ですので目から鱗!?
作るのも醍醐味!作りたい!そんな方は以前のブログを是非読んで頂きたい。
【DIY講座】超小型フォンプラグでパッチケーブルを作ろう!≪ P-6.3L編 ≫
https://oyaideshop.blogspot.com/2020/03/diy-p-63l.html
【↑↑↑上記をクリック↑↑↑】
秋と言えば「〇〇の秋」という事で製作しても面白いですよ!
店頭だけの商品も沢山あります!今後、紹介していきますので、よろしくお願い致します。
E-mail:webshop@oyaide.com
TEL:03-3253-9351
丸山でした。
本日のBGM
DEFTONES/Ohms
GREENMACHiNE/GREENMACHiNE
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