ペダルボードのお供「DC-3398LL」をエイジングさせたら音の喜びを知ってしまいました。

 ギタリスト、ベーシストには定番の「DC-3398LL」を使用していますか？

自宅、スタジオでペダルボードを出すのが面倒で、分岐されているパラレルのDCケーブルを使用していたのですが、それが間違いだった気がするのが今回のブログ。

「DC-3398LL」は長さがアバウトでは無く「10cm、20cm、30cm、40cm（直営店限定)、50cm、70cm（直営店限定)、90cm」と各種サイズがあるのでペダルボードを構築をするのに最適ですね！

パワーサプライに付属されているDCケーブルから「DC-3398LL」に変えるだけで変わるのは使用された方は分かると思いますが、音抜け、解像度、耐ノイズ性能が向上します。

ここからが、今回のブログの本題？になるのですが、ある日、自宅でペダルボードを組んで満足していたのですが、スタジオに行く際、ペダルボードを、どうしても持ちたくなく、パラレルのDCケーブルを使用していました。

何故なら、3個しかエフェクター使わないのに移動で重たい思いをしたくなかったです（汗）。使用していても物足りないけれど、「まぁ良いや」と思っていました。※下記の写真は訳有って5個使用。

自宅で片付けをしていてペダルボードを組んで自宅で使用していて、「確かに違うわぁ～」と思っていましたが、身軽さには勝てなかったのですが、ペダルボードを組んだ状態で自宅で使用していて、更に面倒だったので片付ける事もせず、電源も入れっぱなし...

寝る前まで使用して、電源付けたまま寝て、朝に電源を切るという生活を1週間位続けていて、その後、またまた面倒だったのでパラレルDCケーブルを使用して、またペダルボードを組んだ時に、「音抜け、解像度、耐ノイズ性能」が向上。何よりも音がタフ！空間系の奥行きがリアル！この時、本気でエイジングの良さを痛感したので、どんなに面倒でもペダルボードは使用する事を決意しました。超自然すぎるブースターとでも言えば伝わりますか？

繋いだ瞬間から「DC-3398LL」の良さを感じる事は出来るのですが、更に良さを感じれるのは、エイジング後ではないでしょうか？目から鱗を通り越し、ジョジョ第4部の億泰の「ゥンまああ～いっ！」レベルでの感動しましたので、この感動を味わって頂きたいです。

結果を、すぐに求めたいのであれば、先にも書きましたが、寝る前にペダルボードに電源を入れて起きたら電源を切る生活をしているとエイジングが加速し、数日後に良い意味で「別物か？」という感動を手に入れられます。これを機会に是非「DC-3398LL」使用してみて下さいね。

※ただし、寝ている時に何があるか分かりませんので、自己責任でお願いします。

以上、丸山でした。

本日のBGM　Jesus lizard/Down

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